あたらしい世田谷

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2013.10.18

日本の“シブくてカワいい”モノにふれる教室、10/20(日)開催

日本には伝統技術を用いた“シブくてカワいい”ものが沢山あることに着目し、その技や文化を新しい感覚で学ぼうと始まったのが“シブカワ研究所”の「シブカワの教室」です。10/20(日)、世田谷ものづくり学校にて、第6回目が行われます。今回のテーマは「つくってみよう、手編みで竹籠」。茨城県行方市で地元の真竹を使った、竹細工で暮らしの道具をつくっている勢司恵美さんから竹籠の編み方を学びます。
[10月の特集] 芸術の秋、世田谷でアートを楽しもう

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「シブカワ研究所」のこと

シブカワ研究所とは、2013年に下枝弘樹さんが会社の先輩の中川悠さんと始めたプロジェクトで、日本の伝統工芸品のなかでも、現代の感覚で“カワいい”と思えるモノにフォーカスし、使い方や作り方を学びながら普及活動を行っています。

2013年5月から「シブカワの教室」として月1回ほどのペースで、10~30名を集めるイベントを行ってきました。これまでに、染職人の友禅師から友禅染めを学んだり、漆職人と共に漆を使ったストラップづくりを体験したりと、日本の伝統工芸の世界で活躍する職人を招き、技術を学んで参加者皆で実際に体験することを行ってきました。

下枝さんも中川さんも、元はメーカーのエンジニアにプロダクトデザイナーと、ものづくりに関わる経歴をお持ちの方々です。日本の伝統文化を知りたいと各地を回って伝統工芸品や地場産業にふれてきましたが、次第に自分たちが知るだけでなく、興味を持つ人がもっと増えればと「シブカワ研究所」を発足し、この活動を始めました。

シブカワの教室6限目
~つくってみよう、手編みで竹かご。

第6回目となる今回は、茨城県行方市で竹細工をつくっている勢司恵美さんを招き、竹細工の制作行程や竹という伝統素材を学ぶ講座の後、実際に竹細工を楽しんでいただく実技を行います。つくるのは、写真のゆずがのっている「花籠」。自分でつくった籠はもちろん、お持ち帰りいただけます。

また、世田谷ものづくり学校の造園に携わるユニット「学校園」のキュレーター石田紀佳さんが、この花籠に添える草花のレクチャーを行う予定。第3回目の「シブカワの教室」より、世田谷ものづくり学校と共催の形になり、伝統的な技術を学ぶだけでなく、日常生活のなかで実際にそのモノをどう使いこなすのか、といった視点も取り入れています。

工芸品に興味のある方、秋の実りを花籠にちょっと飾りたいという方、手を動かしてものづくりをしたい方、竹細工という伝統文化を用いた“シブカワ”なものづくりを学んでみませんか?

_______________

シブカワの教室6限目〜つくってみよう、手編みで竹かご。

[日   時]2013年10月20日(日)
       午前の教室:受付09:45/開始10:00/終了予定12:30
       午後の教室:受付013:45/開始14:00/終了予定16:30
[会   場]IID 世田谷ものづくり学校 301 2-A 教室
[主   催]日本シブカワ研究所
[共   催]IID 世田谷ものづくり学校
[講   師]勢司 恵美(竹細工職人)・草花レクチャー:石田 紀佳(学校園/キュレーター)
[参 加 費]4,500円(税込)
[定   員]各回10名
[持 ち 物]エプロン、タオル
[お申し込み]専用サイトより >> https://tixee.tv/event/detail/eventId/3059
[お問合せ先]>> shimoeda@gmail.com

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施設概要

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