2024.12.27
下馬 早朝に行列のできる朝市「世田谷観音朝市」
「せたがや百景」にも選ばれた風光明媚なお寺「世田谷山観音寺」(通称、世田谷観音)。月に一度の朝、地域の人々で賑わう日があります。毎月第二土曜日の朝6時から8時まで開かれている朝市です。2007年から始まり、コロナ禍でいったん中断したものの、昨年から再開されました。
2024.10.31
世田谷区民会館 かつての趣ある空間を継承しながら、誰もが使いやすく新しく生まれ変わって、ついに完成!
日本を代表する建築家・故前川國男氏の設計による、当時最先端のモダニズム建築として、半世紀以上の歴史を持つ旧世田谷区庁舎と旧世田谷区民会館。老朽化に伴い、旧庁舎の建て替え工事と世田谷区民会館の改修工事が行われることになり、2021年の着工から3年、新しく生まれ変わった世田谷区民会館がついに完成しました。世田谷区の文化・芸術の拠点として、区民が楽しみ、交流できる場を提供してきた世田谷区民会館の新たな魅力についてお話を伺いました。
2024.10.21
池尻 小学生と訪れる「せたがや未来の平和館」
世田谷区立平和資料館は、世田谷区立世田谷公園の中に、太平洋戦争終戦から70年、平和都市宣言30周年、平和資料室開設20周年という節目の2015年に開設された資料館です。愛称は「せたがや未来の平和館」です。戦争の悲惨さ、平和の尊さを伝え、恒久の平和を願う取り組みを行っている施設です。
2024.07.10
上用賀 天然記念物の尾長鶏や蔵元のお酒、地下の土壌世界も観られる東京農業大学「食と農」の博物館とは
馬事公苑前のけやき広場に隣接し、世田谷ののんびりとした住宅街に佇む「食と農」の博物館。1891年に東京農業大学が創設されて以来、農業関係の資料やいろいろな標本を集め、20年前に博物館として開館しました。入館無料ということもあって、地域の方々の憩いの場所としても親しまれているこの博物館は、身近なようで知らない「食と農」について様々なことを伝えてくれる貴重な施設です。
2024.03.18
二子玉川からリーグ頂点へ「ブラックラムズ東京」の現在地
多摩川に面した宇奈根に70年前からグラウンドを持ち、我が街・世田谷からラグビーの国内最高峰リーグ「NTTジャパンラグビー リーグワン」で戦うブラックラムズ東京。現在、全16試合のシーズン前半戦を終え、これからの後半戦は正念場を迎えます。世田谷を本拠地に定め3年目の今季、ゼネラルマネージャーの西辻 勤(にしつじ つとむ)さんは「世田谷に認められ、世田谷に必要とされるインフラになりたい」と将来を見つめます。
2024.02.09
経堂 せたがや梅まつりの名物「梅大福」を30年間作り続ける老舗「和菓子亀屋」
2024年2月10日(土)〜3月3日(日)、世田谷区梅ヶ丘の羽根木公園で「第45回せたがや梅まつり」が開催されます。ミニライブや抹茶サービス、餅つきなどたくさんの催しがありますが、公園内売店で販売されている名物の「梅大福」を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。実は梅大福を作っているのは、経堂駅北口、すずらん通りにある老舗「和菓子亀屋」。その歴史や美味しさの秘密、そして梅大福以外の世田谷にちなんだ和菓子についても、店主の舘野貞俊(たてのさだとし)さん聞きました。
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大石吾朗 Music Connection
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