2012.07.01
老若男女が夜な夜な集う下北沢のBAR
下北沢っていろんな人が集まると思うんです。若い恋人や買い物するおばちゃんたち。役者やバンドマンや、なにやってるのかよくわからない怪しいおじさん。夜は夜で酔いどれにーちゃんがわんさか。おもしろい人もいれば、つまんない人もいる。そんな下北沢の中心からちょっとだけ離れた場所では、今宵もひっそりと素敵な人が集い、素敵な夜が更けていくのです。いろんな人が集まる下北沢のBARをご紹介します。
くみんライターのみんなが、自信を持っておすすめするテーマ別のスポット集。日々の暮らしから特別な過ごし方まで、くみんの視点でおすすめをご紹介。
日常生活に根づいた「ものづくり」において、子どもの発想には大人もかないません。子どもが秘めている創造力をのびのびと発揮できる場所があればいいのに……。そんな願いを叶えてくれる場所が東深沢にはあります。さらに、プロの木工職人さんが実際に創作をしている工房にも出くわします。大人も子どもも、ものづくりの楽しさ・素晴らしさに触れて、創作が日常となるような場所をご紹介。きっと毎日が彩り豊かになるはずです。
[1月の特集]暮らしをもっと素敵に!世田谷のものづくり
玉川エリア:九品仏駅
「生活空間にアートを!」という想いで7年前にスタートした工房。工房にある布や段ボールなどの素材を自由に駆使して、一人ひとりが作りたいものを作っています。生徒は、幼稚園児から小学生まで。粘土細工や裁縫、絵画やドールハウス制作など、さまざまな図画工作に熱中しています。午前中と夜の工房として大人の参加も募集中。デッサンや油絵など、眠っていたクリエイターの気質を伸ばしてみてはいかがでしょう。
玉川エリア:九品仏駅
アートユニット「深沢アート研究所」の立ち上げと共に始まった造形空間は、子どもの“遊び場”ではなく、本格的な“造形教室”。生徒たちの表情は真剣。アルミホイルを使ったり、分解した電気機器を素材にしたりと、ものづくりに夢中で没頭しています。子どもたちの発想を止めるのではなく、自由に発想できるきっかけを与える指導のもと、生徒の手は止まることなく作業は進みます。また、親子で楽しめるワークショップや展示を各地で開催しています。
玉川エリア:九品仏駅
自然の息吹が宿り温かみのある木工品を、丁寧に生み出している木専門の工房。注文家具も扱っていますが、特に人気なのが世界に一つしかないオリジナルの「銘木ペン」と「深沢木箸」。最高級の島桑、黒柿、屋久杉などを素材に、木目の個性や光の角度を考慮して仕上げられる品は、美しいの一言。それぞれの木の魅力が最大限に引き出されて形となった製品は、まさに職人の成せる技。贈り物にも最適です。
住所: | 世田谷区深沢3-3-8 |
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電話番号: | 03-5706-5765 |
最寄り駅: | 九品仏駅 |
住所: | 世田谷区深沢1-18-12 |
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最寄り駅: | 九品仏駅 |
住所: | 世田谷区深沢3-9-7 |
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電話番号: | 03-3703-6789 |
最寄り駅: | 九品仏駅 |
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(ASOBOT inc.)
1978年生まれ。2004年より映画雑誌『QRANK』編集長を務めた後、2008年に独立し、『Cube edit』を設立。雑誌やフリーペーパーの編集を始め、WEBやアプリを使った広告プロモーションなど、メディアプランニングを得意とする。2011年にASOBOT入社。 主に、広告や広報PRなどプロモーション戦略のプランニングを担当する。
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