世田谷での暮らしを、よりよいものにするための情報。区民の衣食住に関わる取り組みやサービス、町の景観、子育て、町づくり、多世代交流の話など。
2021.07.15
上北沢 楽しい買い物で、誰かの役に立つ「かみきたチャリティマルシェ」
「福音寮」前で開催されているマルシェの新鮮野菜や美味しいお菓子が、若者たちへの自立支援につながっています。
2021.07.02
松陰神社前 100マスの本棚で人と人を繋ぐ場所「100人の本屋さん」
ー棚にひとりの棚主の本屋さん。100棚の個性が人と人を繋いでいます。
2020.12.25
三軒茶屋 ゆっくり広場 地域とのつながり・子育て情報を妊婦さんに提供
地域のママ達が始めた、気軽に立ち寄り、おしゃべりが出来る“ひろば”の紹介です。
2020.07.09
三軒茶屋 駅上にせたがや国際交流センターがオープンしました。
火~日 10:00~18:00 (休:月,年末年始)
2015.02.20
つくる楽しさ、教える楽しさ。ものづくりでつながる「づくリンク」
真剣なまなざしで作業に没頭、画材を広げて試行錯誤、かと思うと笑い声が聞こえる和やかな雰囲気のアトリエ。モノをつくることが大好きな人たちが集まる「マナブdeアソボ づくリンク(通称:づくリンク)」は、いわゆるカルチャースクールとは少し違います。「つくる」ことだけが目的ではなく、その場に集う仲間との交流やその先にひろがる可能性を視野に活動。ものづくりを軸につながること、その楽しさを伝えたいという主宰の片桐慶子(かたぎりけいこ)さんに話を伺いました。
2015.01.22
子育ての輪でつながる一日!世田谷子育てメッセ開催
1月31日(土)「第13回世田谷子育てメッセ」が砧総合支所で開催されます。さまざまな子育て支援団体が58団体以上出展し、子育て中のお父さん、お母さんや子育てに関心のある方が、地域や子育ての輪とつながる一日となります。区民による子育て支援活動が活発といわれる世田谷区。毎年多くの家族が来場してにぎわう子育てメッセの舞台裏をリポート。
2014.06.11
ごみはどこへ行くの?世田谷区のごみ事情
どんなに大切に使ってきたモノでも、ひとたびごみ箱に捨てられると、ごみは家からすぐにでも外に出したいものとなり、ごみ置き場に置いたらまるでそんなモノは持っていなかったというように早く収集してほしいものになってしまう...。“モノがごみになるとき”をよく観察してみると、モノに対する心の変化というものは、悲しいくらいアッサリとしているようです。そんなごみですが、みなさんは世田谷区で収集されたごみのゆくえをご存知ですか?今回は、ごみのゆくえと、ごみに関する世田谷区の取り組みをご紹介します。
2014.05.15
線路跡地の「景観デザイン」を考えよう!グリーンライン下北沢
世田谷区を走る、小田急線。駅前の掲示板には「開かずの踏切も、迷路のような地上駅も大好きでした」とコメントが残されるなど、惜しまれつつも代々木上原駅から梅ヶ丘駅間の地下化工事が進んでいます。踏切がなくなることで、確かに、慢性的な交通渋滞はなくなるかもしれません。でも、失うものも少なからずありそうです。線路の跡地を、どう活かせるだろう?そこで、線路の跡地の景観デザインを、みんなで考えようと活動を展開する「NPO法人グリーンライン下北沢」代表理事の高橋ユリカさんに、お話を聞きしました。
2014.04.17
一流の材料で100%手づくりの洋菓子を販売するカフェ「パイ焼き茶房」
尾山台のハッピーロード商店街にある「パイ焼き茶房」は、カフェと洋菓子販売の店です。材料にこだわったランチやケーキが人気で、お昼時はこども連れのおかあさん達や中高年のグループ、近所にお勤めの人で大賑わい。一見商店街にある普通のカフェですが、実はここ、障害のある人が就職や自立した生活を目指す、自立支援の作業所でもあるのです。ここで販売されている洋菓子は、近くの「パイ焼き窯」という製造所でつくられていて、こちらもやはり就労支援事業所のひとつ。今回はその「パイ焼き茶房」と「パイ焼き窯」を紹介します。
2014.04.10
無農薬無肥料で育てる、自然に寄り添う「農」を世田谷から
世田谷区内の農地は年々減っていますが、かろうじて残っている貴重な農地の一つに「せたがや自然農実践倶楽部」が運営する畑があります。ここは肥料や農薬を使わず、土を耕さず、水をやらず、種を撒いて、草を少々刈るだけという「自然農」を実践している会員制の畑。そんな作業で本当に作物ができるの?尽きない疑問を胸に訪れると、そこには草木に覆われた土地が広がり、「農」の未来に向けて熱い思いを抱く人々が集まっていました。
2014.03.27
あなたに大切にしたい風景はありますか?「地域風景資産」とは
子どもの頃から遊び場だった場所、毎日歩く気持ちのよい緑道など、いつまでも変わらずにあってほしいと願う場所が世田谷区にありませんか?東京の景色はどんどん変わります。駐車場ができ、マンションが建設されるなど、自分の土地でなければどうしようもないことがほとんどですが、区民がお気に入りの場所を大切に思い、風景を守り育てる取り組みが世田谷区にはあります。まちの居心地のよさは、風景から生まれるもの。あなたも参加してみませんか?
2014.03.22
「栃の実」でじっくり向き合う、体が喜ぶ味
体が喜ぶ食事、していますか?“体が喜ぶ”ことは人それぞれ異なります。自然食や有機食品が体に良さそうだから食べているという理由もいいけれど、自分の体に合っていて続けられることが大切なのかもしれません。体に合う=体が喜ぶこと。そんなことに気づかせてくれたお店が「栃の実」です。お昼時には、あっという間に満席になるほど人気ですが、それも納得。ここで味わうランチは、確かに体が喜ぶ味でした。
2014.03.05
リタイア後の男性が料理を楽しむサークル「おとこの台所」が人気
世田谷で大人気の料理サークル「おとこの台所」。家に引きこもりがちの、リタイアした男性の「たまり場」をつくろうと平成14年に4名で始まった活動です。現在、区内8ヵ所で毎月開催され、メンバーは約250名と大盛況。飛躍を重ねている「おとこの台所」の活動日にお邪魔して、代表の小竹智久さんにお話を伺いました。
2014.02.26
「ふきのとう」が届ける、人の気配がするごはん
「老人給食協力会ふきのとう」は名前のとおり、お年寄りにごはんを届ける活動をしています。支えるのは、多様なボランティアの人たちで、みなさんイキイキと自分の役割を果たしているのが印象的です。「食べものを届ける」という大事な役割を担える取組みに専門知識がなくても、手軽に多様な関わり方ができます。初めてのボランティアにもぴったりな、ふきのとうの取組みを取材しました。(世田谷くみん手帖ライター/小野民)
2014.02.18
多摩川の原っぱは、子どもの遊び場。「きぬたまあそび村」
「きぬたまあそび村」は、多摩川の広々とした河川敷で、水遊びや虫取りといった四季折々の遊び、また“原っぱ”という特性を生かした、泥んこ遊びや木登り、草すべり、七輪で焼く何でも焼き、夏には川遊びなど、日常では体験できない自然体験遊びができる場です。今年で15年目を迎える「きぬたまあそび村」に、遊びに行ってみませんか?
2014.01.28
ギャラリー治庵で、三代先まで毎日使える器に出会う
漆の器と聞くと、どんなイメージが浮かびますか?高価で扱いが難しそう、特別な日に使う器…と思う人も多いかもしれません。でも、毎日くり返し使える、三代先まで長く使える、気持ちが豊かになる器…と聞くとどうでしょう。世田谷で代々漆工芸を作り続けている村瀬治兵衛さんの「ギャラリー治庵」を訪れると、漆工芸の魅力に触れることができます。この器でスープを飲むとどんな味わいだろう。そんな想像が膨らみます。 [1月の特集]暮らしをもっと素敵に!世田谷のものづくり
2024.01.09 砧 ウォーキングサッカーで人の輪をつなぐ 「世田○くらぶ」
2023.12.08 上用賀 待望の再開! 生まれ変わった馬事公苑を紹介します
2024.02.09 経堂 せたがや梅まつりの名物「梅大福」を30年間作り続ける老舗「和菓子亀屋」
2023.11.22 瀬田農業公園 フラワーランド 秋の菊展示に行ってきました
2024.02.21 上町 やっぱりゴミを拾うって気持ちいい!「桜木清掃部」
2023.11.27 砧公園 世田谷区動物フェスティバルが4年ぶりに開催
2024.03.18 二子玉川からリーグ頂点へ「ブラックラムズ東京」の現在地
2023.08.08 世田谷からフェアトレードやエシカル消費を広めたい「フェアトレードタウン世田谷推進委員会」の田中理帆さん
2022.07.25 本の新しい楽しみ方、世田谷区電子書籍サービス
2022.03.08 お店選びの新しい基準、「せたがやエコフレンドリーショップ」になさいませんか?
2023.06.16 次大夫堀公園 2023「田植え体験」に参加してきました
2023.06.16 おどろきとどろき祭り、4年ぶりに開催
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