テーマ別の区内のおすすめリスト。日々の暮らしから特別な過ごし方まで、みんなのおすすめをご紹介。
2024.12.03
赤堤 地域に文化を!六所の森クラシックコンサート
世田谷線松原駅から山下方面に進むと、線路の左側に鬱蒼とした森があります。赤堤六所神社(あかつつみ ろくしょじんじゃ)です。その赤堤六所神社では年に一度、境内で「六所の森コンサート」が開催されています。
2024.10.31
世田谷区民会館 かつての趣ある空間を継承しながら、誰もが使いやすく新しく生まれ変わって、ついに完成!
日本を代表する建築家・故前川國男氏の設計による、当時最先端のモダニズム建築として、半世紀以上の歴史を持つ旧世田谷区庁舎と旧世田谷区民会館。老朽化に伴い、旧庁舎の建て替え工事と世田谷区民会館の改修工事が行われることになり、2021年の着工から3年、新しく生まれ変わった世田谷区民会館がついに完成しました。世田谷区の文化・芸術の拠点として、区民が楽しみ、交流できる場を提供してきた世田谷区民会館の新たな魅力についてお話を伺いました。
2024.10.21
池尻 小学生と訪れる「せたがや未来の平和館」
世田谷区立平和資料館は、世田谷区立世田谷公園の中に、太平洋戦争終戦から70年、平和都市宣言30周年、平和資料室開設20周年という節目の2015年に開設された資料館です。愛称は「せたがや未来の平和館」です。戦争の悲惨さ、平和の尊さを伝え、恒久の平和を願う取り組みを行っている施設です。
2024.10.07
野毛 若者たちと地域の楽しい出会い「のげ青縁日」
世田谷区立野毛青少年交流センター 通称、『のげ青』は、野毛町公園近く、第三京浜道路の脇の住宅街にある中高生世代を中心とした小学生から39歳までの若者のための施設で、若者による自主企画のイベントが行われ、宿泊もできます。 「やりたいことにおもいっきり取り組む、気の合う仲間と悩みや未来を語り合う、失敗を気にせずに自立のための試行錯誤を存分にやってみる」 野毛青少年交流センターは、「若者らしさ」を支え、応援する学びと交流のベースキャンプを目指した事業を進めています。(世田谷区HPより)
2024.09.27
三軒茶屋 子ども達が職業体験を通じてお金の大切さを学ぶ「オシゴト探求ワークショップ」
電子マネーやゲームでの課金など、実際にお金を手にしなくても、物が買える時代。子どもたちにお金の大切さを教えたい、と思う保護者の方は多いのではないでしょうか?WakuWorkLab.と太子堂中央商店街が、子どもたちが楽しみながら学べるワークショップを開催しました。
2024.08.30
用賀 地域に寄り添う防災ラジオ 「エフエム世田谷」の取り組みとは
9月1日は防災の日。最近は各地で地震や大雨などの自然災害が続き、不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。いざという時の情報収集に活用したいのが、コミュニティFMラジオ局「エフエム世田谷」。大きな災害時にはすぐに放送で知らせてくれるほか、日頃から地元密着の番組を放送しています。防災ラジオとしての取り組みはもちろん、ふだん放送している人気番組やラジオを聴く方法などについても、チーフプロデューサーの鎌田さんにお聞きしました。
2024.07.31
世田谷区内 令和6年度世田谷消防団 消防操法大会が開催されました
消防団をご存じですか?消防組織法に基づいた消防機関で、普段は自分の職業に就きながら、自らの意思で入団し、日頃から火災の予防や消火活動、防災訓練の支援など地域防災のリーダーとして重要な役割を担う団体です。令和6年6月2日の午前中、渋谷区にある東京消防庁消防学校で「令和6年 世田谷消防団 消防操法大会」が開催されました。
2024.07.10
上用賀 天然記念物の尾長鶏や蔵元のお酒、地下の土壌世界も観られる東京農業大学「食と農」の博物館とは
馬事公苑前のけやき広場に隣接し、世田谷ののんびりとした住宅街に佇む「食と農」の博物館。1891年に東京農業大学が創設されて以来、農業関係の資料やいろいろな標本を集め、20年前に博物館として開館しました。入館無料ということもあって、地域の方々の憩いの場所としても親しまれているこの博物館は、身近なようで知らない「食と農」について様々なことを伝えてくれる貴重な施設です。
2024.05.31
砧 世田谷で愛される女子サッカーチーム「スフィーダ世田谷FC」の挑戦
世田谷区をホームタウンとする女子サッカーチーム「スフィーダ世田谷FC」。日本女子アマチュアサッカーのトップリーグ、なでしこ1部のなでしこリーグ1部で常に上位争いをし、2022シーズンには初優勝を果たした強豪チームです。世田谷区民を対象にしたイベントやサッカー体験なども多数開催し、知名度も上昇中。その挑戦の歴史と今シーズンの目標を、代表の稲田 能彦(いなだ よしひこ)さんとコーチ兼広報の川嶋 珠生(かわしま たまい)さんに聞きました。
2024.03.18
二子玉川からリーグ頂点へ「ブラックラムズ東京」の現在地
多摩川に面した宇奈根に70年前からグラウンドを持ち、我が街・世田谷からラグビーの国内最高峰リーグ「NTTジャパンラグビー リーグワン」で戦うブラックラムズ東京。現在、全16試合のシーズン前半戦を終え、これからの後半戦は正念場を迎えます。世田谷を本拠地に定め3年目の今季、ゼネラルマネージャーの西辻 勤(にしつじ つとむ)さんは「世田谷に認められ、世田谷に必要とされるインフラになりたい」と将来を見つめます。
2024.03.15
世田谷区内 世田谷トラストまちづくり4月~6月のイベントカレンダー(事前予約)
世田谷トラストまちづくり 4月~6月イベントカレンダー
2024.02.21
上町 やっぱりゴミを拾うって気持ちいい!「桜木清掃部」
世田谷二丁目あたりを中心とした上町エリアで、ゴミ拾い活動をしている方たちがいます。ご近所の有志で集まった桜木清掃部が週に一回、水曜日の朝、桜木トンネルやその都道、ふれあい公園、オオゼキ前の通りあたりを小一時間ほどゴミ拾いしています。活動をしていると、「ゴミから地域の方々の様子が見えたり、地域が抱える問題をちょっとずつ感じることがある」とのこと。筆者も一緒にゴミ拾いに参加しながらお話を伺いました。
2024.02.09
経堂 せたがや梅まつりの名物「梅大福」を30年間作り続ける老舗「和菓子亀屋」
2024年2月10日(土)〜3月3日(日)、世田谷区梅ヶ丘の羽根木公園で「第45回せたがや梅まつり」が開催されます。ミニライブや抹茶サービス、餅つきなどたくさんの催しがありますが、公園内売店で販売されている名物の「梅大福」を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。実は梅大福を作っているのは、経堂駅北口、すずらん通りにある老舗「和菓子亀屋」。その歴史や美味しさの秘密、そして梅大福以外の世田谷にちなんだ和菓子についても、店主の舘野貞俊(たてのさだとし)さん聞きました。
2024.01.09
砧 ウォーキングサッカーで人の輪をつなぐ 「世田○くらぶ」
性別や年齢に関係なく、誰もが楽しめる「ウォーキングサッカー」。走ることができない歩くサッカーはイギリスが発祥といわれ、日本でもすそ野が広がってきています。世田谷区内でも、2023年10月より平日午前中に砧公園でウォーキングサッカーが行われています。主催しているのは、スポーツを通じて世田谷からたくさんの輪を広げていきたいと2020年に設立された一般社団法人世田○(せたわ)くらぶ。世田○(せたわ)くらぶの代表の大和明志(やまとあかし)さんにお話しを伺いました。
2023.12.08
上用賀 待望の再開! 生まれ変わった馬事公苑を紹介します
2017年から7年にわたって休苑し、改装工事を行っていた馬事公苑がついに再開しました。2023年 11 月3〜5日に行われたリニューアル記念イベント期間の来場人数は、なんと合計6万5,000人。この日を待ち望んでいた区民の方も、多いのではないでしょうか。そこで早速、新生・馬事公苑をぐるりと一周。その魅力や、おすすめの穴場スポットをお伝えします。
2023.11.27
砧公園 世田谷区動物フェスティバルが4年ぶりに開催
好天に恵まれた11月の3連休の最終日に開催されていたのは、「第42回世田谷区動物フェスティバル」。コロナ禍の中止を経て4年ぶりの人気イベントの開催に、動物とふれあうのを楽しみにした家族連れや、犬を連れた愛犬家たちなど多くの人でにぎわいました。世田谷区と一緒に主催し、フェスティバルの運営を担った実行委員長で、公益社団法人東京都獣医師会世田谷支部の理事、豊田昌太郎さん(けいこくの森動物病院院長)にお話しを伺いました。
2024.10.31 世田谷区民会館 かつての趣ある空間を継承しながら、誰もが使いやすく新しく生まれ変わって、ついに完成!
2024.01.09 砧 ウォーキングサッカーで人の輪をつなぐ 「世田○くらぶ」
2024.10.21 池尻 小学生と訪れる「せたがや未来の平和館」
2024.07.10 上用賀 天然記念物の尾長鶏や蔵元のお酒、地下の土壌世界も観られる東京農業大学「食と農」の博物館とは
2024.12.03 赤堤 地域に文化を!六所の森クラシックコンサート
2024.10.07 野毛 若者たちと地域の楽しい出会い「のげ青縁日」
2024.03.18 二子玉川からリーグ頂点へ「ブラックラムズ東京」の現在地
2023.08.08 世田谷からフェアトレードやエシカル消費を広めたい「フェアトレードタウン世田谷推進委員会」の田中理帆さん
2022.07.25 本の新しい楽しみ方、世田谷区電子書籍サービス
2022.03.08 お店選びの新しい基準、「せたがやエコフレンドリーショップ」になさいませんか?
2023.06.16 次大夫堀公園 2023「田植え体験」に参加してきました
2023.06.16 おどろきとどろき祭り、4年ぶりに開催
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