2025.12.01
世田谷学食めぐりvol.1 「駒澤大学 駒沢キャンパス」
美味しくてボリュームのある料理をリーズナブルに楽しめるのが、学食(学生食堂)の魅力。大学生だけの特権というイメージがありますが、実は一部の大学では、一般にも開放されています。そこで「くみん手帖」では、世田谷区内にある一般の人も利用可能な学食を紹介する連載「世田谷学食めぐり」をスタート。第一回目は、「駒澤大学」の駒沢キャンパスです!
2025.11.13
池尻 話題のHOME/WORK VILLAGEで「日常」をちょっと広げる
この夏、中学校跡地を活用した複合施設「HOME/WORK VILLAGE」(ホーム/ワークヴィレッジ)がオープンしたのをご存じですか? 区立池尻中学校があった場所で、「世田谷ものづくり学校(IID)」としてクリエーターや起業家を支援していた施設が、「暮らし(HOME)」と「仕事(WORK)」を見つめ直し、私たちの社会に残された「宿題(HOMEWORK)」を紐解いていく、というコンセプトのもと新たに複合施設として生まれ変わりました。人と人がつながり、「暮らし」と「働くこと」を充実させ、身近な課題に挑んでいきたいという思いでスタートした場所です。世田谷区民がどんな楽しみ方ができるのかを取材しました。
2025.10.31
弦巻 住宅街から突如現れる、中世ヨーロッパの雰囲気漂う配水塔「駒沢給水所」
桜新町の駅から北東へ7分ほど歩くと、住宅街に突如中世ヨーロッパのお城のような巨大な2つの塔が見えてきます。この塔は駒沢給水所の配水塔です。塔の最上部に王冠のような装飾をされていることから、「丘の上のクラウン」「双子の給水塔」などと呼ばれています。大正末期に建てられたこの配水塔は、今でも災害時の応急給水槽として活用され、街のシンボルとして地域住民に親しまれています。
2025.06.13
世田谷 100余年の歴史誇る「国士舘大講堂」を特別公開
世田谷区内には10以上の大学があるのをご存じですか? 各大学では折に触れてそれぞれの大学の見所を区民や一般の方が楽しめる企画をしています。国士舘大学世田谷キャンパスでは、年に4回、国登録有形文化財「国士舘大講堂」を国士舘大学の学生が案内する見学ツアーが開催されています。1919年に完成した当時の姿を現在まで残す、国士舘大学のシンボル的な建物を学生が案内してくれる見学ツアーに参加してみました。
2025.01.23
豪徳寺 豪徳寺の新名所「旧尾崎テオドラ邸」で歴史と文化を体感
閑静な住宅街でひときわ目をひく水色の洋館「旧尾崎テオドラ邸」。世田谷区で最古の洋館として知られている美しい洋館が、老朽化による取り壊しの危機を乗り越え、多彩な漫画家の作品展示が楽しめるギャラリー&喫茶として生まれ変わったのは、2024年3月のことでした。今では遠方からも多くの人々が訪れる“豪徳寺の新名所”を訪ねました。
2024.12.27
下馬 早朝に行列のできる朝市「世田谷観音朝市」
「せたがや百景」にも選ばれた風光明媚なお寺「世田谷山観音寺」(通称、世田谷観音)。月に一度の朝、地域の人々で賑わう日があります。毎月第二土曜日の朝6時から8時まで開かれている朝市です。2007年から始まり、コロナ禍でいったん中断したものの、昨年から再開されました。
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