2024.03.18
二子玉川からリーグ頂点へ「ブラックラムズ東京」の現在地
多摩川に面した宇奈根に70年前からグラウンドを持ち、我が街・世田谷からラグビーの国内最高峰リーグ「NTTジャパンラグビー リーグワン」で戦うブラックラムズ東京。現在、全16試合のシーズン前半戦を終え、これからの後半戦は正念場を迎えます。世田谷を本拠地に定め3年目の今季、ゼネラルマネージャーの西辻 勤(にしつじ つとむ)さんは「世田谷に認められ、世田谷に必要とされるインフラになりたい」と将来を見つめます。
世田谷の街に根ざした活動・取組みを行う人や、世田谷で活躍する「このひと」のインタビュー。それぞれの想いがある世田谷のお話。
2014.01.18
クラフトマン世田谷白井さんに聞く、被災地で役立つ事とは?
「ものづくり」を軸として社会貢献活動を行っている団体によって、東日本大震災で被害を受けた被災地にキッズハウスが建てられました。その団体が、「クラフトマン世田谷」です。始めは友人のために個人的に支援活動をスタートさせたという、木工家であり代表の白井糺さん。今では、40名程のボランティアと一緒に被災地へ出向き、ものづくりによる支援をしています。被災地支援を含む、白井さんのものづくり活動のお話を伺いました。
[1月の特集]暮らしをもっと素敵に!世田谷のものづくり
2013.10.26
誰もがやりたいことをやるための場所。世田谷233中根さん
ガタンゴトンとゆっくりと住宅街を走りぬける世田谷線・若林駅のすぐ近くに位置するギャラリー「世田谷233」。ここは、ボックスタイプのスペースを貸し出している、ギャラリー&カフェです。ボックスには、ガラス作品や写真、手芸作品など思い思いの表現が並びます。また、イベントも数多く開催しコミュニティ・スペースの働きも担っています。世田谷線を横目に、オーナーの中根大輔さんにお話を伺いました。
[10月の特集] 芸術の秋、世田谷でアートを楽しもう
2013.10.10
独自の道を追求するシニフィアン シニフィエのシェフ志賀さん
面積あたりのパン屋の数が日本で一番多いといわれている世田谷エリアで、ひと際異彩を放つ「シニフィアン シニフィエ」。オーナーシェフの志賀勝栄さんは、低温長時間発酵のパイオニアとして多大な影響力を持つパン職人です。10月14日(月・祝)に開催される「世田谷パン祭り」ではトークショーも行う志賀さんに、パン屋がひしめき合う世田谷で開業した理由や作り手としての想いを伺いました。
[9月の特集] パンを楽しむ祭典「世田谷パン祭り2013」
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