世田谷での暮らしを、よりよいものにするための情報。区民の衣食住に関わる取り組みやサービス、町の景観、子育て、町づくり、多世代交流の話など。
2025.03.13
烏山・上馬 大人にも子どもにも寄り添うサードプレイス
自宅や学校、職場以外に、自分を解放してリラックスできる場所、「サードプレイス」が増えています。心がホッとできる拠り所のような場所です。世田谷にもバラエティに富んだ居場所がいくつもあると聞き、2か所にお伺いしました。
2025.03.04
二子玉川 し泡せ届け!シャボン玉オヤジ
二子玉川駅から長いショッピングモールを抜け、二子玉川公園へ。そこから大きな階段で多摩川に降りると人だかりができています。今日はシャボン玉オヤジがパフォーマンスをする日です。
2025.02.20
喜多見 誰でも気軽に農業体験が楽しめる「喜多見農業公園」
世田谷区に、誰もが気軽に農業体験を楽しめる公園があることをご存じですか?今回紹介するのは、「喜多見農業公園」です。世田谷区の中でも今もなお多くの農地が残っている喜多見地区にあります。ここでは、誰もが日常的に農に触れ、学び、楽しむことができます。収穫体験やワークショップ、食育イベントなど、豊かな自然を満喫しながら楽しめるイベントも盛りだくさん。ぜひ参加してみませんか?
2024.12.03
赤堤 地域に文化を!六所の森クラシックコンサート
世田谷線松原駅から山下方面に進むと、線路の左側に鬱蒼とした森があります。赤堤六所神社(あかつつみ ろくしょじんじゃ)です。その赤堤六所神社では年に一度、境内で「六所の森コンサート」が開催されています。
2024.10.07
野毛 若者たちと地域の楽しい出会い「のげ青縁日」
世田谷区立野毛青少年交流センター 通称、『のげ青』は、野毛町公園近く、第三京浜道路の脇の住宅街にある中高生世代を中心とした小学生から39歳までの若者のための施設で、若者による自主企画のイベントが行われ、宿泊もできます。 「やりたいことにおもいっきり取り組む、気の合う仲間と悩みや未来を語り合う、失敗を気にせずに自立のための試行錯誤を存分にやってみる」 野毛青少年交流センターは、「若者らしさ」を支え、応援する学びと交流のベースキャンプを目指した事業を進めています。(世田谷区HPより)
2024.09.27
三軒茶屋 子ども達が職業体験を通じてお金の大切さを学ぶ「オシゴト探求ワークショップ」
電子マネーやゲームでの課金など、実際にお金を手にしなくても、物が買える時代。子どもたちにお金の大切さを教えたい、と思う保護者の方は多いのではないでしょうか?WakuWorkLab.と太子堂中央商店街が、子どもたちが楽しみながら学べるワークショップを開催しました。
2024.08.30
用賀 地域に寄り添う防災ラジオ 「エフエム世田谷」の取り組みとは
9月1日は防災の日。最近は各地で地震や大雨などの自然災害が続き、不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。いざという時の情報収集に活用したいのが、コミュニティFMラジオ局「エフエム世田谷」。大きな災害時にはすぐに放送で知らせてくれるほか、日頃から地元密着の番組を放送しています。防災ラジオとしての取り組みはもちろん、ふだん放送している人気番組やラジオを聴く方法などについても、チーフプロデューサーの鎌田さんにお聞きしました。
2024.07.31
世田谷区内 令和6年度世田谷消防団 消防操法大会が開催されました
消防団をご存じですか?消防組織法に基づいた消防機関で、普段は自分の職業に就きながら、自らの意思で入団し、日頃から火災の予防や消火活動、防災訓練の支援など地域防災のリーダーとして重要な役割を担う団体です。令和6年6月2日の午前中、渋谷区にある東京消防庁消防学校で「令和6年 世田谷消防団 消防操法大会」が開催されました。
2024.05.31
砧 世田谷で愛される女子サッカーチーム「スフィーダ世田谷FC」の挑戦
世田谷区をホームタウンとする女子サッカーチーム「スフィーダ世田谷FC」。日本女子アマチュアサッカーのトップリーグ、なでしこ1部のなでしこリーグ1部で常に上位争いをし、2022シーズンには初優勝を果たした強豪チームです。世田谷区民を対象にしたイベントやサッカー体験なども多数開催し、知名度も上昇中。その挑戦の歴史と今シーズンの目標を、代表の稲田 能彦(いなだ よしひこ)さんとコーチ兼広報の川嶋 珠生(かわしま たまい)さんに聞きました。
2024.02.21
上町 やっぱりゴミを拾うって気持ちいい!「桜木清掃部」
世田谷二丁目あたりを中心とした上町エリアで、ゴミ拾い活動をしている方たちがいます。ご近所の有志で集まった桜木清掃部が週に一回、水曜日の朝、桜木トンネルやその都道、ふれあい公園、オオゼキ前の通りあたりを小一時間ほどゴミ拾いしています。活動をしていると、「ゴミから地域の方々の様子が見えたり、地域が抱える問題をちょっとずつ感じることがある」とのこと。筆者も一緒にゴミ拾いに参加しながらお話を伺いました。
2023.11.27
砧公園 世田谷区動物フェスティバルが4年ぶりに開催
好天に恵まれた11月の3連休の最終日に開催されていたのは、「第42回世田谷区動物フェスティバル」。コロナ禍の中止を経て4年ぶりの人気イベントの開催に、動物とふれあうのを楽しみにした家族連れや、犬を連れた愛犬家たちなど多くの人でにぎわいました。世田谷区と一緒に主催し、フェスティバルの運営を担った実行委員長で、公益社団法人東京都獣医師会世田谷支部の理事、豊田昌太郎さん(けいこくの森動物病院院長)にお話しを伺いました。
2023.10.11
上北沢 障害あるなしに関わらず、がんばる子どもを応援したい「Aim Top Swimming Club」
障害のあるなしに関わらず、一般クラスも選手クラスも一緒に泳ぐスイミングスクールが上北沢にあります。ここでは、まだ障害を理由にスイミングの入会を断られることが多かった時代から、障害のあるなしに関わらず、分け隔てなく子どもたちを受け入れてきました(要面談)。代表の濱田茂之さんとコーチの藤井かりんさんにお話をお伺いしました。
2023.06.07
新代田 小学校時代から続く地域との交流を引き継ぎ、新たなにぎわいを生み出す「まもりやまテラス」
環七沿いの京王井の頭線の新代田駅から少し入ったところに、小さな小学校の跡地があります。ここはかつて守山小学校でしたが、2016年に近隣の小学校と統合され廃校になり、その跡地を活用して2019年「まもりやまテラス」という複合施設に生まれ変わりました。施設立ち上げから運営に携わっている、世田谷区役所北沢総合支所地域振興課の渡邊健行さんと「まもりやまはたけ部」代表の清海敦子さんにお話をお伺いしました。
2023.03.22
下北沢 多様な若者たちが学び合う これまでにない教育寮 「SHIMOKITA COLLEGE」を紹介
2020年12月、下北線路街に誕生した「シモキタカレッジ」は、高校生・大学生・社会人が寝食を共にしながら学ぶ、画期的な教育寮。多様なバックグラウンドを持つ若者たちが、活発な交流を通して学びの日々を送っています。同施設を運営している株式会社エイチラボ(HLAB)の高田修太さんと原田遼太郎さんに、設立のコンセプトや特徴を伺いました。
2023.02.01
二子玉川 「ブラックラムズ東京」が熱い!ラグビーの興奮と熱狂を世田谷で
ラグビーワールドカップの成功を受け、昨年誕生した「NTTジャパンラグビーリーグワン」。同リーグに所属するリコーブラックラムズ東京は、宇奈根を拠点に今年創部70年の名門です。選手やスタッフはフレンドリーで、区内小中学校で延べ1万5000人へのタグラグビーの出前授業やシニア健康体操を通じ、地域密着を進行中! ホーム・駒沢オリンピック公園陸上競技場で世界レベルのプレーを堪能し、地域のチームの勝敗にあなたも一喜一憂してみませんか?
2022.11.07
三軒茶屋 世田谷区女性の働く悩みに!「らぷらす」の無料相談
「今の働き方でいいのかな」。忙しい毎日の中でモヤモヤしても、誰に相談していいかわからないことはありませんか? そんな、働き方に悩む世田谷区在住・在勤の女性にぜひ利用していただきたい無料の相談窓口があります。世田谷区立男女共同参画センター「らぷらす」では、「女性のための働き方サポート相談」が毎週土曜日に行われています。
2024.10.31 世田谷区民会館 かつての趣ある空間を継承しながら、誰もが使いやすく新しく生まれ変わって、ついに完成!
2024.01.09 砧 ウォーキングサッカーで人の輪をつなぐ 「世田○くらぶ」
2025.01.23 豪徳寺 豪徳寺の新名所「旧尾崎テオドラ邸」で歴史と文化を体感
2024.12.27 下馬 早朝に行列のできる朝市「世田谷観音朝市」
2025.03.13 烏山・上馬 大人にも子どもにも寄り添うサードプレイス
2025.03.04 二子玉川 し泡せ届け!シャボン玉オヤジ
2024.03.18 二子玉川からリーグ頂点へ「ブラックラムズ東京」の現在地
2023.08.08 世田谷からフェアトレードやエシカル消費を広めたい「フェアトレードタウン世田谷推進委員会」の田中理帆さん
2022.03.08 お店選びの新しい基準、「せたがやエコフレンドリーショップ」になさいませんか?
2021.09.13 世田谷区内のフードパントリー、フードドライブなど食料支援窓口
2023.06.16 次大夫堀公園 2023「田植え体験」に参加してきました
2023.06.16 おどろきとどろき祭り、4年ぶりに開催
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