みんなの世田谷レポート

世田谷で行われたイベントやワークショップなどの体験レポート。くみん手帖編集部およびくみんライターが参加した感想や、当日聞いたお話、エピソードなどをご紹介。

2019.10.08

人々を繋ぎ絆を育む 桜新町ねぶた祭 

令和元年9月21日桜新町ねぶた祭に参加しました。今年のテーマは絆。

令和元年9月21日、「第16回桜新町ねぶた祭」が桜新町商店街で開催されました。
メインストリートの「サザエさん通り」は、ねぶた一色、集まった人々の熱気に包まれました。
沿道では、商店街のたくさんのお店が、腕を振るった本格的な料理で、”おもてなし”してくれます。

日が落ちる頃、桜新町区民集会所前にはハネト衣装を着付けたハネトが続々集まってきます。
「ドッド・ドッド・ドーン」と太鼓の音が鳴り響き、ねぶた運行が始ます。
名物サザエさんねぶたの山車と、お囃子に、ハネト達が一斉に跳ね踊ります。

すさまじい熱気!先導する百戦錬磨のハネトの「ラッセラーラッセラー」の掛け声に
まわりのハネト達が「ラッセ・ラッセ・ラッセラー」で返します。
沿道の人々はハネトの衣装に付いている鈴を欲しがり、ハネトはそれに応え鈴をあげます。
ねぶた祭をとおして、桜新町がどんどん一体となっていきます。

お囃子方と太鼓の行列IMG_5109
踊りの群集はウエーブに再び踊りの渦の中へ

金魚ねぶたの後ろには『絆』の文字。

★金魚の絆IMGP0370

「ねぶた祭を支える、青森との『絆』、商店街と地元の住民や企業や学校との『絆』、家族の『絆』、全ての絆に感謝し、次の時代を担う子ども達にも祭を伝えていきたい。」という桜新町商店街の熱い思いが込められています。
今年で16回目、来場者は年々増え、今年はなんと4万6千人。そしてこれまでひとつのトラブルもなくゴミも残さない、桜新町ねぶた祭。
桜新町が誇る、踊って良し、観て良し、食べて良し、子どもから大人まで楽しめる、新秋のお祭です。

お祭の合間で立ち寄った”サザエさんの町”ならではのカフェ「リアン・ドゥ・サザエさん」。
サザエさんの顔の描かれた「アートカフェラテ」をおいしく頂きました。

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紹介者プロフィール

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世田谷くみん手帖編集員 藤田尚宏

浦和ポンポコ

大阪府生れ。さいたま市浦和区在住。翔んでさいたまの地からあこがれの世田谷区で働かせていただいてます。 銭湯とそのあとの居酒屋をこよなく愛しています。東京都で制覇した銭湯は百軒を超えました。 草深いさいたまで腹鼓を打つ「ぽんぽこ狸」の視点からハイセンスな世田谷を見ていきたいと思います。

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