三軒茶屋 生活工房「色覚を考える展 ヒトと動物の色世界」

生活工房では、夏休み期間に「色覚を考える展 ヒトと動物の色世界」を開催いたします。お子さんと一緒に多様な生き物の「色覚」を感じてみませんか?

展覧会概要

本展は、生き物の「色覚」をテーマにした、アートとテクノロジ―の融合による体験型展覧会です。動物の色覚を再現したVR映像、紫外線や赤外線を利用したアート作品など、色覚多様性とその仕組みについて楽しく体験しながら理解を深める作品を展示します。さまざまな生き物の色覚を体験することで、見慣れた世界に、知られざる景色が存在していることを感じていただければ幸いです。

ミツバチとヒトの色覚比較
©Dr.Schmitt,Weinheim Germany,uvir.eu

見どころ

◆親子で楽しめる体験型色の学習 ◆夏休みの自由研究にもピッタリ ◆より深く学ぶための関連イベント等、詳しくは下記HPにて詳細をご確認ください。

会 期 7/24(土)~8/29(日)(祝休日を除く月曜日休み)
※なお、緊急事態宣言発令により、7/24(土)~8/22(日)まで、開館時間は9:00~20:00となります。 8/23(火)~8/29(日)9:00~21:00の予定ですが、状況により変更する場合もあります。詳しくは下記にあるHPにて、最新情報をご確認ください。

会 場 生活工房ギャラリー(世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3階)
入 場 無料
お問合せ 公益財団法人せたがや文化財団 生活工房
電 話 03-5432-1543 FAX 03-5432-1559
HP https://www.setagaya-ldc.net

共 催 公益財団法人せたがや文化財団 生活工房、東京工芸大学 色の国際科学芸術研究センター
企画・監修 野口靖 監修協力 川端裕人
協 力 浅田一憲、株式会社ハコスコ、河村正二、中央大学 山口真美研究室、日常探検LABO、Klaus Shmitt、Martin Stevens、The Natural History Museum(London)
後 援 世田谷区、世田谷区教育委員会、東京工芸大学
助 成 令和3年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業

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