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二子玉川 塚戸小学校が舞台の映画「⼩学校〜それは⼩さな社会〜」 1/10より上映
1/10(金)より、109シネマズ二子玉川にて、映画「小学校 〜それは小さな社会〜」が上映されます。2021年より、世田谷の公立小学校、塚戸小学校を舞台に撮影され、海外でも話題の作品です。
「小学校 〜それは小さな社会〜」 いま、小学校を知ることは、日本の未来を考えること
「⼩学校〜それは⼩さな社会〜 」公式HPより
私たちは、いつどうやって日本人になったのか?ありふれた公立小学校がくれるあたらしい気づき
イギリス人の父と日本人の母を持つ山崎エマ監督は、大阪の公立小学校を卒業後、中高はインターナショナル・スクールに通い、アメリカの大学へ進学した。ニューヨークに暮らしながら彼女は、自身の“強み”はすべて、公立小学校時代に学んだ“責任感”や“勤勉さ”などに由来していることに気づく。
「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳になる頃には、日本の子どもは“日本人”になっている。すなわちそれは、小学校が鍵になっているのではないか」と思いを強めた彼女は、日本社会の未来を考える上でも、公立小学校を舞台に映画を撮りたいと思った。
1年間、150日、700時間(監督が現場で過ごしたのは、4,000時間)に及ぶ撮影と1年を要した編集を経て完成した本作品には、掃除や給食の配膳などを子ども達自身が行う日本式教育「TOKKATU(特活)」―いま、海外で注目が高まっている―の様子もふんだんに収められている。日本人である私たちが当たり前にやっていることも、海外から見ると驚きでいっぱいなのだ。いま、小学校を知ることは、日本の未来を考えることだ、と作品は投げかける。
監督・編集 ⼭崎エマ
代表作
『モンキービジネス:おさるのジョージ著者の⼤冒険』(2017年)
『甲⼦園:フィールド・オブ・ドリームス』(2019年)
2023年/⽇本・アメリカ・フィンランド・フランス/カラー/99分/5.1ch
© Cineric Creative / NHK / Pystymetsä / Point du Jour
配給 ハピネットファントム・スタジオ
12⽉13⽇(⾦)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開
◎映画の内容等、詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください
https://shogakko-film.com/
日 時
2025年1月10日(金)より上映
※上映時間、チケット購入等は下記サイトにてご確認ください。
◎109シネマズ二子玉川 HP
https://109cinemas.net/movies/4402.html
場 所
109シネマズ二子玉川
(玉川1-14-1 二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット 内)
料 金
一般 2,000円、大学生※要学生証 1,500円、高校生※学生証をご提示いただく場合がございます 1,000円、中学生・小学生 1,000円、幼児 (3歳以上) 900円
お問合せ先
miracle VOiCE(ミラクルヴォイス)
mail info@miraclevoice.co.jp
TEL 03-6416-3681
SNS
公式X @shogakko_film
公式Instagram shogakko.film
製作スタッフ
プロデューサー エリック・ニアリ
製作・制作 シネリック・クリエイティブ
国際共同製作 NHK
共同制作 Pystymetsä Point du Jour YLE France Télévisions
協⼒ 世⽥⾕区 世⽥⾕区教育委員会
製作協⼒ 鈍⽜俱楽部
宣伝 ミラクルヴォイス
宣伝協⼒ 芽 inc.