2014.03.09
「NPO法人ら・ら・ら」が生み出すありのまま演じ、集う居場所
「演劇」と聞くと、台詞を覚えて芝居することをイメージしますが、サラリーマンが素のまま舞台に登場したり、一般の人が台本なしに出演するユニークな劇団があるのだそう。その劇団とカフェを運営する「NPO法人ら・ら・ら」(以下、「ら・ら・ら」)が、お母さんたちを集めた演劇ワークショップを行うと聞き、訪れてみました。(世田谷くみん手帖編集部/岩崎雅美)
2014.01.26
職人の手仕事で長く愛用する暮らしへ。リペア&ハンドメイド店
生産者さんが見える野菜は安心して食べれるのと同じように、職人の手仕事で作られたモノは、こだわりや暖かみを感じていつまでも大切に使いたくなりますよね。ここでは、ハンドメイドクラフトや、オーダーメイドやリペアができるお店を紹介します。頼りになる職人さんと出会うことで、お気に入りのモノを、もっと大切に、長く愛用していく暮らしへ。そんなきっかけになりますように。
[1月の特集]暮らしをもっと素敵に!世田谷のものづくり
2014.01.22
都会の暮らしに農的時間を。用賀で話題の「糸紡ぎカフェ」
用賀の街角にお茶やお酒を飲みながら糸紡ぎができるカフェがあると、近ごろ話題になっています。カフェでおしゃべりしながら、みんなふわふわの綿から糸を紡いでいるというのです。どうしてカフェで糸紡ぎ?という疑問と、ビールも飲めるという誘いに心を惹かれ、お店を訪ねてみました。
[1月の特集]暮らしをもっと素敵に!世田谷のものづくり
2013.10.30
ダウン症の人たちが描きだす、調和と明るさにあふれた世界
世田谷区経堂の住宅地に、ダウン症の人のための絵画教室「アトリエ・エレマン・プレザン」があります。「ダウン症の人たちの絵に共通している調和的でポジティブな作風は、彼らの内面にある世界が表れたもの」と代表の佐久間寛厚さん。絵を指導するのではなく、彼らのリズムにまかせて自由に描いてもらうことを大切にしてきました。彼らの描くアートだけでなく、その世界観から、多くの人々に生き方や未来への新しい可能性を感じてほしいと話します。
[10月の特集] 芸術の秋、世田谷でアートを楽しもう
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