2020.07.20
【終了】 世田谷美術館 「作品のない展示室」
2014.01.28
ギャラリー治庵で、三代先まで毎日使える器に出会う
漆の器と聞くと、どんなイメージが浮かびますか?高価で扱いが難しそう、特別な日に使う器…と思う人も多いかもしれません。でも、毎日くり返し使える、三代先まで長く使える、気持ちが豊かになる器…と聞くとどうでしょう。世田谷で代々漆工芸を作り続けている村瀬治兵衛さんの「ギャラリー治庵」を訪れると、漆工芸の魅力に触れることができます。この器でスープを飲むとどんな味わいだろう。そんな想像が膨らみます。
[1月の特集]暮らしをもっと素敵に!世田谷のものづくり
2014.01.18
クラフトマン世田谷白井さんに聞く、被災地で役立つ事とは?
「ものづくり」を軸として社会貢献活動を行っている団体によって、東日本大震災で被害を受けた被災地にキッズハウスが建てられました。その団体が、「クラフトマン世田谷」です。始めは友人のために個人的に支援活動をスタートさせたという、木工家であり代表の白井糺さん。今では、40名程のボランティアと一緒に被災地へ出向き、ものづくりによる支援をしています。被災地支援を含む、白井さんのものづくり活動のお話を伺いました。
[1月の特集]暮らしをもっと素敵に!世田谷のものづくり
2014.01.15
ボロ市にも出店!世田谷に残る名工、日本刀鍔(つば)の「隆剣」
三宿の住宅街のなか、黒板張りの和風味たっぷりの階段を上がった一室に、「鍔(つば)工房 隆剣(りゅうけん)」があります。ここは、隆剣の工房兼ショールーム。鍔とは、お馴染みの時代劇のチャンバラシーンで相手の刃を受ける、日本刀の刃と握り間に付ける丸い形をしたパーツのことです。日本刀、鍔工歴50年の山崎隆剣さんを訪ねました。
[1月の特集]暮らしをもっと素敵に!世田谷のものづくり
2013.11.24
地域の人々が集う住み開きの家
世田谷区には、地域の人々が集える地域共生のいえが多くあります。料理や本をテーマにした集いや、親子で参加できたり、高齢者の方が集まる会など、どこも気軽に参加することができます。住み開きのいえをきっかけに、さらに世田谷の暮らしの居心地がよくなっていく。そんなヒントがつまっているようです。素敵な住み開きのいえを紹介します。(くみん手帖編集部/岩﨑雅美)
[11月の特集] 人と街がつながる、世田谷のコミュニティ
2013.11.21
ダイタ森イチバ、はじまります
2011年10月11日に、代田橋駅にある旧柳澤邸で、竹で万華鏡を作る竹キャンプイベントが行われました。これは、ものこと祭りをしかけたメンバーによる世田谷で森とつながるあたらしいプロジェクトの一環です。そのようすをレポートします。(世田谷くみん手帖編集部/岩﨑雅美)
[11月の特集] 人と街がつながる、世田谷のコミュニティ
2013.10.30
ダウン症の人たちが描きだす、調和と明るさにあふれた世界
世田谷区経堂の住宅地に、ダウン症の人のための絵画教室「アトリエ・エレマン・プレザン」があります。「ダウン症の人たちの絵に共通している調和的でポジティブな作風は、彼らの内面にある世界が表れたもの」と代表の佐久間寛厚さん。絵を指導するのではなく、彼らのリズムにまかせて自由に描いてもらうことを大切にしてきました。彼らの描くアートだけでなく、その世界観から、多くの人々に生き方や未来への新しい可能性を感じてほしいと話します。
[10月の特集] 芸術の秋、世田谷でアートを楽しもう
2013.10.16
気軽にまちのアートを味わえる、世田谷のカフェ&ギャラリー
世田谷にはさまざまなカフェがありますが、ギャラリーが併設されていて、作家さんの作品を展示しているお店もあります。世田谷のまちの中で、アートを発信する場として、人が集う場として、カフェ&ギャラリーは気軽にアートに触れることのできるちょうどよいスタイルです。お散歩のついでに、時間のできたときに、感性を磨きにふらっと立ち寄りたいカフェ&ギャラリーを紹介します。(くみん手帖編集部/岩崎雅美)
[10月の特集] 芸術の秋、世田谷でアートを楽しもう
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