2013.06.29
人の営みが交差する、旅と暮らしの本屋「ピリカタント書店」
もともとは、文字通り「真っ白い箱」のようだったという下北駅近の元ギャラリーカフェの一室。いまやその面影はなく、ぬくもりを感じる空間と本や雑貨が、お客さんを迎えてくれる「ピリカタント書店」に姿を変えています。店主の西野優さんは、旅と暮らしをテーマにした書店を、「さまざまな色が混ざり合うパレットのような場所にしたい」といいます。開店からまだ半年ちょっと。日々彩りを変化させる本屋について、西野さんに伺いました。
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