2012.10.22
三茶・下北エリアで通えるふつうの日のエスニック
三茶・下北エリアには美味しくておしゃれなエスニック料理のお店が本当にたくさんありますよね。その中から今回は、特別な日や、特別な相手とでなくても、つい仕事おわりにふらっと立ち寄りたくなってしまうような、世田谷の日々にとけ込むエスニック料理店を3店ご紹介したいと思います。
くみんライターのみんなが、自信を持っておすすめするテーマ別のスポット集。日々の暮らしから特別な過ごし方まで、くみんの視点でおすすめをご紹介。
美味しいパン屋が多い世田谷には、秀逸なコーヒーショップも多く「新しいコーヒー文化」の発信地となりつつあります。世田谷区に店舗を構えるおすすめのコーヒーのトップランナー達に、「パンとコーヒー」というテーマでお話を伺いました。
玉川エリア:奥沢駅
新しいコーヒー文化を牽引するカフェにはニュートラルな空気が流れています。オニバスは他店で購入したパンを持ち込み、ドリンクと一緒に楽しむことができます。近隣にはパンの名店もあり、そこで購入したパンを携え来店するお客様も多いようです。オーナーバリスタの坂尾さんが丁寧に淹れるカフェラテは、しっかりとしたコクにフルーツ感を感じるエスプレッソの味が印象的。まろやかなミルクの中に感じる果実味はフルーツデニッシュと抜群の相性です。
世田谷エリア:三軒茶屋駅
焙煎家の柴さんは、パン職人が産地や季節により食パンの小麦粉の配合を変えるように、パンもコーヒーも素材感を感じて欲しいと言います。「パナマ コトワ農園」のコーヒーには、花の香りと明るく柔らかな酸、そしてそれらを包みこむ甘味があります。週末のゆっくりとした朝のひと時に、このコーヒーの優しい味わいとともに、食パンの素材感を楽しんでみてはいかがでしょう。パンはトーストせずに食べるのがおすすめです。
玉川エリア:尾山台駅
「パンもコーヒーも、自由に毎日楽しんで欲しい」とバリスタの鈴木さん。どんな料理とも相性の良いバゲットに「グアテマラ ラ・エスペランサ農園」のコーヒーをおすすめします。チョコレートやアニス、ふくよかな甘味とフルーツ感。このコーヒーの持つ複雑な味わいが様々なインスピレーションを与え、バゲットの美味しい食べ方のアイデアが沸いてきます。パンもコーヒーも上質なものを選択すれば、毎日はもっと創造的になりますよね。
住所: | 世田谷区奥沢5-1-4 |
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電話番号: | 03-6321-3283 |
最寄り駅: | 奥沢駅 |
住所: | 世田谷区三軒茶屋1-9-16 |
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電話番号: | 03-3795-6027 |
最寄り駅: | 三軒茶屋駅 |
住所: | 世田谷区等々力2丁目18-15 |
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電話番号: | 03-6432-2640 |
最寄り駅: | 尾山台駅 |
この記事に関連するタグ:コーヒー, パン, 三軒茶屋駅, 世田谷エリア, 外食・飲食店, 奥沢駅, 尾山台駅, 玉川エリア
実店舗、専属スタッフを持たない「食」の企画活動集団。世田谷パン祭りにてコーヒーのワークショップを開催。
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