• HOME>
  • イベントカレンダー>
  • 見て、買って、つくって、食べて愉しめる「チェコ・デザイン 100年の旅」展

見て、買って、つくって、食べて愉しめる「チェコ・デザイン 100年の旅」展

  • 開催日時:20019年09月14日(土)10:00~18:00
  • 開催場所:世田谷美術館1階展示室

日本では「ロボット」という言葉を生み出した作家のカレル・チェペックや、「もぐらのクルテク」の絵本でおなじみのチェコ。日本とチェコが交流を始めてから2020年で100年を迎えます。

世田谷美術館は、チェコの「アール・ヌーヴォー」「アール・デコ」を日本で初めて本格的に紹介した「きらめくプラハ」展の開催以来、20年ぶりの展示となります。
この展覧会では、アール・ヌーヴォーから、アール・デコ、さらに現在に至る製品デザイン、オモチャやアニメまでを含む、独立前夜からほぼ100年の生活にかかわりの深いデザイン約250点が時代を追って紹介されます。
ヨーロッパの真ん中で多様な文化が交じり合い、様々な人々によって醸されたチェコのデザイン。スプーンや家具からスクーターまで、単に「洗練された」とか「機能的な」といった、ありきたりな言葉では表現できない「チャーミングなたたずまい」が私たちのココロをとらえます。

ミュージアムショップでは、こうした展示品のレプリカや復刻版等の品々を販売。また、創作室では会期中の毎土曜日13時~15時に、子どもから大人までどなたでも楽しめる簡単な工作をする100円ワークショップが開催されます。どこにもない参加者オリジナルのチェコ風のお土産をつくることができます。

チェコ・デザイン100年の旅 展

チェコ・デザイン100年の旅 展

特にオススメしたいのが、併設のレストラン「ル・ジャルダン」の開催期間限定コラボメニュー
旬の天然素材やチェコ料理を取り入れたメニューとなっています。
ぜひ、目にも味にもココロときめくプラハの秋の味覚を愉しみにいらしてください。

◆日時:9月14日(土)~11月10日(日)10時~18時※入場は17時30分まで。
休館日毎週月曜日※ただし9月23日(月・祝)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・振替休)は開館。翌火曜日(9月24日、10月15日、11月5日)は休館。
◆観覧料:一般1,100(900円)、65歳以上900円(700円)、大高生800円(600円)、小中生500円(300円)※( )内は20名以上の団体料金※障害者の方は500円、大高中小生の障害者の方は無料、介助者(当該障害者1名につき1名)は無料※リピーター割引/会期中、本展有料チケットの半券をご提示いただくと、2回目以降は団体料金でご覧いただけます。

◆会場:世田谷美術館1階展示室
◆主催:世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、チェコ国立プラハ工芸美術館
◆後援:チェコ共和国大使館、チェコセンター東京、世田谷区、世田谷区教育委員会
◆協賛:ルフトハンザ カーゴAG
◆企画協力:株式会社イデッフ
◆問合せ先:世田谷美術館 03-5777-8600(ハローダイヤル)
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/
◆レストラン「ル・ジャルダン」HP
https://www.setagaya.co.jp/le_jardin/ 

 

×

文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大