2012.09.21
カルチャーの街で知る映像の魅力「下北沢映画祭」
9月21日〜23日に開催される下北沢映画祭。下北沢の街で映画や映像の魅力を発信するとともに、あらたな才能を発見するさまざまなプログラムが行われます。
長く住まう区民の話から、街の歴史を知るおもいでの世田谷。時を刻んできた街の片鱗や、今はなき姿が見えてくる。
【終了】1/5(火)~2/28(日) 10:00~18:00(入場は17:30まで) 休 館 日 毎週月曜日(祝・休日の場合は開館、翌平日休館)
世田谷美術館では、コレクションのなかでも人気の魯山人の器と素朴派の絵画の展示が開催されています。大展示室の窓外に広がる冬の砧公園の景色とともに、様々な思いをめぐらせるのはいかがでしょうか。
日々愛され使われた器、今日を生きるため描かれた絵画。日々愛され使われた器、今日を生きるため描かれた絵画。本展では、世田谷美術館のコレクションの柱をなす北大路魯山人の器と、アンリ・ルソーなど「素朴派」といわれる人々の作品を紹介します。
篆刻、書画、陶芸、また料亭のディレクションなどを自在に手がけた才人ながら、毀誉褒貶の激しかった北大路魯山人(1883-1959)。そんな作家を長年支援した世田谷の実業家・塩田岩治が、妻サキとともに愛用した味わいぶかい魯山人作品は、「塩田コレクション」として当館に寄贈されたものです。ルソーやアンドレ・ボーシャンといった素朴派の描き手たちは、おのおのの人生を歩むなか、独学で表現を突きつめました。不思議な魅力をもつ彼らの作品は、生きることと表現することの分かちがたい結びつきを示すものとして、当館の活動のシンボルにもなっています。本展では魯山人の陶磁器など約50件、フランス、東欧、米国、日本などで生まれた素朴派絵画から約50点を精選。展示室の窓外に広がる自然も楽しみながら、日々創造的に生きることに思いをめぐらせる、またとない機会となるでしょう。
〈ふれて、知る。「触図」体験コーナー〉
世田谷美術館は、視覚障害者の美術鑑賞に関する講演会を長らく開催してきたことをきっかけに、ルソーなどの作品の「触図」(手でふれて読み解く図)を制作しました。会場出口で実際にふれることができます。 ※手指消毒液を常備しております。
触図制作:NPO法人視覚障害者芸術活動推進委員会
会 期 1月5日(火)~2月28日(日)
開館時間 10:00~18:00(入場は17:30まで)
休 館 日 毎週月曜日(祝・休日の場合は開館、翌平日休館)
会 場 世田谷美術館 1階展示室
観 覧 料
個人 一般 500円/65歳以上 400円/大高生 400円/中小生 300円
団体 一般 400円/65歳以上 300円/大高生 300円/中小生 200円 ※障害者の方は300円
障害者の方 大高中小生の方は無料、介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
●リピーター割引 会期中、本展有料チケットの半券をご提示いただくと、2回目以降は団体料金にてご覧いただけます。 ※他の割引との併用はできません。
主 催
お問合せ先 世田谷美術館(公益法人せたがや文化財団:世田谷区砧公園1-2)
TEL 03-3415-6011(代表)
展覧会のご案内
050-5541-8600(ハローダイヤル)
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/
ミュージアムコレクション選「器と絵筆 魯山人、ルソー、ボーシャン ほか」
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00204
住所: | |
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電話番号: | 03-3415-6011 |
営業時間: | 10:00~18:00(入場は17:30まで) |
定休日: | 毎週月曜日(祝・休日の場合は開館、翌平日休館) 毎週月曜日(祝・休日の場合は開館、翌平日休館) |
URL: | https://www.setagayaartmuseum.or.jp/ |
その他: | ミュージアムコレクション選「器と絵筆 魯山人、ルソー、ボーシャン ほか」 https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00204 |
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