みんなのおすすめリスト

くみんライターのみんなが、自信を持っておすすめするテーマ別のスポット集。日々の暮らしから特別な過ごし方まで、くみんの視点でおすすめをご紹介。

2013.08.11

口溶けふわふわ!に定評あり。真夏に食べたいかき氷

暑い夏のおやつといえば、キーンと冷たいかき氷。伝統の製法を受け継いだ天然氷やこだわりの自家製シロップで作られたかき氷は、暑い夏の一服の清涼剤です。口に入れた途端、あっという間に溶けてしまう、この夏に一度は食べたいふわっふわのかき氷を集めました。[ 7月の特集 世田谷の夏のお祭り ]

craft cafe sobae

世田谷エリア:若林駅

写真

器とのコラボレーションが楽しめるギャラリーのかき氷

2013年の4月3日にオープンした「craft cafe sobae」は、ガラス細工のギャラリーカフェ。作品をじっくりと見て欲しいと併設されたカフェスペースでは、三重県鈴鹿山系の天然水から作られる氷と、オーナーでガラス細工作家の小林さん自らが作るお手製シロップのかき氷が味わえます。涼やかな美しい器と天然果物のシロップが目にも楽しいかき氷です。

和 kitchen かんな

世田谷エリア:池尻大橋駅

日光の天然氷を使った口溶けふわわ〜なかき氷

創業明治27年蔵元「松月」の日光天然氷と自家製シロップで作ったかき氷が食べられる和食屋さん。35℃を超す酷暑の夏におすすめなのが「劇的すっぱレモン」。すっきりとしたレモンシロップには本物のレモン果肉がゴロゴロっと入っています。さらに奥飛騨産の栃の木のハチミツをかけていただきます。ハチミツの優しい甘さとレモン果肉の酸っぱさがやみつきのおいしさです。

写真

しもきた茶苑大山 喫茶室

北沢エリア:下北沢駅

写真

伝説の名店「鈴の茶屋」直伝のかき氷

茶師十段の資格を持つ店主が点ててくれるお茶を、かき氷として味わうことができる喫茶室。最適な温度で管理され、丁寧に削られたかき氷は、ふわっふわで一度食べるとやみつきに。一番人気は「世田谷みやげ」にも認定されたお茶を使ったほうじ茶ですが、おすすめは抹茶氷。さっぱりビターなお味は、暑い夏の一服の清涼剤です。人気店なので、8・9月は平日でも整理券が必須です。※かき氷は、好評により昨年から通年営業となりました。

施設概要

  • 東京都世田谷区若林4-4-25
    住所: 世田谷区若林4-4-25
    電話番号: 080-5420-7539
    最寄り駅: 若林駅
  • 東京都世田谷区下馬2-43-11
    住所: 世田谷区下馬2-43-11 2F
    電話番号: 03-6453-2737
    最寄り駅: 池尻大橋駅
  • 東京都世田谷区北沢2-30-2
    住所: 世田谷区北沢2-30-2 丸和センター2F
    電話番号: 03-3466-5588
    最寄り駅: 下北沢駅

この記事に関連するタグ:, , , , , , , ,

紹介者プロフィール

世田谷くみん手帖編集員

世田谷の旬なヒト・コト・モノを見つけて区民のみなさんにお届けするために、日々、世田谷の街をリサーチ中!

世田谷くみん手帖編集員さんのプロフィール・記事一覧

関連記事

写真

2013.07.23

みんなのおすすめリスト

夏休みにブルーベリーつみとりや土のついた野菜にふれてみよう

世田谷区にはたくさんの農家があるのをご存知でしょうか?世田谷区の農地面積や農家戸数は、23区内では練馬区に次いで2番目の規模なのです。さらにその約8割の農家は、50a(アール※1)未満の小規模経営のため、特定の農産物を大量に生産し、市場に出荷するのではなく、個人直売所やJAの共同直売所などで販売しています。直売所があることはご近所には知られていても、それ以外は、農地の存在すら知らない方も多いのではないでしょうか。都市型”地産地消”を体験できる世田谷の農家めぐりをしてみませんか?今後季節ごとにおすすめの情報をご紹介していきます。
※1 1ha(ヘクタール)=100a 
※文中の数値は区発行の「せたがや農業通信」を参照しました。
----------------------------------------------------
ブルーベリーつみとりの際の注意点
・料金/100g250円(量り売り)
・虫よけなどはご自身でご用意ください。
・その日の収穫分がなくなり次第終了となります。
・駐車場はありませんので車での来園はできません。
・作柄・生育状況により、収穫量・時期の変更があります。詳しくは、各農園にお問い合わせください。せたがやコール:03-5432-3333

×

文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大