2014.03.22
「栃の実」でじっくり向き合う、体が喜ぶ味
体が喜ぶ食事、していますか?“体が喜ぶ”ことは人それぞれ異なります。自然食や有機食品が体に良さそうだから食べているという理由もいいけれど、自分の体に合っていて続けられることが大切なのかもしれません。体に合う=体が喜ぶこと。そんなことに気づかせてくれたお店が「栃の実」です。お昼時には、あっという間に満席になるほど人気ですが、それも納得。ここで味わうランチは、確かに体が喜ぶ味でした。
2013.12.20
『ココキヌタ』編集長が選ぶ、砧エリアのこだわり店
私は『ココキヌタ』という世田谷区の砧地区の情報を伝えるフリーマガジンの編集長をしている田中久貴です。たくさんのお店を取材してきて知ったのは、世田谷の商店街にはチェーン店に負けない、魅力的な個人店がたくさんあるということ。共通しているのは、店主の強い“こだわり”です。今回は多くのお店の中でも、ひときわ個性の強い店主のお店をご紹介します。(『ココキヌタ』編集長/田中久貴)
[12月の特集]人情も新しさも!商店街で元気になる買い物を
2013.10.16
気軽にまちのアートを味わえる、世田谷のカフェ&ギャラリー
世田谷にはさまざまなカフェがありますが、ギャラリーが併設されていて、作家さんの作品を展示しているお店もあります。世田谷のまちの中で、アートを発信する場として、人が集う場として、カフェ&ギャラリーは気軽にアートに触れることのできるちょうどよいスタイルです。お散歩のついでに、時間のできたときに、感性を磨きにふらっと立ち寄りたいカフェ&ギャラリーを紹介します。(くみん手帖編集部/岩崎雅美)
[10月の特集] 芸術の秋、世田谷でアートを楽しもう
2013.07.29
下町風情の残る経堂の阿波踊り集団「経堂むらさき連」とは
結成から40年の歴史を持つ経堂の阿波踊り集団経堂むらさき連。商店街の活性化のために結成された当時は20名ほどのメンバーだったのが、今では老若男女350名ほどがこの連に参加。下町風情の残る商店街の懐の深さをたたえ、新しい仲間がどんどん増えています。そんな中、現在中心メンバーである3人は、物心ついた頃には阿波踊りを踊っていた生粋の経堂っ子。生まれも育ちも経堂農大通り商店街の3人が、お話を聞かせてくださいました。[ 7月の特集 世田谷の夏のお祭り ]
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