2014.03.10
ご近所さんと、ご一緒に。3軒からはじまるガーデニング支援制度
区民であれば誰でも、3軒以上で応募申請をすれば、草花の苗や種、樹木の苗木や肥料、鉢類などを助成してくれるという「3軒からはじまるガーデニング支援制度」が話題になっています。ガーデニングアドバイザーを派遣してくれるから、植栽管理や緑化プランも思い通りに。今回は、この支援制度に申請をした「三田用水第二分水会」を取材しました。 (くみん手帖編集部/増村江利子)
2014.03.09
「NPO法人ら・ら・ら」が生み出すありのまま演じ、集う居場所
「演劇」と聞くと、台詞を覚えて芝居することをイメージしますが、サラリーマンが素のまま舞台に登場したり、一般の人が台本なしに出演するユニークな劇団があるのだそう。その劇団とカフェを運営する「NPO法人ら・ら・ら」(以下、「ら・ら・ら」)が、お母さんたちを集めた演劇ワークショップを行うと聞き、訪れてみました。(世田谷くみん手帖編集部/岩崎雅美)
2014.03.05
リタイア後の男性が料理を楽しむサークル「おとこの台所」が人気
世田谷で大人気の料理サークル「おとこの台所」。家に引きこもりがちの、リタイアした男性の「たまり場」をつくろうと平成14年に4名で始まった活動です。現在、区内8ヵ所で毎月開催され、メンバーは約250名と大盛況。飛躍を重ねている「おとこの台所」の活動日にお邪魔して、代表の小竹智久さんにお話を伺いました。
2014.02.26
「ふきのとう」が届ける、人の気配がするごはん
「老人給食協力会ふきのとう」は名前のとおり、お年寄りにごはんを届ける活動をしています。支えるのは、多様なボランティアの人たちで、みなさんイキイキと自分の役割を果たしているのが印象的です。「食べものを届ける」という大事な役割を担える取組みに専門知識がなくても、手軽に多様な関わり方ができます。初めてのボランティアにもぴったりな、ふきのとうの取組みを取材しました。(世田谷くみん手帖ライター/小野民)
2014.02.25
【特集】社会課題を楽しく解決!世田谷のソーシャルアクション
環境、子育て、福祉、文化芸術…と、世田谷区にはあらゆるジャンルで活動する団体があります。NPO法人だけでも492(*)、任意団体も合わせると、その数2万にものぼります。行政に頼らず自分たちの手で社会課題を楽しく解決しようとする試みに歴史があるのも、このエリアの特徴。長く続いてきた活動や若い世代のユニークな活動をご紹介します。 (*=2014年1月31日時点)
2014.02.24
木に新たな息吹を。マチモノカフェ&草木染めワークショップ
住宅やマンションなどの建設現場にある街の木は、さまざまな理由で日々伐採されています。伐採された木がその後どうなるか知っていますか?多くは再利用されることなく廃棄されてしまうそうです。そうした木を材料としてものづくりのワークショップを開催している「街の木を活かすものづくりの会(略称マチモノ)」という団体があります。彼ら主催の「草木染めワークショップ」に参加してきました。 (くみん手帖編集部/山本多恵子)
2014.02.18
多摩川の原っぱは、子どもの遊び場。「きぬたまあそび村」
「きぬたまあそび村」は、多摩川の広々とした河川敷で、水遊びや虫取りといった四季折々の遊び、また“原っぱ”という特性を生かした、泥んこ遊びや木登り、草すべり、七輪で焼く何でも焼き、夏には川遊びなど、日常では体験できない自然体験遊びができる場です。今年で15年目を迎える「きぬたまあそび村」に、遊びに行ってみませんか?
2014.02.17
中高生の居場所「オルパ」で生まれた学校以外の人とのつながり
世田谷区の中高生世代活動支援モデル事業として、平成25年6月から平成26年2月末までの期間限定で千歳烏山駅前にオープンした「中高生世代応援スペース・オルパ」。こちらの記事で取り上げたように、中高生世代の放課後の居場所として賑わっています。閉館となる2月末の活動の区切りを前に、利用者と地域の方々による「オルパ 地域ディスカッション」が1月26日に開催され、8ヵ月間の活動を振り返りました。そこでは、中高生と共に地域活動を繰り広げたオルパの秘密が明らかになりました。(世田谷くみん手帖ライター/田中理帆)
2014.02.12
わたしたちのエネルギーを考える「みんなの未来の教室」
3.11以降、節電ムードになったものの、私たちが使っているエネルギーは、電気だけではありません。熱や光、そしてもっと言えば、エネルギーは生き物や植物、風と水、台所や工場から出てくるゴミだって、エネルギーが循環しているのです。今回は、カトリック世田谷教会で行われたイベント「エネルギーは電気だけじゃない。探してみよう!身近なエネルギー」に参加。エネルギーをテーマに、世田谷区長の保坂展人さん、建築家の黒岩哲彦さんにお話を伺いました。(くみん手帖編集部/増村江利子)
2014.02.05
親子で楽しめるライブハウスイベント「おひるのかほり」
下北沢のライブハウス440で、1/19(日)の午後に、親子で楽しめる音楽イベント「おひるのかほり Vol.6」が行われました。40〜50組の親子が参加したこのイベントを企画した有志グループ「おひるのかほり」のメンバーは、好きな音楽がきっかけで集まった5人の女性たち。子どもができるとなかなか行くことができないライブハウスで、日曜日のお昼に親も子どももゆっくり音楽を楽しんで欲しい、と始まったこのイベント。筆者も子連れでのぞいてみました。 (まちとこ出版社/石塚由香子)
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