2014.04.03
松陰神社通り商店街に、ダンボールの巨大基地、現る!
路地裏の空き地でダンボール秘密基地作り、それも街の真ん中、松陰神社前の商店街で!ワクワクするようなこのイベントは、松陰神社通り商店街組合の若手メンバーによるユニット「良鳩部(いーはとーぶ)」と、親子の遊びイベントの企画で話題の「子ども原っぱ大学」によるコラボレーション。大人も子どもも本気で遊んだこのイベントは、お祭りとはひと味ちがう、商店街活性化の新しいツールになりえそうです。
テーマ別の区内のおすすめリスト。日々の暮らしから特別な過ごし方まで、みんなのおすすめをご紹介。
2014.01.28
ギャラリー治庵で、三代先まで毎日使える器に出会う
漆の器と聞くと、どんなイメージが浮かびますか?高価で扱いが難しそう、特別な日に使う器…と思う人も多いかもしれません。でも、毎日くり返し使える、三代先まで長く使える、気持ちが豊かになる器…と聞くとどうでしょう。世田谷で代々漆工芸を作り続けている村瀬治兵衛さんの「ギャラリー治庵」を訪れると、漆工芸の魅力に触れることができます。この器でスープを飲むとどんな味わいだろう。そんな想像が膨らみます。
[1月の特集]暮らしをもっと素敵に!世田谷のものづくり
2014.01.24
くらしの道具の店「夏椿」が考える、美しい丁寧なくらし
世田谷区桜に、生活の中から生まれる道具の店「夏椿」があります。真っ白い暖簾をくぐるとそこは、四季折々の草花が心地良く茂るお庭に、美しいたたずまいの一軒家。「夏椿」には、毎日使いたいと思えるような、くらしの道具が並びます。くらしの道具を大切に。そんな思いでお店をオープンしたというオーナーの恵藤文さんにお話を伺いました。
[1月の特集]暮らしをもっと素敵に!世田谷のものづくり
2014.01.18
クラフトマン世田谷白井さんに聞く、被災地で役立つ事とは?
「ものづくり」を軸として社会貢献活動を行っている団体によって、東日本大震災で被害を受けた被災地にキッズハウスが建てられました。その団体が、「クラフトマン世田谷」です。始めは友人のために個人的に支援活動をスタートさせたという、木工家であり代表の白井糺さん。今では、40名程のボランティアと一緒に被災地へ出向き、ものづくりによる支援をしています。被災地支援を含む、白井さんのものづくり活動のお話を伺いました。
[1月の特集]暮らしをもっと素敵に!世田谷のものづくり
2013.12.31
変わるもの、変わらないものが見事に共存する松陰神社通り商店街
世田谷のまちなかを走る東急世田谷線松陰神社前駅を降りると、すぐそこに人の行き交う松陰神社通り商店街が広がります。創業50年以上の老舗の店舗も立ち並ぶ、ノスタルジックな商店街。昔ながらの情緒に加えて、新しい変化も少しずつ。変わらないもの、意外なものとの一期一会が待っている。そんな松陰神社前に、今度の週末、ぶらりと足を運んでみませんか。
[12月の特集] 人情も新しさも!商店街で元気になる買い物を
2013.12.12
商店街が街の悩みを解決する!「ようが便利堂」
「家のドアが壊れたので直したい」「庭の草むしりを手伝ってもらえないか」「店の壁紙剥ぐ作業をお願いしたい」…などなど、用賀商店街の事務所にはさまざまな相談の電話がかかってきます。まるで、便利屋さん。そう、用賀商店街では、街にある専門店の知識や学生の若い力を活用した「ようが便利堂」というサービスを行っているのです。商店街で街の困りごとを解決しようという試み。いったいどんなサービスなのでしょう?
[12月の特集] 人情も新しさも!商店街で元気になる買い物を
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