二子玉川 塚戸小学校が舞台の映画「⼩学校〜それは⼩さな社会〜」 1/10より上映

1/10(金)より、109シネマズ二子玉川にて、映画「小学校 〜それは小さな社会〜」が上映されます。2021年より、世田谷の公立小学校、塚戸小学校を舞台に撮影され、海外でも話題の作品です。

「小学校 〜それは小さな社会〜」 いま、小学校を知ることは、日本の未来を考えること

「⼩学校〜それは⼩さな社会〜 」公式HPより

私たちは、いつどうやって日本人になったのか?ありふれた公立小学校がくれるあたらしい気づき

イギリス人の父と日本人の母を持つ山崎エマ監督は、大阪の公立小学校を卒業後、中高はインターナショナル・スクールに通い、アメリカの大学へ進学した。ニューヨークに暮らしながら彼女は、自身の“強み”はすべて、公立小学校時代に学んだ“責任感”や“勤勉さ”などに由来していることに気づく。
「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳になる頃には、日本の子どもは“日本人”になっている。すなわちそれは、小学校が鍵になっているのではないか」と思いを強めた彼女は、日本社会の未来を考える上でも、公立小学校を舞台に映画を撮りたいと思った。
1年間、150日、700時間(監督が現場で過ごしたのは、4,000時間)に及ぶ撮影と1年を要した編集を経て完成した本作品には、掃除や給食の配膳などを子ども達自身が行う日本式教育「TOKKATU(特活)」―いま、海外で注目が高まっている―の様子もふんだんに収められている。日本人である私たちが当たり前にやっていることも、海外から見ると驚きでいっぱいなのだ。いま、小学校を知ることは、日本の未来を考えることだ、と作品は投げかける。

監督・編集 ⼭崎エマ
代表作
『モンキービジネス:おさるのジョージ著者の⼤冒険』(2017年)
『甲⼦園:フィールド・オブ・ドリームス』(2019年)

2023年/⽇本・アメリカ・フィンランド・フランス/カラー/99分/5.1ch
© Cineric Creative / NHK / Pystymetsä / Point du Jour
配給 ハピネットファントム・スタジオ
12⽉13⽇(⾦)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開

◎映画の内容等、詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください
https://shogakko-film.com/

チラシ PDF

日 時

2025年1月10日(金)より上映
※上映時間、チケット購入等は下記サイトにてご確認ください。
◎109シネマズ二子玉川 HP
https://109cinemas.net/movies/4402.html

場 所

109シネマズ二子玉川
(玉川1-14-1 二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット 内)

料 金

一般 2,000円、大学生※要学生証 1,500円、高校生※学生証をご提示いただく場合がございます 1,000円、中学生・小学生 1,000円、幼児 (3歳以上) 900円

お問合せ先

miracle VOiCE(ミラクルヴォイス)
mail info@miraclevoice.co.jp 
TEL 03-6416-3681

SNS

公式X @shogakko_film
公式Instagram shogakko.film

製作スタッフ

プロデューサー エリック・ニアリ
製作・制作   シネリック・クリエイティブ
国際共同製作  NHK
共同制作    Pystymetsä Point du Jour YLE France Télévisions
協⼒      世⽥⾕区 世⽥⾕区教育委員会
製作協⼒    鈍⽜俱楽部
宣伝      ミラクルヴォイス
宣伝協⼒    芽 inc.

 

駒沢地区会館 こどもとおとなのためのクリスマス音楽会「音の玉手箱」第22回目 (事前申込)

12/22(日)駒沢地区会館で、高齢者からお子様までを対象に、演奏を聴き、一緒に歌うイベント、第22回目「音の玉手箱」が開催されます。※未就学児~中学生は無料です。

こどもとおとなのためのクリスマス音楽会 第22回目「音の玉手箱」

「音の玉手箱」より

ブーケドミュージック(ソプラノ&ピアノ)及びヴァイオリン&チェロでのアンサンブルを聴き、その後、皆さんで世界のクリスマスソングを歌います。

◆聴いてみよう

ブーケドミュージック(ソプラノ&ピアノ)および ヴァイオリン・チェロ のアンサンブル

・アヴェ・マリア:バッハ=グノー
・アヴェ・マリア:シューベルト
・アヴェ・マリア:カッチーニ
・アメイジング・グレイス:讃美歌
・ホワイト・クリスマス:バーリン
・星に願いを:映画《ピノキオ》より
・天使の糧:フランク
・オー・ホーリー・ナイト:アダン

◆世界のクリスマスソングをみんなで歌おう

伴奏と、振りを付けたり、鈴やタンブリンを持って歌おう

・荒野の果てに(フランス)
・聖しこの夜(オーストリア)
・もみの木(ドイツ)
・サンタが街にやってくる(アメリカ)
・ジングルベル(アメリカ)
・あわてんぼうのサンタクロース(日本)
・おめでとうクリスマス(イギリス)

チラシ PDF

日 時

2024年12月22日(日)14:30~16:15頃終了 ※開場14:15~

会 場

駒沢地区会館 地下大会議室(駒沢3-13-5)※区立緑泉公園隣

参加費

500円、※未就学児~中学生は無料

定 員

50名(要予約)高齢者からお子様まで、どなたでも

お申し込み方法

12月19日(木)までに、下記の電話、またはメールで、➀お名前➁ご住所➂お電話(連絡先) をご連絡ください。

お問合せ・主催

音の玉手箱 担当:村田
TEL   080-9869-1932(9:00~20:00)
e-mail  otonotamatebako@icloud.com

赤堤 地域に文化を!六所の森クラシックコンサート

神社をコンサート会場に

コンサート当日の早朝。神社の境内には大勢の人が集まっていました。
「みなさん、これから赤堤小学校からパイプ椅子を大量に借りてきます。汚さないために地面にござを敷きますので、協力お願いします。」号令をとっているのは、「赤堤に文化を!六所の森の会」(以下、六所の森の会)代表の窪田稔さんです。赤堤小学校PTAの方や地域の方は、境内いっぱいにござを敷き、大量のパイプ椅子を互いに声をかけ合いながら手際よくどんどん並べていきます。

大勢で境内にござと椅子を並べていきます

全て並べ終えると、境内は立派なコンサート会場となりました。

境内がみるみるうちにコンサート会場に

「赤堤に文化を!六所の森の会」とは

今年で38回目となる歴史あるコンサート。主催しているのは、六所の森の会です。
1986年に、窪田さんを含む友人達が、軽い気持ちで地域の文化向上のためにやってみよう、と始めました。こだわりは、プロによる本格的な演奏と、幕間で行うワインサービスです。気軽に始まったとはいえ、その演奏へのこだわりは相当なもので、初回の東京藝術大学のコンサートマスターであった故白井英二氏の東京フリーデン弦楽四重奏から始まり、40人のオーケストラをバックにオペラ「カルメン」を8人のオペラ歌手と25人の合唱団で上演。また、フラメンコの踊りと演奏を組み合わせてみたり、毎年多彩な内容のコンサートを開催し続けています。

これまでの公演ポスター

 

38回目の今となっては、8人の友人達で始まった六所の森の会は、メンバーに地域の人が加わって、必ず月に1度、居酒屋で食事をしながら次のコンサートについて熱く意見を交わしています。

赤堤に文化を!六所の森の会 代表の窪田稔さん

随所に見られる地域の協力体制

手書きの垂れ幕「六所の森クラシックコンサート」をくぐると、いつもの境内がコンサート会場のアプローチに様変わりしています。

大きな横断幕はスタッフ手作り

 

「こんにちは」「虫よけしますか?」「パンフレット要りますか?」「足元気を付けてください」と一人ずつ丁寧にお声がけしてくださるのは、赤堤1丁目町会の方々です。

町会の方が受付を担当

 

受付テント前では、景気のよい太鼓がお出迎え。東京都八丈島からやって来た、八丈太鼓六人会の皆さんによるものです。迫力ある太鼓の響きで、気持ちが高ぶります。

景気の良い八丈太鼓でお出迎え

 

さらに進むと、世田谷消防団第11分団のみなさんが見守る中、両側に篝火が焚かれています。暗がりでパチパチと音を立てて薪が爆ぜ、篝火の明かりが神社の本殿に向かって並びます。幻想的な素敵な雰囲気で記念撮影をする人も多くいます。

篝火のあかりと音で気分が盛り上がる

 

途中テーブルいっぱいにグラスを並べ、ワインサービスの準備をしているのは、赤堤2丁目町会、赤堤3丁目自治会のみなさんです。

町会の方が大量の飲み物を準備

 

会場に並べられた座席は、冒頭のとおり六所の森の会のみなさんの指揮の元、早朝に赤堤小学校から、地域のサッカーチームや野球チーム、おやじの会や有志の方が体育館や校舎から運びだし、神社ではPTAの皆さんや地域の方が丁寧に並べたもの。地域の人達の協力でこのコンサートが開催されているのがとてもよく分かります。

 

コンサートスタート

 

あっという間に座席は埋まり、開始30分前には超満員。立見席もいっぱいです。

会場は地域の人達で満員に

 

たくさん設置された蚊取り線香のにおい。六所の森に住む鳥や虫の声。時折、世田谷線の線路を走る電車の音も聞こえてきます。灯る篝火。心地よい夕方の風。ついに「六所の森クラシックコンサート」がスタートしました。今年は、9人組スティールパンオーケストラのPan Lumiereの演奏です。一概にスティールパンといっても大きさも音色も違うようです。ドラム缶のようなものから、小太鼓のような形のものまで、ずらりと並びます。

めずらしい楽器スティールパンは形も色々

 

はじけるような南国の楽器の音は、神社の森を突き抜け、赤堤の空に響きます。テンポのよい曲調で、踊りだす人も出てきます。

楽しい音色に盛り上がる会場

 

進行は俳優・真実一路さんです。めずらしい楽器スティールパンの事や、カリブでその楽器が生まれた物語をPan Lumiereさんと一緒に解説します。

司会は真実一路さんが担当

 

中盤では、八丈太鼓六人会による八丈太鼓も披露され、自由奔放な太鼓の響きを堪能します。中でも、打ち手が次々に入れ替わりながら激しく打ち鳴らす「暴れ打ち」は大迫力。型にはまらない打ち寄せる波のようなリズムを楽しむことができました。

八丈太鼓六人会による八丈太鼓

 

途中の幕間には、大人気ワインサービス。会場の方が一斉に並び、ワインを手に取りながら、口々にコンサートの感想をおしゃべりしたり、近くの人と挨拶を交わしたり、知り合いの関係者の元に駈け寄ったり。音楽一色だった会場が、俄かに賑やかな会話で盛り上がります。

幕間のドリンクサービス

 

第2部が再開されると、配布されたルミライトを翳しながら、元気よくリズムを取ってコンサートを楽しみました。

ルミライトを全員に配布

 

恒例の椅子運び

コンサート終了後に「六所の森クラシックコンサート」らしい光景を見ることができます。「このコンサート恒例です」という真実さんのお声がけと共に、観客のみなさん全員で、会場の椅子を待機トラックまで片付ける作業がスタートします。ご来場いただいた数百人のみなさんが、一斉に座っていたパイプ椅子を運びます。大人も子供もシニアの方もみんなで片付ける姿は、普通のコンサートでは、まず見ない光景です。こうして「六所の森クラシックコンサート」は38回間続いてきました。世田谷区を始め、赤堤小学校・赤堤小PTA・赤堤生涯学習センター・地域の町会や自治会・もちろん会場となる赤堤六所神社および関係者・あかつつみ幼稚園・赤堤商店街振興組合、山下商店街振興組合、世田谷区消防団第11分団、赤堤ファイターズや赤堤コミニティサッカークラブ等赤堤学習センター登録団体、地域の企業やスーパー、同窓会などと、地域の多くの人々が開催に協力しています。さらにはコンサートを聞きに来る住民の方達さえ、片付けに参加してもらう、まさに地域住民による地域のためのコンサートです。

 

地域の文化

最前列に座ってコンサートを鑑賞していた数名の親子さん達に、感想を聞いてみました。「子どもにとって初めてのコンサートで、生まれて初めてスティールパンを聞きました。最後までは無理かなと思っていたけれど、集中して最後まで楽しく聞かせていただくことができました。本当によい機会をいただきました。」「こんな神社の屋外で、近所の人みんなで音楽が聴けて、子どもが多少おしゃべりしていても気にならないようなコンサートがあることが本当に嬉しいです。」子供達も口々に「すごく楽しかった!」「来年も絶対また来る!」と笑顔で答えてくれました。

多くの子どもたちも演奏を楽しんだ

 

赤堤に文化を根付かせたいという39年前の窪田さん達の想いは、毎年、地域のたくさんの方々の協力の元、素晴らしいコンサートと成り、多くの人々に届いています。地域の文化とは、皆が共に心を動かし、それぞれの範囲で協働することで培われ、愛着や誇りに繋がっていく、六所の森コンサートでした。

 

◆六所の森クラシックコンサート

主 催

赤堤に文化を!六所の森の会

H P

 https://www.facebook.com/profile.php?id=100064760766969

赤堤六所神社

三茶しゃれなあど 2025年 第10回 三茶de落語~新春初笑い~

2024年11月22日10時~チケット発売!!

三茶で笑って、新年も笑門来福!

ご好評をいただき、第10回を迎えた恒例の三茶de落語~新春初笑い~。
今回より、場所を移してリニューアルした”新”三茶しゃれなあどホールでの開催となります。ピカピカの新ホールでたくさん笑って、新たな年に福を呼び寄せてください。

出演は、新作落語のお馴染み林家きく麿師匠。ほのかな「おかしみ」ある落語を標榜する古今亭文菊師匠。ウクレレ漫談のウクレレえいじさん。

新作・古典・漫談とバラエティに富んだ演目を個性豊かな三演者の芸で新たな年の笑い初めをお楽しみください。

【出演】林家きく麿、古今亭文菊、ウクレレえいじ

【日時】2025年1月12日(日) 開場 13:30 開演 14:00 終演予定 16:00

【会場】三茶しゃれなあどホール 5F オリオン

(※住所が変わりました。世田谷区三軒茶屋1ー41ー10 三茶昭和ビル4~6F〈1F 昭和信用金庫〉)

【定員】100名

【チケット】自由席 前売 2,500円 当日3,000円 ※未就学児は入場できません。

【チケットのお求めは】
◆世田谷サービス公社オンラインチケットサービス
http://www.cnplayguide.com/setagaya/

◆三茶しゃれなあどホール 4階受付  03ー3411ー6636
◆北沢タウンホール2階事務室     03ー5478ー8006
◆成城ホール1階事務室           03ー3482ー1313
◆玉川せせらぎホール4階事務室       03ー3702ー1675
※各館9:00~20:00

【お問い合わせ】三茶しゃれなあどホール  03-3411-6636

世田谷「世田谷のボロ市」が開催されます

世田谷 代官屋敷を中心にしたボロ市通りで、新年明けた1/15(水)・1/16(木)に「世田谷のボロ市」が開催されます。骨董品や日用品をはじめ、数多くの露店が並びます。また、各地の名産品がそろう「ふるさと物産展」も同時開催されます。世田谷の冬の風物詩「ボロ市」におでかけしませんか。

時を超えて出会う 唯一無二の宝「世田谷のボロ市」開催

世田谷区「世田谷のボロ市」HPより

ボロ市の始まり

ボロ市の始まりは、遠く安土桃山時代まで遡ります。当時関東地方を支配していた小田原城主北条氏政は、天正6年(1578年)世田谷新宿に楽市を開きました。楽市とは市場税を一切免除して自由な行商販売を認められた市です。当時は毎月一の日と六の日に6回開いていたので、六斎市(ろくさいいち)とも呼ばれていました。その後、北条氏は豊臣秀吉に滅ぼされ、徳川家康が江戸に幕府を開き、世田谷城が廃止されると、世田谷新宿が城下町としての存在意義を失い急速に衰えていきました。六斎市は自然消滅して姿を変え、何時のころからか年に1回、年の暮れに開かれる歳の市(市町)になっていきました。明治の世になって新暦が使われてから正月15日に開かれ、やがて12月15日・16日の両日、正月にも15日・16日の両日開かれるようになり現在に至ってます。

「ボロ市」の名の由来

戦国時代に楽市として世田谷新宿に開かれた市は、徳川時代になって市町(いちまち)という名のもとに歳の市として開かれていましたが、明治20年代になって古着やボロ布の扱いが主流となっていき、いつしか農機具や正月用品が主だった「歳の市」は、その実態に合わせて「ボロ市」と呼ばれるようになりました。正式な名称となったのは第二次世界大戦後からですが、既に明治の終わり頃には世田谷の「ボロ市」が定着していました。

ポスター  PDF

くす玉開き

◎公式HP
・「世田谷のボロ市」 https://www.city.setagaya.lg.jp/02072/10108.html

◎ふるさと物産展出店者一覧はこちらでご確認ください。
・「ふるさと物産展」 https://www.city.setagaya.lg.jp/02072/20607.html

日 時

令和7年1月15日(水)・16日(木)
いずれも9:00~20:00

会 場

世田谷一丁目「ボロ市通り」とその周辺
アクセス 世田谷線 世田谷駅・上町駅、徒歩3分

注意事項

・駐車場はありません。公共交通機関を利用、近隣の方は徒歩にてお越しください。
・午前7時~午後9時に、ボロ市通りとその周辺道路で交通規制を行います。
・ごみの持ち帰りにご協力ください。

お問合せ

せたがやコール TEL 03-5432-3333、 FAX 03-5432-3100

主 催

せたがやボロ市保存会

担 当

世田谷区 世田谷総合支所地域振興課地域振興・防災担当
TEL  03-5432-2831

世田谷「世田谷のボロ市」が開催されます

世田谷 代官屋敷を中心にしたボロ市通りで、新年明けた1/15(水)・1/16(木)に「世田谷のボロ市」が開催されます。骨董品や日用品をはじめ、数多くの露店が並びます。また、各地の名産品がそろう「ふるさと物産展」も同時開催されます。世田谷の冬の風物詩「ボロ市」におでかけしませんか。

時を超えて出会う 唯一無二の宝「世田谷のボロ市」開催

世田谷区「世田谷のボロ市」HPより

ボロ市の始まり

ボロ市の始まりは、遠く安土桃山時代まで遡ります。当時関東地方を支配していた小田原城主北条氏政は、天正6年(1578年)世田谷新宿に楽市を開きました。楽市とは市場税を一切免除して自由な行商販売を認められた市です。当時は毎月一の日と六の日に6回開いていたので、六斎市(ろくさいいち)とも呼ばれていました。その後、北条氏は豊臣秀吉に滅ぼされ、徳川家康が江戸に幕府を開き、世田谷城が廃止されると、世田谷新宿が城下町としての存在意義を失い急速に衰えていきました。六斎市は自然消滅して姿を変え、何時のころからか年に1回、年の暮れに開かれる歳の市(市町)になっていきました。明治の世になって新暦が使われてから正月15日に開かれ、やがて12月15日・16日の両日、正月にも15日・16日の両日開かれるようになり現在に至ってます。

「ボロ市」の名の由来

戦国時代に楽市として世田谷新宿に開かれた市は、徳川時代になって市町(いちまち)という名のもとに歳の市として開かれていましたが、明治20年代になって古着やボロ布の扱いが主流となっていき、いつしか農機具や正月用品が主だった「歳の市」は、その実態に合わせて「ボロ市」と呼ばれるようになりました。正式な名称となったのは第二次世界大戦後からですが、既に明治の終わり頃には世田谷の「ボロ市」が定着していました。

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◎公式HP
・「世田谷のボロ市」 https://www.city.setagaya.lg.jp/02072/10108.html

◎ふるさと物産展出店者一覧はこちらでご確認ください。
・「ふるさと物産展」 https://www.city.setagaya.lg.jp/02072/20607.html

日 時

令和7年1月15日(水)・16日(木)
いずれも9:00~20:00

会 場

世田谷一丁目「ボロ市通り」とその周辺
アクセス 世田谷線 世田谷駅・上町駅、徒歩3分

注意事項

・駐車場はありません。公共交通機関を利用、近隣の方は徒歩にてお越しください。
・午前7時~午後9時に、ボロ市通りとその周辺道路で交通規制を行います。
・ごみの持ち帰りにご協力ください。

お問合せ

せたがやコール TEL 03-5432-3333、 FAX 03-5432-3100

主 催

せたがやボロ市保存会

担 当

世田谷区 世田谷総合支所地域振興課地域振興・防災担当
TEL  03-5432-2831

世田谷「世田谷のボロ市」が開催されます

世田谷 代官屋敷を中心にしたボロ市通りで、年の暮れを迎える12/15(日)・12/16(月)、新年明けた1/15(水)・1/16(木)に「世田谷のボロ市」が開催されます。骨董品や日用品をはじめ、数多くの露店が並びます。また、各地の名産品がそろう「ふるさと物産展」も同時開催されます。世田谷の冬の風物詩「ボロ市」におでかけしませんか。

時を超えて出会う 唯一無二の宝「世田谷のボロ市」開催

世田谷区「世田谷のボロ市」HPより

ボロ市の始まり

ボロ市の始まりは、遠く安土桃山時代まで遡ります。当時関東地方を支配していた小田原城主北条氏政は、天正6年(1578年)世田谷新宿に楽市を開きました。楽市とは市場税を一切免除して自由な行商販売を認められた市です。当時は毎月一の日と六の日に6回開いていたので、六斎市(ろくさいいち)とも呼ばれていました。その後、北条氏は豊臣秀吉に滅ぼされ、徳川家康が江戸に幕府を開き、世田谷城が廃止されると、世田谷新宿が城下町としての存在意義を失い急速に衰えていきました。六斎市は自然消滅して姿を変え、何時のころからか年に1回、年の暮れに開かれる歳の市(市町)になっていきました。明治の世になって新暦が使われてから正月15日に開かれ、やがて12月15日・16日の両日、正月にも15日・16日の両日開かれるようになり現在に至ってます。

「ボロ市」の名の由来

戦国時代に楽市として世田谷新宿に開かれた市は、徳川時代になって市町(いちまち)という名のもとに歳の市として開かれていましたが、明治20年代になって古着やボロ布の扱いが主流となっていき、いつしか農機具や正月用品が主だった「歳の市」は、その実態に合わせて「ボロ市」と呼ばれるようになりました。正式な名称となったのは第二次世界大戦後からですが、既に明治の終わり頃には世田谷の「ボロ市」が定着していました。

ポスター  PDF

くす玉開き

◎公式HP
・「世田谷のボロ市」 https://www.city.setagaya.lg.jp/02072/10108.html

◎ふるさと物産展出店者一覧はこちらでご確認ください。
・「ふるさと物産展」 https://www.city.setagaya.lg.jp/02072/20607.html

日 時

令和6年12月15日(日)・16日(月)、令和7年1月15日(水)・16日(木)
いずれも9:00~20:00

会 場

世田谷一丁目「ボロ市通り」とその周辺
アクセス 世田谷線 世田谷駅・上町駅、徒歩3分

注意事項

・駐車場はありません。公共交通機関を利用、近隣の方は徒歩にてお越しください。
・午前7時~午後9時に、ボロ市通りとその周辺道路で交通規制を行います。
・ごみの持ち帰りにご協力ください。

お問合せ

せたがやコール TEL 03-5432-3333、 FAX 03-5432-3100

主 催

せたがやボロ市保存会

担 当

世田谷区 世田谷総合支所地域振興課地域振興・防災担当
TEL  03-5432-2831

世田谷「世田谷のボロ市」が開催されます

世田谷 代官屋敷を中心にしたボロ市通りで、年の暮れを迎える12/15(日)・12/16(月)、新年明けた1/15(水)・1/16(木)に「世田谷のボロ市」が開催されます。骨董品や日用品をはじめ、数多くの露店が並びます。また、各地の名産品がそろう「ふるさと物産展」も同時開催されます。世田谷の冬の風物詩「ボロ市」におでかけしませんか。

時を超えて出会う 唯一無二の宝「世田谷のボロ市」開催

世田谷区「世田谷のボロ市」HPより

ボロ市の始まり

ボロ市の始まりは、遠く安土桃山時代まで遡ります。当時関東地方を支配していた小田原城主北条氏政は、天正6年(1578年)世田谷新宿に楽市を開きました。楽市とは市場税を一切免除して自由な行商販売を認められた市です。当時は毎月一の日と六の日に6回開いていたので、六斎市(ろくさいいち)とも呼ばれていました。その後、北条氏は豊臣秀吉に滅ぼされ、徳川家康が江戸に幕府を開き、世田谷城が廃止されると、世田谷新宿が城下町としての存在意義を失い急速に衰えていきました。六斎市は自然消滅して姿を変え、何時のころからか年に1回、年の暮れに開かれる歳の市(市町)になっていきました。明治の世になって新暦が使われてから正月15日に開かれ、やがて12月15日・16日の両日、正月にも15日・16日の両日開かれるようになり現在に至ってます。

「ボロ市」の名の由来

戦国時代に楽市として世田谷新宿に開かれた市は、徳川時代になって市町(いちまち)という名のもとに歳の市として開かれていましたが、明治20年代になって古着やボロ布の扱いが主流となっていき、いつしか農機具や正月用品が主だった「歳の市」は、その実態に合わせて「ボロ市」と呼ばれるようになりました。正式な名称となったのは第二次世界大戦後からですが、既に明治の終わり頃には世田谷の「ボロ市」が定着していました。

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◎公式HP
・「世田谷のボロ市」 https://www.city.setagaya.lg.jp/02072/10108.html

◎ふるさと物産展出店者一覧はこちらでご確認ください。
・「ふるさと物産展」 https://www.city.setagaya.lg.jp/02072/20607.html

日 時

令和6年12月15日(日)・16日(月)、令和7年1月15日(水)・16日(木)
いずれも9:00~20:00

会 場

世田谷一丁目「ボロ市通り」とその周辺
アクセス 世田谷線 世田谷駅・上町駅、徒歩3分

注意事項

・駐車場はありません。公共交通機関を利用、近隣の方は徒歩にてお越しください。
・午前7時~午後9時に、ボロ市通りとその周辺道路で交通規制を行います。
・ごみの持ち帰りにご協力ください。

お問合せ

せたがやコール TEL 03-5432-3333、 FAX 03-5432-3100

主 催

せたがやボロ市保存会

担 当

世田谷区 世田谷総合支所地域振興課地域振興・防災担当
TEL  03-5432-2831

梅丘げんき講座「はじめてのフラ クリスマス編」

11/26(火)9:00より電話申込み受付開始
梅丘パークホール 03-5300-3220まで

どなたでも気軽に参加できる「梅丘げんき講座」、12月のプログラムは、
初心者向けのフラです。
「クリスマス編」としてクリスマスにちなんだ要素をちりばめた
HappyでALOHAな楽しい講座です。

【日 時】2024年12月23日(月) 10:30~11:40 ※受付は10:00~
【会 場】梅丘パークホール(世田谷区松原6-4-1)
【参加費】1,300円※当日お支払いいだきます(現金またはクレジットカード)
【持ち物】動きやすい服、靴、タオル、飲み物
【定 員】25名
【参加申込】11/26(火)より電話受付開始・梅丘パークホール 03-5300-3220まで

・クリスマスカラーの服装や、小物があればご持参ください。クリスマスの気分でフラを楽しみましょう。
・パウスカートの貸出しをします(先着7名)。ご希望の方は参加申し込み時にお申し付けください。
・フラは素足で行いますが、寒い方は靴下やシューズを履いても大丈夫です。※会場内は土足禁止です。

三茶しゃれなあどホール 行政書士による第48回成年後見無料相談会(事前予約制)

12/9(月)三茶しゃれなあどホールにて、公益社団法人成年後見支援センターヒルフェによる、成年後見無料相談会が開催されます。

行政書士による第48回成年後見無料相談会 開催

公益社団法人成年後見支援センターヒルフェ世田谷地区 より

ヒルフェは行政書士による社会貢献の一環として、成年後見制度の推進のために設立された団体です。「将来、認知症になった後の生活を、元気なうちに決めておきたい」といったお悩みだけでなく、成年後見の手続きや費用など一般的なご質問にもお答えいたします。

下記の予約・お問合せ先まで、ご予約をお願いいたします。
マスク着用・アルコール消毒・換気等感染防止対策を実施いたします。

チラシ PDF

日 時

12/9(月)13:00~16:30(受付は16:00まで)※予約制

会 場

三茶しゃれなあどホール 6階 集会室「ビーナス」
(三軒茶屋1-41-10  昭和信用金庫三軒茶屋支店)
※三茶しゃれなあどホールは移転しています

参加費

無料 ※事前にご予約をお願いいたします。

ご予約・お問い合わせ

090-4073-9603 東村(とうむら)まで。

主 催

公益社団法人成年後見支援センターヒルフェ世田谷地区

 

【終了】三軒茶屋 おやこで楽しむ!絵本読み聞かせワークショップ「ひらけ!絵本」12月の寒い冬のぽかぽか編 開催(➁3歳~6歳向け)

12/4(水)三軒茶屋にある世田谷パブリックシアターで、おやこで楽しむ!絵本読み聞かせワークショップ「ひらけ!絵本 12月の寒い冬のぽかぽか編」が開催されます。「ひらけ!絵本」は、おやこで絵本の読み聞かせを聞いたり、一緒に声をだしたり、身体を動かしたりしながら物語の世界を楽しむ参加型のワークショップです。

「ひらけ!絵本」にみんなあつまれ!一緒に絵本の世界を楽しもう。

世田谷パブリックシアター学芸 より

おやこの触れ合いを楽しみたい。子どもと一緒にワクワクすることをしたい。どこかにお出かけしたいけど、どこがいいかな?参加型ってなぁに?緊張するけど興味がある!きっかけはなんでも大丈夫です。どこにいこうか迷ったら、「ひらけ!絵本」へどうぞお越しください♪

進行役

青山公美嘉(NPO法人演劇百貨店)、伊藤恭平、大道朋奈、山本雅幸(青年団/NPO法人PAVLIC)

チラシ表 PDF 

チラシ裏 PDF

日 時

2024年12月4日(水)
①0~2歳向け 10:00~10:45
②3~6歳向け 14:30~15:15
※ワークショップ終了から①は11時30分まで、②は16時まで、集まったみんなでおしゃべりしたり、休憩したり、まったりとした交流の場としてもひらいております。

会 場

世田谷文化生活情報センター 生活工房 ワークショップルームA
(太子堂4-1-1  キャロットタワー4F)

対 象

①0歳~2歳の未就学児とその保護者
②3歳~6歳の未就学児とその保護者

定 員

➀②各回 先着15組程度
※先着順に受付参加単位 未就学児1人、保護者1人の2人1組
※ごきょうだいや保護者の方が追加で参加する場合は、お申込みフォームのひとこと欄でお知らせください。

参加費

未就学児と保護者2人1組 1,000円
※2人1組以上でご参加の場合は1人につき、大人500円、未就学児500円の参加費がかかります。ただし、追加で参加されるお子さんは、対象年齢のコースへの参加をおすすめいたします。

お申込み方法

以下の(1)〜(7)をご明記の上、Webフォーム、郵送、ファックスのいずれかでお申込みください。
(1)お申込み希望回(12/4①0~2歳向け or ②3~6歳向け)
(2)ご参加の子どもと保護者の氏名(ふりがな)
(3)住所
(4)電話番号
(5)ご参加の子どもと保護者の年齢 ※お子さんは月齢もご記入ください。
(6)今回のワークショップを知ったきっかけ
(7)ひとこと(2人1組以上でご参加される場合は、氏名、年齢)

・Webフォーム
①0~2歳向け 申込みフォーム
②3~6歳向け 申込みフォーム
・郵送
154-0004
世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階
世田谷パブリックシアター「ひらけ!絵本」係
・FAX
03-5432-1559
世田谷パブリックシアター「ひらけ!絵本」係

お願い事項

お申込みいただいた時点で、以下の項目にご同意くださったものといたします。必ずご確認ください。
【お願い事項①】
・体調が悪い場合は無理をせずにおやすみください。
・37.5度以上の熱がある場合はご参加できません。
・マスク着脱はご自身の判断でおこなってください。
【お願い事項②】
・お申込み時にお預かりした個人情報は(公財)せたがや文化財団個人情報保護規定により管理いたします。
・WS、レクチャー中に取材が入る場合や広報物・出版物・講演・展示等で使用する写真や動画の撮影をする場合があります。
・WS中のご見学はご遠慮いただいております。
・WS、レクチャー中の写真・動画の撮影および録音はご遠慮ください。
・WS、レクチャー中にけがをされた際、主催者側に過失のある場合は加入している保険の範囲内で補償いたします。
・他の参加者への迷惑行為などがあった場合はご退出いただく場合があります。
※感染拡大予防に関する対策は変更する場合があります。

お問合わせ

世田谷パブリックシアター学芸 TEL  03-5432-1526

主 催

公益財団法人せたがや文化財団

企画制作

世田谷パブリックシアター

後 援

世田谷区

【終了】三軒茶屋 おやこで楽しむ!絵本読み聞かせワークショップ「ひらけ!絵本」12月の寒い冬のぽかぽか編 開催(①0~2歳向け)

12/4(水)三軒茶屋にある世田谷パブリックシアターで、おやこで楽しむ!絵本読み聞かせワークショップ「ひらけ!絵本 12月の寒い冬のぽかぽか編」が開催されます。「ひらけ!絵本」は、おやこで絵本の読み聞かせを聞いたり、一緒に声をだしたり、身体を動かしたりしながら物語の世界を楽しむ参加型のワークショップです。

「ひらけ!絵本」にみんなあつまれ!一緒に絵本の世界を楽しもう。

世田谷パブリックシアター学芸 より

おやこの触れ合いを楽しみたい。子どもと一緒にワクワクすることをしたい。どこかにお出かけしたいけど、どこがいいかな?参加型ってなぁに?緊張するけど興味がある!きっかけはなんでも大丈夫です。どこにいこうか迷ったら、「ひらけ!絵本」へどうぞお越しください♪

進行役

青山公美嘉(NPO法人演劇百貨店)、伊藤恭平、大道朋奈、山本雅幸(青年団/NPO法人PAVLIC)

チラシ表 PDF 

チラシ裏 PDF

日 時

2024年12月4日(水)
①0~2歳向け 10:00~10:45
②3~6歳向け 14:30~15:15
※ワークショップ終了から①は11時30分まで、②は16時まで、集まったみんなでおしゃべりしたり、休憩したり、まったりとした交流の場としてもひらいております。

会 場

世田谷文化生活情報センター 生活工房 ワークショップルームA
(太子堂4-1-1  キャロットタワー4F)

対 象

①0歳~2歳の未就学児とその保護者
②3歳~6歳の未就学児とその保護者

定 員

➀②各回 先着15組程度
※先着順に受付参加単位 未就学児1人、保護者1人の2人1組
※ごきょうだいや保護者の方が追加で参加する場合は、お申込みフォームのひとこと欄でお知らせください。

参加費

未就学児と保護者2人1組 1,000円
※2人1組以上でご参加の場合は1人につき、大人500円、未就学児500円の参加費がかかります。ただし、追加で参加されるお子さんは、対象年齢のコースへの参加をおすすめいたします。

お申込み方法

以下の(1)〜(7)をご明記の上、Webフォーム、郵送、ファックスのいずれかでお申込みください。
(1)お申込み希望回(12/4①0~2歳向け or ②3~6歳向け)
(2)ご参加の子どもと保護者の氏名(ふりがな)
(3)住所
(4)電話番号
(5)ご参加の子どもと保護者の年齢 ※お子さんは月齢もご記入ください。
(6)今回のワークショップを知ったきっかけ
(7)ひとこと(2人1組以上でご参加される場合は、氏名、年齢)

・Webフォーム
①0~2歳向け 申込みフォーム
②3~6歳向け 申込みフォーム
・郵送
154-0004
世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階
世田谷パブリックシアター「ひらけ!絵本」係
・FAX
03-5432-1559
世田谷パブリックシアター「ひらけ!絵本」係

お願い事項

お申込みいただいた時点で、以下の項目にご同意くださったものといたします。必ずご確認ください。
【お願い事項①】
・体調が悪い場合は無理をせずにおやすみください。
・37.5度以上の熱がある場合はご参加できません。
・マスク着脱はご自身の判断でおこなってください。
【お願い事項②】
・お申込み時にお預かりした個人情報は(公財)せたがや文化財団個人情報保護規定により管理いたします。
・WS、レクチャー中に取材が入る場合や広報物・出版物・講演・展示等で使用する写真や動画の撮影をする場合があります。
・WS中のご見学はご遠慮いただいております。
・WS、レクチャー中の写真・動画の撮影および録音はご遠慮ください。
・WS、レクチャー中にけがをされた際、主催者側に過失のある場合は加入している保険の範囲内で補償いたします。
・他の参加者への迷惑行為などがあった場合はご退出いただく場合があります。
※感染拡大予防に関する対策は変更する場合があります。

お問合わせ

世田谷パブリックシアター学芸 TEL  03-5432-1526

主 催

公益財団法人せたがや文化財団

企画制作

世田谷パブリックシアター

後 援

世田谷区

駒沢 「世田谷ラグビーフェスティバル」開催

12/7(土)、駒沢オリンピック公園にて、「世田谷ラグビーフェスティバル」が開催されます。ラグビーの基本動作、パス・キックターゲットのほか、車いすラグビー、デフ・ブラインドラグビーなど、誰でも参加できるラグビーの体験。ダンスパフォーマンスなどのステージイベントや、リコーブラックラムズ東京のプレシーズンマッチ(有料)も行われます。どなたでも参加できるラグビーを一緒に楽しみませんか。

世田谷ラグビーフェスティバル 開催

世田谷区スポーツ推進部 スポーツ推進課 より

いろいろなラグビー体験が体験できます。また、ステージでは音楽・ダンスイベントが開催されます。事前申し込み不要で、どなたでも参加いただけます。

チラシ PDF

ラグビー体験会

・パス・キックターゲット体験 (リコーブラックラムズ東京)
・車いすラグビー体験会 (車いすラグビー連盟)
・デフ、ブラインドラグビー体験会 (NPO法人One Rugby)
・ブラインドラグビー

ステージイベント

・サックス四重奏 (saxophone DCIT)
・チアリ―ディング (日本女子体育大学チアリーディング部 TOMBOYS)
・手話を交えたダンスパフォーマンス (XCrew × TAMAKI number)

その他

・フードドライブブース
・世田谷みやげ等の出店
・東京2025デフリンピック啓発ブース

◎各ステージイベントの詳細、プロフィール等は、下記HPサイトをご覧ください。

世田谷ラグビーフェスティバルHP https://www.city.setagaya.lg.jp/01430/20203.html

◆同時開催 プレシーズンマッチ

リコーブラックラムズ東京 VS 三菱重工相模原ダイナボアーズ
開催時間 13:00 キックオフ
会  場 駒沢公園オリンピック公園総合運動場陸上競技場
観戦チケット購入
陸上競技場内で行われるプレシーズンマッチの観戦は、試合のチケットの購入が必要となります。チケット購入についてはブラックラムズ東京HPをご参照ください。
◎ブラックラムズ東京HP https://blackrams-tokyo.com/

日 時

2024年12月7日(土)10:00~15:00

会 場

駒沢オリンピック公園総合運動場中央広場 (駒沢公園1-1)
東急田園都市線「駒沢大学駅」より、徒歩約15分~25分

注意事項

体験会に参加される場合は、動きやすい服装、靴でご来場ください。
開催内容は予告なく変更することがあります。悪天候などにより開催中止の判断をする場合、区のホームページでお知らせいたします。
陸上競技場内で同時開催されるプレシーズンマッチの観戦は、試合チケットの購入が必要となります。
チケット購入についてはブラックラムズ東京HPをご参照ください。

お問い合わせ先

世田谷区スポーツ推進部 スポーツ推進課
TEL 03-5432-2742 FAX 03-5432-3080

主 催

世田谷区

共 催

(公益財団法人)世田谷区スポーツ振興財団

協 力

リコーブラックラムズ東京

希望丘 「若者環境デー2024 / 若者環境フォーラム2024」開催

12/15(日)希望丘地域体育館で、「若者環境デー2024」が開催されます。高校生・大学生たちと一緒に工作やゲーム、発電体験などで、楽しみながら学べる環境イベントです。また同日、オンライン上の「若者環境フォーラム2024」で事例発表やパネルディスカッションを実施します。環境問題に取り組む若者たちのイベントやフォーラムに是非ご参加ください

➀若者環境デー2024 今日からみんなも環境はかせ ~あなたの1歩が未来を変える~

ポスターセッションや、工作・ゲームなどのワークショップ、発電体験など企画コーナーを実施します。これらに参加することで「環境はかせ認定証」をGETできます。
◎イベントの詳細はこちらのサイトでご確認ください。
https://www.setagaya-kankyo-study.com/youth-day/

・「ゲームで楽しく学ぼう!SDGs」 対象 小学生全学年 ※小学3年生以下保護者同伴
実施団体 應義塾湘南藤沢高等部環境プロジェクト

・「牛乳パック変身大作戦!」 対象 小学生全学年
実施団体 昭和⼥⼦⼤学 ⼈間社会学部 初等教育学科

・「うみにながれたごみはどこへ行くの?」 対象 小学生全学年
実施団体 東京都市大学 ISO学生委員会

・「松ぼっくりでクリスマスつりーをつくろう!」 対象 小学生全学年
実施団体 東京農業大学 ボランティアサークルいそべや

②若者環境フォーラム2024

高校生・大学生等の若者世代の環境団体による取組み事例の発表とパネルディスカッションをオンラインで行います。若者たちの活動を是非ご覧ください。

◆モデレーター NPO法人新宿環境活動ネット 代表理事 飯田 貴也
◆話題提供者  露木しいな(環境活動家、化粧品開発者)
◆パネリスト(登壇団体)
・SDGs子ども勉強会プロジェクト
・慶應義塾湘南藤沢高等部 環境プロジェクト
・東京都市大学 ISO学生委員会
・Green Sophia(上智大学環境保護サークル)
・東京農業大学 ボランティアサークルいそべや
・環境サポーター(世田谷区ボランティア活動有志)

◎パネラーのプロフィールなど、詳細は下記サイトにてご確認ください
https://www.setagaya-kankyo-study.com/youth-forum/

チラシPDF(表)

チラシPDF(裏)

日 時

➀若者環境デー2024 令和6年12月15日(日)
・午前の部 11:00~12:30
・午後の部 13:30~15:00

②若者環境フォーラム2024 令和6年12月15日(日) 16:00~17:50

会 場

➀若者環境デー2024
希望丘地域体育館3階(船橋6-25-1)
・小田急バス 朝日新聞社前徒歩2分(経01千歳船橋駅~経堂駅・経02八幡山駅~経堂駅)
・京王線 八幡山駅 徒歩20分
・小田急線 千歳船橋駅 徒歩20分

②若者環境フォーラム2024
・Zoomウェビナー ※視聴は下記、申込サイトにて、お申込みください。(12月13日締切)
※後日、“せたがや動画”(Youtube世田谷区公式チャンネル)にて配信予定

対 象

➀主に小学生向け ※上履きをご持参ください。
②中学生以上(大人も参加可)、先着200名

参加費

いずれも無料

お申込み

➀ワークショップへの参加は、当日参加したいブースへ直接お越しください。
②若者環境フォーラム2024への参加は、12月13日(金)までに、チラシの二次元コード又は以下のお申込みフォームよりお申込みください。
若者環境フォーラム2024 申込みフォーム
https://www.setagaya-kankyo-study.com/youth-forum/form.html

お問合せ・運営

若者環境デー・フォーラム事務局(NPO法人ビーグッドカフェ内)
TEL   03-6413-8801(受付時間 平日 10:00~17:00)
e-mail forum@begoodcafe.com

主 催

➀若者環境デー2024運営委員会
②世田谷区役所 環境政策部 環境・エネルギー施策推進課

砧公園 世田谷美術館 企画展「東急 暮らしと街の文化――100年の時を拓く」開催

世田谷美術館が、「企業と美術シリーズ」第5回として、11/30(土)~2/2(日)の会期で企画展「東急 暮らしと街の文化――100年の時を拓く」を開催します。田園調布にはじまる郊外住宅地開発、そして鉄道事業など、人々の暮らしと街の文化を織りなしてきた東急の100年を超える歩みを辿ります。歴代の鉄道車両模型や設計図面、記念乗車券の数々、宅地開発の模型やパンフレット、沿線に住んだ美術家たちの作品。文化事業にまつわる資料も交え、東急がこれまでに果たしてきた先駆的な事業の数々、また、知る人ぞ知る取り組みを展示やレクチャー等で紹介します。

「東急 暮らしと街の文化――100年の時を拓く」展覧会概要

世田谷美術館より

このたび、東急株式会社のご理解とご協力のもと、「東急 暮らしと街の文化――100年の時を拓く」を開催することとなりました。
世田谷区内には世田谷線、田園都市線、大井町線、目黒線が走り、区内に駅は所在しないものの東横線も世田谷区民にとっては大切な暮らしの路線であり、東急バスの各路線が面的に地域をカバーしています。世田谷区南部のほとんどが、東急各線の沿線地域であるといっても過言ではありません。東急の鉄道事業は、その多くが宅地開発と結びついており、その草創期は洗足、大岡山、田園調布の開発に根をおろし、戦後は多摩川を越えて、良質で大規模な多摩地域の宅地開発へと結びついています。田園都市線という名が示すとおり、東急は今もなお、田園と人間生活が交わる住環境を醸成し、たんに利便性を追求するのではなく、豊かな暮らしの時を提案しつづけていると言えましょう。
また、本展では、東急沿線に住んだ世田谷の美術家たちの仕事にも目を向け、さらに五島育英会、東急財団、五島プラネタリウム、五島美術館、電車とバスの博物館、Bunkamuraなどの社会的な事業も紹介し、それぞれが相まって、東京という大都市圏における生活基盤の整備に、どのようにコミットしてきたのかを探ります。

チラシ 表 PDF

チラシ 裏 PDF

展示構成

第1章「暮らしの時を運ぶ」/東急の輸送事業
第2章「街の時を拓く」/東急の街づくり
第3章「沿線に寄り添う創造」/東急沿線に居住した美術家たち
第4章「文化を拓き、育てる」/東急の文化的社会貢献

展覧会の見どころ

・電車とバスの博物館が全面協力。多彩な鉄道・バス資料を一挙公開!
・レールやマンホール蓋… おどろきの資料も展示!
・バラエティ豊かな美術家たちを紹介!
・ミュージアムショップには東急グッズも!

関連イベント

・レクチャー①「東急の歩みと世田谷」(仮)
講師 高嶋修一氏(青山学院大学教授)
日時 12月22日(日)14:00-15:30
・レクチャー②「東急の車両設計に携わって」
講師 荻原俊夫氏(東京急行電鉄 車両部OB)
日時 1月11日(土)14:00-15:30
・レクチャー③「東急の街づくり」(仮)
講師 髙橋俊之氏(東急株式会社 取締役専務執行役員 都市開発本部長)
日時 1月13日(月・祝)11:00-12:30
・レクチャー④「なるほどなっとく、とうきゅうのひみつをさぐる!」
講師 竹内敏浩氏(東急100年史担当・鉄道子ども会会長)
日時 1月13日(月・祝)14:00-15:00
対象 小学生とその保護者

いずれも講堂にて開催、参加無料、手話通訳付き、当日先着140人
開始1時間前より講堂前にて整理券を配布、開場は開始30分前

・100円ワークショップ

2004年から企画展開催期間中の毎週土曜日に開催してきた名物イベント「100円ワークショップ」。小さいお子様から大人の方まで、どなたでもその場で気軽に参加でき、その時に開催中の展覧会に関連した満足度の高い創作体験ができる人気講座です。子どもから大人まで楽しめる工作です。

日 時 会期中の毎週土曜日 13:00~15:00 予約不要、随時受付
会 場 地下創作室
定 員 一度に30名まで ※予約不要、随時受付
参加費 1回100円
企画・運営 世田谷美術館鑑賞リーダー(美術館ボランティア)

◎詳しい内容は以下のHPサイトにてご参照ください。
世田谷美術館|展覧会詳細ページ
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00221 

会 期

2024年11月30日(土)〜2025年2月2日(日)10:00〜18:00(最終入場時間 17:30)
休館日 毎週月曜日、年末年始(2024年12月29日(日)~2025年1月3日(金)
※ただし、1月13日(月・祝)は開館、1月14日(火)は休館、

会 場

世田谷美術館(砧公園1-2 )

 観覧料

一般1,400(1,200)円、65歳以上1,200(1,000)円、大高生800(600)円、中小生500(300)円、未就学児は無料(予約不要)。
※( )内は20名以上の団体料金。事前に電話でお問い合わせください。
※障害者の方は500円。ただし小中高大専門学校生の障害者の方は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料(予約不要)。
※高校生、大学生、専門学校生、65歳以上の方、各種手帳をお持ちの方は、証明できるものをご提示ください。

お問合せ

・TEL  050-5541-8600(ハローダイヤル)
・URL 【世田谷美術館|公式サイト】
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/
・SNS
https://www.instagram.com/setagayaartmuseum/
https://x.com/setabi_official
https://www.facebook.com/setagayaartmuseum/
https://www.youtube.com/channel/UCwiZy6NdeVrleMxi4jAnS2Q

主 催

世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)

後 援

世田谷区、世田谷区教育委員会

特別協力

東急株式会社

北沢タウンホール せたおん まちなかコンサート 福原みほ アコースティック・クリスマス

12/14(土)北沢タウンホールで、「せたおん まちなかコンサート 」が開催されます。福原みほのソウルフルな歌声で一足はやいクリスマス気分に浸るアコースティックライブはいかがでしょうか。

せたおん まちなかコンサート 福原みほ アコースティック・クリスマス

せたおん より

出 演
福原みほ(ヴォーカル)・オオニシユウスケ(ギター)

曲 目
恋人たちのクリスマス The Christmas Song  他

チラシ 表 PDF

チラシ 裏 PDF 

日 時

2024年12月14日(土)
➀13:00(開場12:30)、②15:30(開場15:00)各回45分
※②15:30の回は未就学児入場不可
※車椅子スペース(定員)あり、 12/13(金)18:00まで音楽事業部へ要予約TEL5432-1535

会 場

北沢タウンホール(北沢2-8-18)

観覧について

事前申込制 入場無料・自由席

入場申込方法

事前申込する、オンライン(抽選)、はがき(抽選)、または当日券(若干数・先着順)があります。下記の方法でお申込みください。

●オンライン(抽選)
11/27(水)23:59までに、下記よりオンラインにてお申込みください(外部ページ「teket」につながります)。
◎まちなかオンライン申込→ https://teket.jp/3077/42914
※1アカウント4名まで
※ご注意 開演後は当選無効となります。

●はがき(抽選)
11/27(水)必着で、①~⑤を記入の上、下記宛先へ郵送ください。当選はがきの発送をもって、当選のご案内と代えさせていただきます。
(11/28(木)投函予定。落選の方にはご送付されません。)
①希望回(13:00か15:30)②郵便番号・住所 ③代表者氏名 ④人数(2名まで)⑤電話番号
宛先  〒154-0004 世田谷区太子堂4-1-1・5階
(公財)せたがや文化財団 音楽事業部 「せたおん まちなかコンサート」係
※往復はがきは不可
※料金不足のはがきは受取り不可
※ご注意  開演後は当選無効となります。

●当日券(若干数・先着順)
事前申込なしで、当日のご来場順に利用いただける席です。
配布開始  12月14日(土)各回開演1時間前より会場受付にて
※お一人様1枚
※定員に達し次第、配布終了

お問合せ・主催

公益財団法人せたがや文化財団 音楽事業部
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5F
TEL 03-5432-1535 (平日:10時-18時) Fax 03-5432-1559

共 催

世田谷区

後 援

世田谷区教育委員会

協 力

松本記念音楽迎賓館、(有)太子堂楽器店、(株)世田谷サービス公社 エフエム世田谷