世田谷公園 第46回新年子どもまつり 開催!

1月12日(日)、世田谷公園で「第46回新年子どもまつり」が開催されます。新潟県十日町市松代の雪で作られた、特設「雪のすべり台」でのそり滑りや、「かまくら」に入ったりして、雪国の遊びが体験できます。また、ステージプログラムや屋台など、お子様と一緒に冬の外遊びが楽しめるイベントです。

第46回新年子どもまつりを開催します!

第46回新年子どもまつり実行委員会より

区内の子どもたちがさまざまな遊びを通して交流し新年の1日を楽しむ行事で、区内の活動団体など参加協力のもとに実施しています。
今年も世田谷区の交流自治体である新潟県十日町市松代から、雪のプレゼントをいただき、まつりの目玉である「雪のすべり台」や「かまくら」を作ります。
また、子どもたちが楽しめる手作りおもちゃの体験コーナーやあたたかい食べ物などの屋台もあります。

◎詳しくは、以下の世田谷区HPをご覧ください。
「第46回新年子どもまつりを開催します!」 https://www.city.setagaya.lg.jp/02059/2104.html

チラシPDF 

イラストマップ PDF

ステージプログラム PDF

 

日 時

2025年1月12日(日)10:00~15:00
※小雨決行・荒天中止

会 場

世田谷公園(池尻1-5-27)
※車での来場はご遠慮ください。
※駐輪場は数に限りがございますのでご了承ください。また、園内の自転車の乗り入れはご遠慮ください。

お問合せ

せたがやコール TEL 03-5432-3333 FAX 03-5432-3100
教育政策・生涯学習部 生涯学習課  TEL 03-3429-4252 FAX03-3429-4267

主 催

第46回新年子どもまつり実行委員会・世田谷区教育委員会事務局

下北健康講座 はじめての太極拳【今から始める太極気功と太極拳】

 

太極拳は初めてという方向きの、気功の呼吸法でリラックスしていただく共に、健脚に良いといわれている太極拳の動きも学べる講座です。

※立位での体操が中心となる健康講座です。

※①②とも同じ内容です。どちらか1日だけの受講も可能です。

【日時】
2025年1月26日(日)/ 2月2日(日)※両日とも受付10:00~ 時間10:30~11:50(休憩あり)

【会場】
北沢タウンホール12階スカイサロン

【料金】                                             1回 1,300円 (※当日集金 現金・クレジットカード)

【定員】                                            各回 30名

【お申込み】
1月10日(金)10時より
北沢タウンホール事務室  TEL. 03-5478-8006

【主催】                                               北沢区民会館指定管理者 株式会社世田谷サービス公社                                 【協力】                                              公益財団法人世田谷区保険センター

【お問い合わせ】
北沢タウンホール事務室 (9時~20時)
TEL:03-5478-8006

世田谷区内 世田谷トラストまちづくり1月~3月のイベントカレンダー

(一財)世田谷トラストまちづくりでは、身近な環境に関心を持っていただくイベント・講習会を開催しています。生き物や草木の観察会や園芸の講座、地域とひとのつながりを育む、地域共生のいえやボランティア体験など気軽に参加できる活動がいっぱいあります。春が訪れる世田谷で、みどりとまちの豊かさを再発見しませんか。

1月~3月 イベントカレンダー 表 PDF

1月~3月 イベントカレンダー 裏 PDF

◆各イベントの詳細については、下記の世田谷トラストまちづくりHPにて、最新情報を必ずご確認ください。
世田谷トラストまちづくり 1月~3月イベントカレンダー

https://www.setagayatm.or.jp/trust/event/index.html

なお有料のイベントについては、受付の際にトラストまちづくり会員(年会費1,000円)にお申し込みいただきますと、割引価格にて参加できます。詳しくは下記までお問合せください。

主催・お問合せ先

一般財団法人 世田谷トラストまちづくり
〒156-0043 世田谷区松原6-3-5
TEL 03-6379-1624
FAX 03-6379-4233
HP  https://www.setagayatm.or.jp/

 

【終了】世田谷区内銭湯 冬至の日、爽やかな香りの「ゆず湯」で温まりませんか

12/21(土)冬至の日、区内19カ所の銭湯で「ゆず湯」が実施されます。江戸時代より「冬至に、ゆず湯に入ると風邪を引かぬ」と言われ、ひび、あかぎれ、感冒などの予防で人々に好まれました。ゆずの果皮も含まれるリモネンなどの芳香成分が抗菌、抗ウイルス作用に優れ、血行促進、ゆざめにも効果があるようです。
お近くの銭湯で、広々とした湯舟でゆずの香に癒されながら、心も体もあたたまりませんか。

開催日時

2024年12月21日(土)

開催内容

・ゆず湯、各浴場先着180名様に粗品をプレゼント
※営業時間は各公衆浴場で異なります。
※一部実施日の異なる浴場がありますので、詳しくは、各公衆浴場にお問合せください。

 実施浴場

区内19軒

◎世田谷銭湯マップ(中面)PDF

・世田谷地域

富士見湯     (太子堂2丁目33番10号) TEL 03-3421-0771
八幡湯      (太子堂5丁目21番4号)   TEL 03-3422-3275
駒の湯      (三軒茶屋2丁目17番13号)TEL 03-3421-4513
弘善湯      (下馬2丁目36番15号)  TEL 03-3410-4126
世田谷温泉四季の湯(桜丘2丁目18番26号)  TEL 03-3427-6312

・北沢地域

鶴の湯      (豪徳寺1丁目23番20号) TEL 03-3426-2360
新寿湯      (代田5丁目11番7号)    TEL 03-3421-1126
宇田川湯     (羽根木1丁目14番11号) TEL 03-3328-2574
石川湯      (北沢3丁目12番8号)   TEL 03-3466-4305
山崎湯      (梅丘2丁目14番15号)   TEL 03-3427-1856
月見湯温泉    (赤堤5丁目36番16号)   TEL 03-3321-6738

・玉川地域

松の湯      (奥沢4丁目24番2号)  TEL 03-3720-5253
栄湯       (用賀4丁目31番3号)  TEL 03-3700-8102
藤の湯      (玉川台2丁目1番16号) TEL 03-3700-3920
栗の湯      (新町1丁目36番6号)  TEL 03-3702-3305

・砧地区

湯パークレビランド(祖師谷1丁目24番1号) TEL 03-3484-6768
丸正浴場     (喜多見4丁目36番16号)  TEL 03-3417-6804

・烏山地域

北沢湯      (上北沢4丁目10番11号) TEL 03-3302-5265
増穂湯      (南烏山5丁目21番15号) TEL 03-3300-2664

入浴料金

大人550円、小学生200円、未就学児100円

お問合せ

世田谷区経済産業部商業課
TEL 03-3411-6667

主 催

東京都浴場組合世田谷支部

【終了】教育総合センター  住まいと空き家のセミナー特別編「年末超そうじフェス in SETAGAYA」開催(入場予約制)

12/22(日)教育総合センターで、住まいと空き家のセミナー特別編「年末超そうじフェス in SETAGAYA」が開催されます。収納や空き家に関するゲストトークショーや片付け術を学ぶワークショップ、無料の相談ブースもあります。予約制なので、事前にお申し込ください。

住まいや空き家の悩みを解決するセミナーイベント!「年末超そうじフェス in SETAGAYA」

空き家活用株式会社(アキカツ)より

収納王子コジマジックさんの収納術トークやワークショップを、家族で楽しんで!

日々の片づけや空き家の活用に役立つ特別イベントを、せたがや空き家活用ナビが主催。世田谷区も共催の「安心で楽しい!」イベントです。「収納のコツを知りたい」「空き家の悩みを相談したい」そんな方にぴったりのイベントです。ぜひご家族やご友人と一緒にお越しください!収納王子コジマジックさんをはじめとする豪華ゲストによるトークショーや、相談ブース、ワークショップが盛りだくさんの内容です。家の終活を考えている方、空き家問題や片づけの悩みを抱えている方、この機会にプロから直接アドバイスを受けてみませんか?参加費は無料!年末の一日を学びと楽しみで充実させましょう。

1.豪華ゲストによるトークショー

片づけのプロ・収納王子コジマジックさんが、笑って学べる収納セミナーを開催!また、「kufura」編集長・佐藤明美さんの「そうじ術」についてのトークも必聴! 空き家活用や住まいの終活に役立つ情報がたっぷりです。

2.無料相談ブースで悩みを解消!(事前予約制)

空き家や住まいに関する悩みを相談できる各種ブースをご用意。専門家が一堂に会し、皆さまの疑問や課題にお答えします。ぜひお気軽にご相談ください。
・空き家や住まいの活用方法
・解体やリフォームについて
・片づけやハウスクリーニング相談
・金融に関するアドバイス

3.体験型ワークショップ

・家族みんながハッピーになるお片づけ (事前予約制・全3回)
くらしのマーケットのプロによるお片づけ術を楽しく学べるワークショップです。
・せたがや”家”の終活ワークショップ
世田谷区発行の終活冊子を使った終活シート作成体験。予約不要で手ぶらで参加OK!

チラシ 表 PDF

チラシ 裏 PDF

日 時

2024年12月22日(日) 12:00〜16:00
・ワークショップ&相談ブース 12:00〜
・トークショー開始      13:00〜

会 場

世田谷区立 教育総合センター(若林5-38-1)

参加費

無料(予約制・先着150名)

予約方法

以下のサイトまたは電話にてお申込みください。
・予約サイト https://setagaya.akikatsu-match.com/akiyafes2024
・電話予約  TEL 0120-057-564 ※受付時間 10:00~17:00(土日祝日を除く)

お問合せ・主催

空き家活用株式会社(アキカツ)
TEL 0120-057-564 FAX 03-6426-5735

共 催

世田谷区

 

大蔵 第50回区民元旦あるこう会 参加者募集(先着 事前申込制)

公益財団法人 世田谷区スポーツ振興財団では、令和7年元旦に開催される「区民元旦あるこう会」の参加者を募集しています。元旦の朝、ご自宅前などから、新年を迎えた世田谷の街々を歩きながら、総合運動場体育館前噴水広場(大蔵)のゴールを目指しませんか。

第50回区民元旦あるこう会 参加者募集

第50回区民元旦あるこう会実行委員会 より

スタート時の集合はありません。各自、総合運動場体育館前噴水広場を目指して歩きます。

1.好きな場所からスタート!

※参加案内通知書と準備体操を忘れずに、交通ルールを守って歩きましょう。

2.ゴール

午前10時~12時までの間に、総合運動場体育館前噴水広場にゴール!
※陸上競技場工事の為、ゴールが変更となります。

ポスター PDF

開催日

2025年1月1日(水・祝)10:00~12:00

ゴール会場

世田谷区立総合運動場体育館前 噴水広場(大蔵4-6-1)

参加資格

先着800名 12月20日(必着)までに下記の事前申込を済ませた方

参加費

無料

参加賞

参加者全員にオリジナルの干支根付、ドリンク

参加方法

詳しくは下記の「第50回区民元旦あるこう会」HPをご覧ください。
HP https://www.se-sports.or.jp/event/gantan/

・Webでのお申込
元旦あるこう会へのお申し込みは、上記HPリンクにある「教室・大会」申し込みシステムから行うことができます。必要情報をご入力の上、お申し込みください。
申込後、申込完了メールが届いていることを確認し、当日まで保存してください。(当日ご提示いただきます。)
また、マイページで参加案内通知を必ずご確認ください。
※申し込みシステムの初回利用にはアカウント登録が必要です。未登録の方は、上記HPにある、新規登録フォームからご登録ください。新着情報をメールで受け取ることができます。
◎Webお申込みサイト https://se-sports.payhub.jp/entry/create/29976

・はがき・FAXでのお申込
以下の①~⑧の必要事項を明記の上、送付先宛にはがき又はFAXをお送りください。
①イベント名②参加者全員の氏名(フリガナ)③郵便番号④住所⑤電話番号⑥生年月日⑦年齢⑧性別
※参加決定後、郵送にて12月25日頃(予定)までに参加案内通知を送付いたしますので必ずご確認ください。
※当日は参加案内通知書をご持参ください。(当日ご提示いただきます。)

送付先・お問い合わせ・主催

公益財団法人世田谷区スポーツ振興財団
〒157-0074 東京都世田谷区大蔵4-6-1
FAX 03-3417-2813
TEL 03-3417-2811(平日 9:00-17:00)
※年内は12月27日(金)まで。
※当日の開催有無は、せたがやコール TEL 03-5432-3333
HP https://www.se-sports.or.jp/

共 催

世田谷区

主 管

第50回区民元旦あるこう会実行委員会

協 力

公益財団法人世田谷区スポーツ振興財団 賛助会員
世田谷区スポーツ推進委員協議会
大蔵石井戸囃子保存会

協 賛

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

世田谷文学館 漫画家・森薫と入江亜季 展 ―ペン先が描く緻密なる世界― 開催中

世田谷文学館では、2025年2月24日(月・振)まで「漫画家・森薫と入江亜季 展 ―ペン先が描く緻密なる世界―」を開催しています。作品のほか、創作の現場や様子がうかがえる展示です。また、会期中、館内に先生方へのファンレターを入れられる「お渡し箱」を設置。来場されたみなさまの感想や思いが直接届けられます。

漫画家・森薫と入江亜季 展 ―ペン先が描く緻密なる世界―

世田谷文学館より

本展では、原画とともに、同人誌時代の作品やイラストレーション作品、机周りや創作メモ、取材の様子など執筆の現場も紹介。物語の世界はもちろん、一枚の原稿がうまれる過程までご紹介します。漫画家と、その漫画がもつ情熱をぜひ体感してください。

精巧なペンづかいで描かれた緻密なる世界――

同時期にデビューし、同じ雑誌で連載を重ね、ともに成長してきた漫画家・森薫と入江亜季。アナログの手描きにこだわりつづける二人が生みだす絵は、極めて繊細な線で描かれながら、ペン先の力強い息づかいを見る者に伝えます。
ビクトリア時代の身分を越えた恋物語を描いた『エマ』、細部まで描きこまれた中央アジアの風物と美しい花嫁たちが登場する『乙嫁語り』。キラキラと輝く魔法と少女の成長を描いた『乱と灰色の世界』、アイスランドの大自然のなかで消えた弟の行方を探る『北北西に曇と往け』。
美しい線画と華麗なコマ割りやセリフが織りなす綾はドラマティックでファンタスティックな物語へと読者を誘います。
本展では、原画とともに、同人誌時代の作品やイラストレーション作品、机周りや創作メモ、取材の様子など執筆の現場も紹介。物語の世界はもちろん、一枚の原稿がうまれる過程までご紹介します。漫画家と、その漫画がもつ情熱をぜひ体感してください。

・森薫(もり・かおる)
東京都生まれ。高校時代より同人活動を開始、2001年『エマ』にてデビュー。2005年、同作が文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。現在「青騎士」にて連載中の『乙嫁語り』で2012年、アングレーム国際漫画祭世代間賞を受賞。

・入江亜季(いりえ・あき)
香川県生まれ。高校時代より同人活動を開始、2004年読切作品「アルベルティーナ」でデビュー。2005年『群青学舎』発表。2008年、「Fellows!」にて『乱と灰色の世界』連載開始。2012年、同作が文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員推薦作品に選出。現在「青騎士」にて『北北西に曇と往け』を連載中。

◎詳しくはこちらのサイトでご確認ください。
HP  https://www.setabun.or.jp/exhibition/20241102-20250224_morikaoru.html

チラシ 表 PDF

チラシ 裏 PDF

 

会 期

2025年2月24日(月・振)まで
10:00~18:00(展覧会入場、ミュージアムショップは17:30まで)
休館日 毎週月曜日(ただし月曜が祝日の場合は開館し、翌日休館)、年末年始(2024年12月29日~2025年1月3日)

会 場

世田谷文学館(南烏山1-10-10)
京王線   「芦花公園」駅南口より徒歩5分
小田急線「千歳船橋」駅より京王バス利用(千歳烏山駅行)「芦花恒春園」下車徒歩5分

観覧料

一般 1,000(800)円/65歳以上・大学・高校生 600(480)円/小・中学生 300(240)円
※障害者手帳をお持ちの方500円(ただし大学生以下は無料)
※( )は団体割引・せたがやアーツカード割引料金

◆同時期開催コレクション展

寺山修司展―世田谷文学館コレクション展 2024年度後期
~2025年3月30日(日)まで
入場料
一般200円(160円)、高校・大学生150円(120円)、65歳以上、小・中学生、障害者手帳をお持ちの方100円(80円)
※()内は20名以上の団体利用や「せたがやアーツカード」等の各種割引料金です
HP https://www.setabun.or.jp/collection_exhi/20241005_collection.html

お問合せ・主催

公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館
TEL 03-5374-9111 FAX 03-5374-9120
お問い合わせフォーム
https://www.setabun.or.jp/contact/

公式サイト https://www.setabun.or.jp/
SNS
X          https://twitter.com/SETABUN/
youtube  https://www.youtube.com/channel/UCGkqx7WiCNaFX99nw3Gqs_Q
facebook https://www.facebook.com/dokobun/

特別協力

KADOKAWA

協 賛

株式会社ウテナ、東邦ホールディングス株式会社

後 援

世田谷区、世田谷区教育委員会

 

二子玉川 塚戸小学校が舞台の映画「⼩学校〜それは⼩さな社会〜」 1/10より上映

1/10(金)より、109シネマズ二子玉川にて、映画「小学校 〜それは小さな社会〜」が上映されます。2021年より、世田谷の公立小学校、塚戸小学校を舞台に撮影され、海外でも話題の作品です。

「小学校 〜それは小さな社会〜」 いま、小学校を知ることは、日本の未来を考えること

「⼩学校〜それは⼩さな社会〜 」公式HPより

私たちは、いつどうやって日本人になったのか?ありふれた公立小学校がくれるあたらしい気づき

イギリス人の父と日本人の母を持つ山崎エマ監督は、大阪の公立小学校を卒業後、中高はインターナショナル・スクールに通い、アメリカの大学へ進学した。ニューヨークに暮らしながら彼女は、自身の“強み”はすべて、公立小学校時代に学んだ“責任感”や“勤勉さ”などに由来していることに気づく。
「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳になる頃には、日本の子どもは“日本人”になっている。すなわちそれは、小学校が鍵になっているのではないか」と思いを強めた彼女は、日本社会の未来を考える上でも、公立小学校を舞台に映画を撮りたいと思った。
1年間、150日、700時間(監督が現場で過ごしたのは、4,000時間)に及ぶ撮影と1年を要した編集を経て完成した本作品には、掃除や給食の配膳などを子ども達自身が行う日本式教育「TOKKATU(特活)」―いま、海外で注目が高まっている―の様子もふんだんに収められている。日本人である私たちが当たり前にやっていることも、海外から見ると驚きでいっぱいなのだ。いま、小学校を知ることは、日本の未来を考えることだ、と作品は投げかける。

監督・編集 ⼭崎エマ
代表作
『モンキービジネス:おさるのジョージ著者の⼤冒険』(2017年)
『甲⼦園:フィールド・オブ・ドリームス』(2019年)

2023年/⽇本・アメリカ・フィンランド・フランス/カラー/99分/5.1ch
© Cineric Creative / NHK / Pystymetsä / Point du Jour
配給 ハピネットファントム・スタジオ
12⽉13⽇(⾦)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開

◎映画の内容等、詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください
https://shogakko-film.com/

チラシ PDF

日 時

2025年1月10日(金)より上映
※上映時間、チケット購入等は下記サイトにてご確認ください。
◎109シネマズ二子玉川 HP
https://109cinemas.net/movies/4402.html

場 所

109シネマズ二子玉川
(玉川1-14-1 二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット 内)

料 金

一般 2,000円、大学生※要学生証 1,500円、高校生※学生証をご提示いただく場合がございます 1,000円、中学生・小学生 1,000円、幼児 (3歳以上) 900円

お問合せ先

miracle VOiCE(ミラクルヴォイス)
mail info@miraclevoice.co.jp 
TEL 03-6416-3681

SNS

公式X @shogakko_film
公式Instagram shogakko.film

製作スタッフ

プロデューサー エリック・ニアリ
製作・制作   シネリック・クリエイティブ
国際共同製作  NHK
共同制作    Pystymetsä Point du Jour YLE France Télévisions
協⼒      世⽥⾕区 世⽥⾕区教育委員会
製作協⼒    鈍⽜俱楽部
宣伝      ミラクルヴォイス
宣伝協⼒    芽 inc.

 

【終了】駒沢地区会館 こどもとおとなのためのクリスマス音楽会「音の玉手箱」第22回目 (事前申込)

12/22(日)駒沢地区会館で、高齢者からお子様までを対象に、演奏を聴き、一緒に歌うイベント、第22回目「音の玉手箱」が開催されます。※未就学児~中学生は無料です。

こどもとおとなのためのクリスマス音楽会 第22回目「音の玉手箱」

「音の玉手箱」より

ブーケドミュージック(ソプラノ&ピアノ)及びヴァイオリン&チェロでのアンサンブルを聴き、その後、皆さんで世界のクリスマスソングを歌います。

◆聴いてみよう

ブーケドミュージック(ソプラノ&ピアノ)および ヴァイオリン・チェロ のアンサンブル

・アヴェ・マリア:バッハ=グノー
・アヴェ・マリア:シューベルト
・アヴェ・マリア:カッチーニ
・アメイジング・グレイス:讃美歌
・ホワイト・クリスマス:バーリン
・星に願いを:映画《ピノキオ》より
・天使の糧:フランク
・オー・ホーリー・ナイト:アダン

◆世界のクリスマスソングをみんなで歌おう

伴奏と、振りを付けたり、鈴やタンブリンを持って歌おう

・荒野の果てに(フランス)
・聖しこの夜(オーストリア)
・もみの木(ドイツ)
・サンタが街にやってくる(アメリカ)
・ジングルベル(アメリカ)
・あわてんぼうのサンタクロース(日本)
・おめでとうクリスマス(イギリス)

チラシ PDF

日 時

2024年12月22日(日)14:30~16:15頃終了 ※開場14:15~

会 場

駒沢地区会館 地下大会議室(駒沢3-13-5)※区立緑泉公園隣

参加費

500円、※未就学児~中学生は無料

定 員

50名(要予約)高齢者からお子様まで、どなたでも

お申し込み方法

12月19日(木)までに、下記の電話、またはメールで、➀お名前➁ご住所➂お電話(連絡先) をご連絡ください。

お問合せ・主催

音の玉手箱 担当:村田
TEL   080-9869-1932(9:00~20:00)
e-mail  otonotamatebako@icloud.com

赤堤 地域に文化を!六所の森クラシックコンサート

神社をコンサート会場に

コンサート当日の早朝。神社の境内には大勢の人が集まっていました。
「みなさん、これから赤堤小学校からパイプ椅子を大量に借りてきます。汚さないために地面にござを敷きますので、協力お願いします。」号令をとっているのは、「赤堤に文化を!六所の森の会」(以下、六所の森の会)代表の窪田稔さんです。赤堤小学校PTAの方や地域の方は、境内いっぱいにござを敷き、大量のパイプ椅子を互いに声をかけ合いながら手際よくどんどん並べていきます。

大勢で境内にござと椅子を並べていきます

全て並べ終えると、境内は立派なコンサート会場となりました。

境内がみるみるうちにコンサート会場に

「赤堤に文化を!六所の森の会」とは

今年で38回目となる歴史あるコンサート。主催しているのは、六所の森の会です。
1986年に、窪田さんを含む友人達が、軽い気持ちで地域の文化向上のためにやってみよう、と始めました。こだわりは、プロによる本格的な演奏と、幕間で行うワインサービスです。気軽に始まったとはいえ、その演奏へのこだわりは相当なもので、初回の東京藝術大学のコンサートマスターであった故白井英二氏の東京フリーデン弦楽四重奏から始まり、40人のオーケストラをバックにオペラ「カルメン」を8人のオペラ歌手と25人の合唱団で上演。また、フラメンコの踊りと演奏を組み合わせてみたり、毎年多彩な内容のコンサートを開催し続けています。

これまでの公演ポスター

 

38回目の今となっては、8人の友人達で始まった六所の森の会は、メンバーに地域の人が加わって、必ず月に1度、居酒屋で食事をしながら次のコンサートについて熱く意見を交わしています。

赤堤に文化を!六所の森の会 代表の窪田稔さん

随所に見られる地域の協力体制

手書きの垂れ幕「六所の森クラシックコンサート」をくぐると、いつもの境内がコンサート会場のアプローチに様変わりしています。

大きな横断幕はスタッフ手作り

 

「こんにちは」「虫よけしますか?」「パンフレット要りますか?」「足元気を付けてください」と一人ずつ丁寧にお声がけしてくださるのは、赤堤1丁目町会の方々です。

町会の方が受付を担当

 

受付テント前では、景気のよい太鼓がお出迎え。東京都八丈島からやって来た、八丈太鼓六人会の皆さんによるものです。迫力ある太鼓の響きで、気持ちが高ぶります。

景気の良い八丈太鼓でお出迎え

 

さらに進むと、世田谷消防団第11分団のみなさんが見守る中、両側に篝火が焚かれています。暗がりでパチパチと音を立てて薪が爆ぜ、篝火の明かりが神社の本殿に向かって並びます。幻想的な素敵な雰囲気で記念撮影をする人も多くいます。

篝火のあかりと音で気分が盛り上がる

 

途中テーブルいっぱいにグラスを並べ、ワインサービスの準備をしているのは、赤堤2丁目町会、赤堤3丁目自治会のみなさんです。

町会の方が大量の飲み物を準備

 

会場に並べられた座席は、冒頭のとおり六所の森の会のみなさんの指揮の元、早朝に赤堤小学校から、地域のサッカーチームや野球チーム、おやじの会や有志の方が体育館や校舎から運びだし、神社ではPTAの皆さんや地域の方が丁寧に並べたもの。地域の人達の協力でこのコンサートが開催されているのがとてもよく分かります。

 

コンサートスタート

 

あっという間に座席は埋まり、開始30分前には超満員。立見席もいっぱいです。

会場は地域の人達で満員に

 

たくさん設置された蚊取り線香のにおい。六所の森に住む鳥や虫の声。時折、世田谷線の線路を走る電車の音も聞こえてきます。灯る篝火。心地よい夕方の風。ついに「六所の森クラシックコンサート」がスタートしました。今年は、9人組スティールパンオーケストラのPan Lumiereの演奏です。一概にスティールパンといっても大きさも音色も違うようです。ドラム缶のようなものから、小太鼓のような形のものまで、ずらりと並びます。

めずらしい楽器スティールパンは形も色々

 

はじけるような南国の楽器の音は、神社の森を突き抜け、赤堤の空に響きます。テンポのよい曲調で、踊りだす人も出てきます。

楽しい音色に盛り上がる会場

 

進行は俳優・真実一路さんです。めずらしい楽器スティールパンの事や、カリブでその楽器が生まれた物語をPan Lumiereさんと一緒に解説します。

司会は真実一路さんが担当

 

中盤では、八丈太鼓六人会による八丈太鼓も披露され、自由奔放な太鼓の響きを堪能します。中でも、打ち手が次々に入れ替わりながら激しく打ち鳴らす「暴れ打ち」は大迫力。型にはまらない打ち寄せる波のようなリズムを楽しむことができました。

八丈太鼓六人会による八丈太鼓

 

途中の幕間には、大人気ワインサービス。会場の方が一斉に並び、ワインを手に取りながら、口々にコンサートの感想をおしゃべりしたり、近くの人と挨拶を交わしたり、知り合いの関係者の元に駈け寄ったり。音楽一色だった会場が、俄かに賑やかな会話で盛り上がります。

幕間のドリンクサービス

 

第2部が再開されると、配布されたルミライトを翳しながら、元気よくリズムを取ってコンサートを楽しみました。

ルミライトを全員に配布

 

恒例の椅子運び

コンサート終了後に「六所の森クラシックコンサート」らしい光景を見ることができます。「このコンサート恒例です」という真実さんのお声がけと共に、観客のみなさん全員で、会場の椅子を待機トラックまで片付ける作業がスタートします。ご来場いただいた数百人のみなさんが、一斉に座っていたパイプ椅子を運びます。大人も子供もシニアの方もみんなで片付ける姿は、普通のコンサートでは、まず見ない光景です。こうして「六所の森クラシックコンサート」は38回間続いてきました。世田谷区を始め、赤堤小学校・赤堤小PTA・赤堤生涯学習センター・地域の町会や自治会・もちろん会場となる赤堤六所神社および関係者・あかつつみ幼稚園・赤堤商店街振興組合、山下商店街振興組合、世田谷区消防団第11分団、赤堤ファイターズや赤堤コミニティサッカークラブ等赤堤学習センター登録団体、地域の企業やスーパー、同窓会などと、地域の多くの人々が開催に協力しています。さらにはコンサートを聞きに来る住民の方達さえ、片付けに参加してもらう、まさに地域住民による地域のためのコンサートです。

 

地域の文化

最前列に座ってコンサートを鑑賞していた数名の親子さん達に、感想を聞いてみました。「子どもにとって初めてのコンサートで、生まれて初めてスティールパンを聞きました。最後までは無理かなと思っていたけれど、集中して最後まで楽しく聞かせていただくことができました。本当によい機会をいただきました。」「こんな神社の屋外で、近所の人みんなで音楽が聴けて、子どもが多少おしゃべりしていても気にならないようなコンサートがあることが本当に嬉しいです。」子供達も口々に「すごく楽しかった!」「来年も絶対また来る!」と笑顔で答えてくれました。

多くの子どもたちも演奏を楽しんだ

 

赤堤に文化を根付かせたいという39年前の窪田さん達の想いは、毎年、地域のたくさんの方々の協力の元、素晴らしいコンサートと成り、多くの人々に届いています。地域の文化とは、皆が共に心を動かし、それぞれの範囲で協働することで培われ、愛着や誇りに繋がっていく、六所の森コンサートでした。

 

◆六所の森クラシックコンサート

主 催

赤堤に文化を!六所の森の会

H P

 https://www.facebook.com/profile.php?id=100064760766969

赤堤六所神社

三茶しゃれなあど 2025年 第10回 三茶de落語~新春初笑い~

2024年11月22日10時~チケット発売!!

三茶で笑って、新年も笑門来福!

ご好評をいただき、第10回を迎えた恒例の三茶de落語~新春初笑い~。
今回より、場所を移してリニューアルした”新”三茶しゃれなあどホールでの開催となります。ピカピカの新ホールでたくさん笑って、新たな年に福を呼び寄せてください。

出演は、新作落語のお馴染み林家きく麿師匠。ほのかな「おかしみ」ある落語を標榜する古今亭文菊師匠。ウクレレ漫談のウクレレえいじさん。

新作・古典・漫談とバラエティに富んだ演目を個性豊かな三演者の芸で新たな年の笑い初めをお楽しみください。

【出演】林家きく麿、古今亭文菊、ウクレレえいじ

【日時】2025年1月12日(日) 開場 13:30 開演 14:00 終演予定 16:00

【会場】三茶しゃれなあどホール 5F オリオン

(※住所が変わりました。世田谷区三軒茶屋1ー41ー10 三茶昭和ビル4~6F〈1F 昭和信用金庫〉)

【定員】100名

【チケット】自由席 前売 2,500円 当日3,000円 ※未就学児は入場できません。

【チケットのお求めは】
◆世田谷サービス公社オンラインチケットサービス
http://www.cnplayguide.com/setagaya/

◆三茶しゃれなあどホール 4階受付  03ー3411ー6636
◆北沢タウンホール2階事務室     03ー5478ー8006
◆成城ホール1階事務室           03ー3482ー1313
◆玉川せせらぎホール4階事務室       03ー3702ー1675
※各館9:00~20:00

【お問い合わせ】三茶しゃれなあどホール  03-3411-6636

世田谷「世田谷のボロ市」が開催されます

世田谷 代官屋敷を中心にしたボロ市通りで、新年明けた1/15(水)・1/16(木)に「世田谷のボロ市」が開催されます。骨董品や日用品をはじめ、数多くの露店が並びます。また、各地の名産品がそろう「ふるさと物産展」も同時開催されます。世田谷の冬の風物詩「ボロ市」におでかけしませんか。

時を超えて出会う 唯一無二の宝「世田谷のボロ市」開催

世田谷区「世田谷のボロ市」HPより

ボロ市の始まり

ボロ市の始まりは、遠く安土桃山時代まで遡ります。当時関東地方を支配していた小田原城主北条氏政は、天正6年(1578年)世田谷新宿に楽市を開きました。楽市とは市場税を一切免除して自由な行商販売を認められた市です。当時は毎月一の日と六の日に6回開いていたので、六斎市(ろくさいいち)とも呼ばれていました。その後、北条氏は豊臣秀吉に滅ぼされ、徳川家康が江戸に幕府を開き、世田谷城が廃止されると、世田谷新宿が城下町としての存在意義を失い急速に衰えていきました。六斎市は自然消滅して姿を変え、何時のころからか年に1回、年の暮れに開かれる歳の市(市町)になっていきました。明治の世になって新暦が使われてから正月15日に開かれ、やがて12月15日・16日の両日、正月にも15日・16日の両日開かれるようになり現在に至ってます。

「ボロ市」の名の由来

戦国時代に楽市として世田谷新宿に開かれた市は、徳川時代になって市町(いちまち)という名のもとに歳の市として開かれていましたが、明治20年代になって古着やボロ布の扱いが主流となっていき、いつしか農機具や正月用品が主だった「歳の市」は、その実態に合わせて「ボロ市」と呼ばれるようになりました。正式な名称となったのは第二次世界大戦後からですが、既に明治の終わり頃には世田谷の「ボロ市」が定着していました。

ポスター  PDF

くす玉開き

◎公式HP
・「世田谷のボロ市」 https://www.city.setagaya.lg.jp/02072/10108.html

◎ふるさと物産展出店者一覧はこちらでご確認ください。
・「ふるさと物産展」 https://www.city.setagaya.lg.jp/02072/20607.html

日 時

令和7年1月15日(水)・16日(木)
いずれも9:00~20:00

会 場

世田谷一丁目「ボロ市通り」とその周辺
アクセス 世田谷線 世田谷駅・上町駅、徒歩3分

注意事項

・駐車場はありません。公共交通機関を利用、近隣の方は徒歩にてお越しください。
・午前7時~午後9時に、ボロ市通りとその周辺道路で交通規制を行います。
・ごみの持ち帰りにご協力ください。

お問合せ

せたがやコール TEL 03-5432-3333、 FAX 03-5432-3100

主 催

せたがやボロ市保存会

担 当

世田谷区 世田谷総合支所地域振興課地域振興・防災担当
TEL  03-5432-2831

世田谷「世田谷のボロ市」が開催されます

世田谷 代官屋敷を中心にしたボロ市通りで、新年明けた1/15(水)・1/16(木)に「世田谷のボロ市」が開催されます。骨董品や日用品をはじめ、数多くの露店が並びます。また、各地の名産品がそろう「ふるさと物産展」も同時開催されます。世田谷の冬の風物詩「ボロ市」におでかけしませんか。

時を超えて出会う 唯一無二の宝「世田谷のボロ市」開催

世田谷区「世田谷のボロ市」HPより

ボロ市の始まり

ボロ市の始まりは、遠く安土桃山時代まで遡ります。当時関東地方を支配していた小田原城主北条氏政は、天正6年(1578年)世田谷新宿に楽市を開きました。楽市とは市場税を一切免除して自由な行商販売を認められた市です。当時は毎月一の日と六の日に6回開いていたので、六斎市(ろくさいいち)とも呼ばれていました。その後、北条氏は豊臣秀吉に滅ぼされ、徳川家康が江戸に幕府を開き、世田谷城が廃止されると、世田谷新宿が城下町としての存在意義を失い急速に衰えていきました。六斎市は自然消滅して姿を変え、何時のころからか年に1回、年の暮れに開かれる歳の市(市町)になっていきました。明治の世になって新暦が使われてから正月15日に開かれ、やがて12月15日・16日の両日、正月にも15日・16日の両日開かれるようになり現在に至ってます。

「ボロ市」の名の由来

戦国時代に楽市として世田谷新宿に開かれた市は、徳川時代になって市町(いちまち)という名のもとに歳の市として開かれていましたが、明治20年代になって古着やボロ布の扱いが主流となっていき、いつしか農機具や正月用品が主だった「歳の市」は、その実態に合わせて「ボロ市」と呼ばれるようになりました。正式な名称となったのは第二次世界大戦後からですが、既に明治の終わり頃には世田谷の「ボロ市」が定着していました。

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◎公式HP
・「世田谷のボロ市」 https://www.city.setagaya.lg.jp/02072/10108.html

◎ふるさと物産展出店者一覧はこちらでご確認ください。
・「ふるさと物産展」 https://www.city.setagaya.lg.jp/02072/20607.html

日 時

令和7年1月15日(水)・16日(木)
いずれも9:00~20:00

会 場

世田谷一丁目「ボロ市通り」とその周辺
アクセス 世田谷線 世田谷駅・上町駅、徒歩3分

注意事項

・駐車場はありません。公共交通機関を利用、近隣の方は徒歩にてお越しください。
・午前7時~午後9時に、ボロ市通りとその周辺道路で交通規制を行います。
・ごみの持ち帰りにご協力ください。

お問合せ

せたがやコール TEL 03-5432-3333、 FAX 03-5432-3100

主 催

せたがやボロ市保存会

担 当

世田谷区 世田谷総合支所地域振興課地域振興・防災担当
TEL  03-5432-2831

世田谷「世田谷のボロ市」が開催されます

世田谷 代官屋敷を中心にしたボロ市通りで、年の暮れを迎える12/15(日)・12/16(月)、新年明けた1/15(水)・1/16(木)に「世田谷のボロ市」が開催されます。骨董品や日用品をはじめ、数多くの露店が並びます。また、各地の名産品がそろう「ふるさと物産展」も同時開催されます。世田谷の冬の風物詩「ボロ市」におでかけしませんか。

時を超えて出会う 唯一無二の宝「世田谷のボロ市」開催

世田谷区「世田谷のボロ市」HPより

ボロ市の始まり

ボロ市の始まりは、遠く安土桃山時代まで遡ります。当時関東地方を支配していた小田原城主北条氏政は、天正6年(1578年)世田谷新宿に楽市を開きました。楽市とは市場税を一切免除して自由な行商販売を認められた市です。当時は毎月一の日と六の日に6回開いていたので、六斎市(ろくさいいち)とも呼ばれていました。その後、北条氏は豊臣秀吉に滅ぼされ、徳川家康が江戸に幕府を開き、世田谷城が廃止されると、世田谷新宿が城下町としての存在意義を失い急速に衰えていきました。六斎市は自然消滅して姿を変え、何時のころからか年に1回、年の暮れに開かれる歳の市(市町)になっていきました。明治の世になって新暦が使われてから正月15日に開かれ、やがて12月15日・16日の両日、正月にも15日・16日の両日開かれるようになり現在に至ってます。

「ボロ市」の名の由来

戦国時代に楽市として世田谷新宿に開かれた市は、徳川時代になって市町(いちまち)という名のもとに歳の市として開かれていましたが、明治20年代になって古着やボロ布の扱いが主流となっていき、いつしか農機具や正月用品が主だった「歳の市」は、その実態に合わせて「ボロ市」と呼ばれるようになりました。正式な名称となったのは第二次世界大戦後からですが、既に明治の終わり頃には世田谷の「ボロ市」が定着していました。

ポスター  PDF

くす玉開き

◎公式HP
・「世田谷のボロ市」 https://www.city.setagaya.lg.jp/02072/10108.html

◎ふるさと物産展出店者一覧はこちらでご確認ください。
・「ふるさと物産展」 https://www.city.setagaya.lg.jp/02072/20607.html

日 時

令和6年12月15日(日)・16日(月)、令和7年1月15日(水)・16日(木)
いずれも9:00~20:00

会 場

世田谷一丁目「ボロ市通り」とその周辺
アクセス 世田谷線 世田谷駅・上町駅、徒歩3分

注意事項

・駐車場はありません。公共交通機関を利用、近隣の方は徒歩にてお越しください。
・午前7時~午後9時に、ボロ市通りとその周辺道路で交通規制を行います。
・ごみの持ち帰りにご協力ください。

お問合せ

せたがやコール TEL 03-5432-3333、 FAX 03-5432-3100

主 催

せたがやボロ市保存会

担 当

世田谷区 世田谷総合支所地域振興課地域振興・防災担当
TEL  03-5432-2831

世田谷「世田谷のボロ市」が開催されます

世田谷 代官屋敷を中心にしたボロ市通りで、年の暮れを迎える12/15(日)・12/16(月)、新年明けた1/15(水)・1/16(木)に「世田谷のボロ市」が開催されます。骨董品や日用品をはじめ、数多くの露店が並びます。また、各地の名産品がそろう「ふるさと物産展」も同時開催されます。世田谷の冬の風物詩「ボロ市」におでかけしませんか。

時を超えて出会う 唯一無二の宝「世田谷のボロ市」開催

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ボロ市の始まり

ボロ市の始まりは、遠く安土桃山時代まで遡ります。当時関東地方を支配していた小田原城主北条氏政は、天正6年(1578年)世田谷新宿に楽市を開きました。楽市とは市場税を一切免除して自由な行商販売を認められた市です。当時は毎月一の日と六の日に6回開いていたので、六斎市(ろくさいいち)とも呼ばれていました。その後、北条氏は豊臣秀吉に滅ぼされ、徳川家康が江戸に幕府を開き、世田谷城が廃止されると、世田谷新宿が城下町としての存在意義を失い急速に衰えていきました。六斎市は自然消滅して姿を変え、何時のころからか年に1回、年の暮れに開かれる歳の市(市町)になっていきました。明治の世になって新暦が使われてから正月15日に開かれ、やがて12月15日・16日の両日、正月にも15日・16日の両日開かれるようになり現在に至ってます。

「ボロ市」の名の由来

戦国時代に楽市として世田谷新宿に開かれた市は、徳川時代になって市町(いちまち)という名のもとに歳の市として開かれていましたが、明治20年代になって古着やボロ布の扱いが主流となっていき、いつしか農機具や正月用品が主だった「歳の市」は、その実態に合わせて「ボロ市」と呼ばれるようになりました。正式な名称となったのは第二次世界大戦後からですが、既に明治の終わり頃には世田谷の「ボロ市」が定着していました。

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◎ふるさと物産展出店者一覧はこちらでご確認ください。
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日 時

令和6年12月15日(日)・16日(月)、令和7年1月15日(水)・16日(木)
いずれも9:00~20:00

会 場

世田谷一丁目「ボロ市通り」とその周辺
アクセス 世田谷線 世田谷駅・上町駅、徒歩3分

注意事項

・駐車場はありません。公共交通機関を利用、近隣の方は徒歩にてお越しください。
・午前7時~午後9時に、ボロ市通りとその周辺道路で交通規制を行います。
・ごみの持ち帰りにご協力ください。

お問合せ

せたがやコール TEL 03-5432-3333、 FAX 03-5432-3100

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TEL  03-5432-2831

【終了】梅丘げんき講座「はじめてのフラ クリスマス編」

11/26(火)9:00より電話申込み受付開始
梅丘パークホール 03-5300-3220まで

どなたでも気軽に参加できる「梅丘げんき講座」、12月のプログラムは、
初心者向けのフラです。
「クリスマス編」としてクリスマスにちなんだ要素をちりばめた
HappyでALOHAな楽しい講座です。

【日 時】2024年12月23日(月) 10:30~11:40 ※受付は10:00~
【会 場】梅丘パークホール(世田谷区松原6-4-1)
【参加費】1,300円※当日お支払いいだきます(現金またはクレジットカード)
【持ち物】動きやすい服、靴、タオル、飲み物
【定 員】25名
【参加申込】11/26(火)より電話受付開始・梅丘パークホール 03-5300-3220まで

・クリスマスカラーの服装や、小物があればご持参ください。クリスマスの気分でフラを楽しみましょう。
・パウスカートの貸出しをします(先着7名)。ご希望の方は参加申し込み時にお申し付けください。
・フラは素足で行いますが、寒い方は靴下やシューズを履いても大丈夫です。※会場内は土足禁止です。