9/20(土)世田谷区立保健医療福祉総合プラザにて、9月の認知症月間にあわせたイベント「知って触れて感じて 認知症って何だろう?」が開催されます。認知症になってからも希望の持てる社会をテーマに、シンポジウム(事前申し込み)やトークセッションがあります。また、認知症本人交流会と活動団体による「認知症カフェ」、専門家による個別相談やVR機器で記憶力などが確認できる「もの忘れ相談」のほか、認知症にかかわるさまざまな活動や当事者の声なども展示形式で体験できます。
認知症とともに生きる希望条例施行5周年イベント「知って触れて感じて 認知症って何だろう?」
世田谷区認知症在宅生活サポートセンター より
9月は認知症月間です。人生100年時代といわれる今、認知症は誰にとっても身近なものです。みんなで楽しみながら、認知症を知って触れて感じてみませんか!
◎イベントの詳細は区のホームページをご覧ください
https://www.city.setagaya.lg.jp/02087/26699.html
開催日時
2025年9月20日(土)13:00~16:30
プログラム
◆シンポジウム(事前申し込み)
「わたしらしく暮らしていく日々~認知症があっても変わらないこと~」
認知症本人たちが、日々の暮らしや思いを語ります。認知症専門医の講話もあります。事前申込が必要です。
時 間 14:00~15:00
会 場 うめとぴあホール(研修室C)
対 象 区内在住・在勤・在学の方
先 着 150名
参加費 無料
申込方法 9/18(木)〆切までに、せたがやコールまたは、WEBでお申込みください。
・せたがやコール イベント名「認知症月間イベント」、住所、氏名(ふりがな)、電話番号をお伝え又は明記ください。※8:00~21:00 年中無休
TEL 03-5432-3333 FAX 03-5432-3100
・WEBお申込みフォーム https://logoform.jp/form/JqMJ/1167185
◆トークセッション
「認知症とともに生きる私たち~5年間のあゆみ~」
世田谷区認知症とともに生きる希望条例の検討委員で、認知症本人の藤原郁子さんと、条例施行からの5年間を振り返ります。
時 間 15:20~16:00
会 場 うめとぴあホール(研修室C)
◆ハワイアン喫茶
認知症本人交流会とオレンジカフェせたOHAが、ハワイアンをテーマにした認知症カフェを開催します。
時 間 15:00~16:00
会 場 区民活動支援会議室1
◆もの忘れ相談
専門職による個別相談、VR機器を用いた記憶力や判断力の確認をすることができます。
時 間 15:00~16:30
会 場 実習室
◆展示
時 間 13:00~16:30
●カフェスペース 「にんさぽギャラリー2025」
認知症本人が制作したの作品を展示しています。
●研修室A 「認知症とともに生きる展」
・アクションチーム活動報告(認知症があってもなくても、暮らしやすいまちをつくっていくための各地域の取組み)
・認知症本人の声
・認知症があっても、ひとり暮らしを続けるための工夫展
・ハワイアン希望の木
●区民活動支援会議室1 「世田谷区認知症とともに生きる希望条例 5年間のあゆみ」
会 場
世田谷区立保健医療福祉総合プラザ 1階(松原6-37ー10)
[アクセス]
・電車 小田急線「梅ヶ丘駅」徒歩5分、「豪徳寺駅」東急世田谷線「山下駅」徒歩8分、京王井の頭線「東松原駅」徒歩14分
・バス 小田急バス「松原」「光明学校前」下車1分、東急バス「梅ヶ丘駅」下車5分
対 象
区内在住・在勤・在学の方
参加費
無料
お問い合わせ・主催
世田谷区認知症在宅生活サポートセンター
TEL 03-6379-4315 FAX 03-6379-4316
窓口開設時間 ( 月)~(金) 8:30~17:00 ※祝日、12/29~1/3を除く
HP https://setagaya-ninsapo.jp/