2015.01.15
お母さんと赤ちゃんの心が休まる「もうひとつの実家」
毎週月曜日と金曜日、築160年の趣ある古民家にお母さんと赤ちゃんが集う「古民家mamas」。赤ちゃんたちは、広い畳の上で遊んだりお昼寝したり。お母さんたちは、スタッフやお母さん同士の会話を楽しみながら、みな一様にリラックスした表情で、和やかな雰囲気に包まれています。「古民家mamas」の現在とこれからについて、代表の吉原佐紀子(よしはらさきこ)さんにお話を伺いました。
世田谷にはたくさんの「訪れたい場所」がある。古くから愛されてきたお店や、知る人ぞ知る穴場など、地元の情報をご紹介。思い出に残る昔の世田谷から今の世田谷まで。
2013.12.31
変わるもの、変わらないものが見事に共存する松陰神社通り商店街
世田谷のまちなかを走る東急世田谷線松陰神社前駅を降りると、すぐそこに人の行き交う松陰神社通り商店街が広がります。創業50年以上の老舗の店舗も立ち並ぶ、ノスタルジックな商店街。昔ながらの情緒に加えて、新しい変化も少しずつ。変わらないもの、意外なものとの一期一会が待っている。そんな松陰神社前に、今度の週末、ぶらりと足を運んでみませんか。
[12月の特集] 人情も新しさも!商店街で元気になる買い物を
2013.09.26
「世田谷パン祭り」、3年目の舞台裏
世田谷の秋の風物詩にもなりつつある「世田谷パン祭り」。第1回目のテーマは「share our pain」、昨年は「share」、そして今年は「発酵の力」。1年、2年と着実に根付いた環は広がり、イベントの充実度も醸され、パンの原点の発酵を示すのが今年のパン祭り。“地域のお祭り”を支える、3人の縁の下の力持ちに、お話をうかがいました。
[9月の特集] パンを楽しむ祭典「世田谷パン祭り2013」
2013.08.18
昔ながらの世田谷代田を知る、悉皆屋「染の鶴賀屋」に聞く今の街
かつて、世田谷代田にあった「中原商店街」には140店舗あまりの商店が建ち並び、とても賑わっていたのだそう。しかしながら、昭和39年、環状七号線ができたことにより、街の風景は一変し、人々の暮らしも変わっていきました。当時の中原商店街から、着物の染めやお直しなどを営んでいる「鶴賀屋」の2代目店主・志賀三平さんに、世田谷代田の昔と今についてお話いただきました。 [ 8月の特集 世田谷代田の町と「ものこと祭り」]
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