三軒茶屋 オペラと京劇~西洋オペラと中国オペラ

オペラと京劇~西洋オペラと中国オペラ

◆内容
ヨーロッパとアジアの歌劇を比較するワークショップ第3弾。愛情表現をテーマに『オペラ』と『京劇』を紐解いていきます。
演者によるレクチャー、間近での実演、発声の体験、京劇・オペラのコラボレーションなど。
西洋と東洋の演技表現の違い、そして共通性をお楽しみください。
ファミリーや学生には優しいワンコイン!無料託児あり(要事前申込)

◆日時
2月22日(土)
開演 13:30(開場 13:00) ~ 終演15:00(予定)

◆会場
三茶しゃれなあどホール
(世田谷区太子堂2-16-7)

[交通アクセス]
東急田園都市線「三軒茶屋」北口より徒歩1分
東急世田谷線「三軒茶屋」徒歩3分

◆主催
一般財団法人 日本京劇振興協会
※世田谷芸術百華2019採択事業

◆講師
張桂琴(刀馬旦[女性役])
金努(バリトン)
程孫耘(小生[美青年役])
大森麗(ソプラノ)
岡田真歩(ピアノ)

◆参加費
一般1,800円/学生 500円

◆予約申込み
新潮劇院/一般財団法人日本京劇振興協会

[ホームページ]
https://www.shincyo.com/event/200222/

◆お問合せ先
新潮劇院/一般財団法人日本京劇振興協会
TEL  080-4478-7009(担当:ウメキ)

≪中止≫世田谷区民会館 世田谷区民吹奏楽団 第26回定期演奏会

≪中止となりました≫ 世田谷区民吹奏楽団 第26回定期演奏会

◎すでにご購入されたチケットについては、下記「問合せ先」まで早めにご連絡ください。

◇演目
D.ショスタコーヴィッチ
交響曲第5番「革命」より第4楽章
ミュージカル「キャッツ」メドレー
昭和・平成・令和の吹奏楽コンクール課題曲より
アルバマー序曲
ジブリメドレー森編

◆日時
3月1日(日)12:45開場、13:30開演、15:30終演予定

◆会場
世田谷区民会館(世田谷区世田谷4-21-27)

◆主催
世田谷区民吹奏楽団

◆出演
世田谷区民吹奏楽団
音楽監督:佐藤菊夫
指揮:齋藤 充・鈴木 睦

◆後援
世田谷区・世田谷区教育委員会

◆協力
(公財)せたがや文化財団 音楽事業部

◆チケットのお求め先
世田谷区民会館 区政情報センター:03-5432-2099
北沢総合支所  区政情報コーナー:03-5478-8095
玉川総合支所  区政情報コーナー:03-3702-1675
烏山区民センター:03-3326-3511
世田谷パブリックシアターチケットセンター:03-5432-1515

◆問合せ先
世田谷区民吹奏楽団

電話:080-5873-3383
e-mail  info@scwo.tokyo

ホームページ:http://scwo.tokyo

上用賀 食と農の博物館 小さい隣人「マウスという名の鼠」展

小さい隣人「マウスという名の鼠」展

2020年の干支は子、すなわち鼠です。

古来、穀物などを荒らす害獣として嫌われる鼠ですが、
日本では江戸時代にネズミがペットとして飼われ、
飼育本が刊行されるほどの人気を博したこともあります。

現代、ハツカネズミは、マウスとして家畜化され
世界の医学や研究教育になくてはならない生きものとなっています。

剥製標本や銅版画、そして農大の研究室で誕生した二母性マウス「かぐや」の
標本などを中心に、鼠と日本人とのかかわりについて紹介します。

◆日時
10月24日(木)~4月15日(水)
冬時間(12月~3月)10:00~16:30
夏時間(4月~11月) 10:00~17:00
※ 入館は閉館の30分前まで

◆休館日
月曜日(月曜が祝日の場合は火曜)
毎月最終火曜日、大学が定めた休日

◆会場
東京農業大学「食と農」の博物館
世田谷区上用賀2-4-28

◆主催
東京農業大学「食と農」の博物館(代表:館長 江口文陽)、学術情報課程

◆協力
一般財団法人進化生物学研究所、奥州市牛の博物館、
国立科学博物館、国立国会図書館、
理化学研究所バイオリソース研究センター、
織田銑一(前岡山理科大学教授)、
松島芳文(埼玉県立がんセンター客員研究員)、
曽根啓子(愛知学院大学歯学部歯科資料展示室)、
東京農業大学動物発生学研究室・野生動物学研究室

◆入館 無料

◆お問合せ先
東京農業大学「食と農」の博物館
博物館事務室 TEL 03-5477-4033

https://www.nodai.ac.jp/campus/facilities/syokutonou/exhibits/23932/

三軒茶屋で パパと子どもの食育講座 参加者募集!

◆パパと子どもの食育講座~成長に応じた食事のアドバイス~ を開催します。

1/19(日)は、
3~5歳で出始める、食事の好き嫌いのことや喜ぶごはん、お野菜のことを

1/26(日)は、
6~9歳の成長期の年頃に合わせた、お菓子や気になる食品添加物、食事バランスなど

パパとお子さんが一緒に、それぞれの年齢成長に応じた食事について
ゲームや実験を通しながら学びます。

◆日時
➀2020年1月19日(日) 14:00~16:00
[3~5歳向け]
子どもの好き嫌い、子どもが喜ぶごはん、野菜当てゲームなど

➁2020年1月26日(日) 14:00~16:00
[6~9歳向け]
子どものお菓子、食品添加物、食事バランスガイド、実験など

◆会場
世田谷区立男女共同参画センターらぷらす4階 研修室

東京都世田谷区太子堂1-12-40 グレート王寿ビル3~5階(受付3階)

電車:東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅下車徒歩7分
バス:東急バス・小田急バス「昭和女子大」下車
小田急バス(駒沢陸橋~北沢タウンホール)「三軒茶屋」下車
設備項目:エレベ―ター、多目的トイレ、授乳室

◆主催
食育クッキング
世田谷区立男女共同参画センターらぷらす

◆講師
阿知和りか
(内閣府食品安全委員会専門委員、子ども料理教室「食育クッキング」代表)
HP : https://shokuikucooking.jimdo.com

◆参加費 無料

◆定員
各回先着16組 ※定員となりしだいキャンセル待ちとなります。

◆お申込み
12月15日(日)10時から先着順
メール shokuikucooking@gmail.com
TEL 080-1339-9095(平日:10:00~17:00)

※参加希望日、参加者の名前、子どもの年齢、電話番号、
メールアドレスをお知らせください。

※お申込みの際にいただく住所、氏名、電話番号等の個人情報は、
参加者名簿の作成、キャンセル待ち登録名簿の作成および必要な場合の
連絡以外の目的には使用しません。

◆お問合せ先
メール shokuikucooking@gmail.com
TEL 080-1339-9095(平日:10:00~17:00)
食育クッキング 阿知和(あちわ)

http://www.laplace-setagaya.net/event/413/

三軒茶屋 生活工房 【展覧会】プレーバック、プレーパーク!遊び場をめぐる冒険

“冒険遊び場運動”を回顧する展覧会
1979 年夏、子どものための遊び場「プレーパーク」が、世田谷区の羽根木公園の一画に誕生しました。この羽根木プレーパークは、国内で初めてオープンした常設の冒険遊び場です。「自分の責任で自由に遊ぶ」を標語に掲げ、火をおこし、屋台を建て、水や土で遊ぶ子ども達の遊び場はどのようにして始まり、そして各地に広まったのでしょうか。

本展は、羽根木プレーパークが開設した1979 年前後にスポットをあて、その当時に<プレーバック>する展覧会です。世田谷区・経堂の暗きょではじまった「こども天国」、場所を移して再開した「桜丘冒険遊び場」をはじめ、その歴史をさかのぼります。これらの冒険遊び場の設立・運営に携わった都市計画家の大村虔一(1938-2014)と大村璋子(1940-2008)がヨーロッパの遊び場を視察した際の記録写真や、武蔵野美術大学の学生が卒業制作で発表した映像作品『あそぼう会のお母さんたち』(1977 年)、羽根木プレーパークに設置してある実際の看板など、初公開を含む約35 点の資料を展示します。

私たちが暮らす地域に、子どもが自由に遊ぶ場所をつくること。この運動はまた、遊び場づくりを介して地域コミュニティをつくることにもなりました。外で遊ぶ場所や機会が減少し、また「孤育て」という言葉も耳にする昨今、本展では1979 年の羽根木プレーパークから遊びと自治を考えます。

◆日時

12月14日(土)~1月19日(日)9:00~21:00

※月曜日および年末年始は休み(12月29日~1月3日)

◆会場

生活工房ギャラリー(三軒茶屋・キャロットタワー3階)

◆主催

公益財団法人せたがや文化財団 生活工房

◆特別協力

認定NPO法人プレーパークせたがや

◆協力

武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科研究室

◆後援

特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会、世田谷区、世田谷区教育委員会

◆入場料 無料

◆問合せ先

公益財団法人せたがや文化財団 生活工房

〒154-0004 世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー

TEL 03-5432-1543

MAIL:info@setagaya-ldc.net

◆関連イベント

「4つのプレーパーク誕生秘話 ― 世田谷の市民運動とそれぞれの時代」

日 時 1月9日(木)19:00~21:00

会 場 生活工房4階ワークショップルームA

定 員  40名

講 師  天野秀昭(日本初のプレーリーダー)

参加費  無料 当日直接会場へ

◎詳しくは下記、生活工房ホームページへ

https://www.setagaya-ldc.net/program/466/

上用賀「食と農の」博物館  やまなし ~宮沢賢治の語りと親子で楽しめるお話し会~

「食と農」の博物館
やまなし ~宮沢賢治の語りと親子で楽しめるお話し会~

母が子を抱くときの おおらかな優しさの中に
語りの魂があるように思います
おたがいのぬくもりの中で「いのち」が育まれてゆく
語りは「ことば」になった「いのち」
その声に じっと耳を こころをかたむけてみませんか

2020年の干支にちなんで、ねずみのお話や、
お手玉、手遊び、わらべ歌などを交えたみんなで楽しめるプログラムです。
宮沢賢治の物語で彩りを添え、静かな時を過ごしましょう。

◆日時
令和2年1月25日(土)14:00~15:00

◆会場
東京農業大学「食と農」の博物館(世田谷区上用賀2-4-28)1階映像コーナー

◆主催
東京農業大学「食と農」の博物館

◆出演
柴川康子(語り人)

◆参加費 無料

◆定員 先着30名

◆お申込み
下記まで、お電話のうえお申込みください。

◆お問合せ先
博物館事務室 03-5477-4033

◇◇講師プロフィール◇◇

語り人:柴川康子(しばかわやすこ)

盛岡生まれ
岩手県立盛岡第二高等学校卒業
日本工学院専門学校放送制作芸術科卒業
記録映画演出助手、PR誌編集を経て、結婚。
子育ての読み語りがきっかけとなり、「おはなしかご」にて語りを学ぶ。
その後、詩人加島祥造氏に出会い、同氏の講演会にて詩を朗読する。
現在は、一人語りやアーティストとセッションし、
詩の朗読のほか宮澤賢治の作品を語る。
他、地域の子ども達のジャズダンスグループの代表を務める。
東京都中央区日本橋在住。

【終了】世田谷のボロ市 あなたのセンス次第で、掘り出し物が!

今年も世田谷のボロ市が開催されます。

あなたのセンス次第で、掘り出し物が!
700を超える露店が並び、レトロな雑貨が私たちの目を楽しませてくれます。
400年以上の歴史がある世田谷のボロ市は、骨董、着物、手作りのアクセサリーから、
神棚、餅つきの杵や臼まで並び、見ているだけでも興味はつきません。

「東京都指定無形民俗文化財」にも指定されていて、今では全国各地から1日約20万人もの人を集める人気のイベントになっています。

ボロ市と言えばここでしか買えない「代官餅」!
代官餅は「あんこ」、「きなこ」に、大根おろしの辛さがクセになる「からみ」の3種類。どれも、つきたての柔らかさ、温かさに思わず頬がゆるむ美味しさです。
ほかにも、長崎名物 鰯のげんこつ焼き、おでんに牛モツ煮込、フカヒレスープなどなど(昨年度の出店状況から)。
出来たてのアツアツを寒空の下でフーフー冷ましながら食べる味は格別です。

夜の8時までやっていますので、屋台の温かい甘酒でも飲みながら、掘り出し物探しとグルメの散歩に出かけてみませんか?

◆開催時期: 12月15日・16日  1月15日・16日
◆開催時間: 午前9時~午後8時
◆会場:世田谷一丁目「ボロ市通り」とその周辺
◆主催:せたがやボロ市保存会
◆後援:世田谷区 世田谷総合支所地域振興課
◆問合せ先:せたがやコール:03-5432-3333

砧公園 世田谷美術館 【写真展】奈良原一高のスペイン―――約束の旅

奈良原一高のスペイン―――約束の旅
ダイナミックなイメージの奔流、そして喪失の予感―――〈スペイン 偉大なる午後〉

戦後日本の新しい写真表現を切り開いた奈良原一高。
これまでほぼ取り上げられることのなかった1960年代のシリーズ、
〈スペイン 偉大なる午後〉に注目します。

1962年~65年、ヨーロッパで自らの表現を問い直す旅に出ていた奈良原。
幼い頃に暮らした長崎の町への愛着から、憧れをはぐくんでいたスペインに3度も訪れ、5か月あまりを過ごし、自ら「約束の旅」と名づけた道のりの痕跡として数々の作品にしました。

当時、過渡期にあったスペイン社会は、観光客誘致に乗り出し、中世の面影をそのまま残す村々でも変化が始まっていました。
(どこか、今の日本と重なります…)

奈良原の写真は、そんなスペインの人々の暮らしも文化もいずれ姿を変え、失われてゆくとひそかに予感しながら撮られたものでもあります。
それは、人々の生きざまへの共感と、歴史や文学、美術をめぐる思索に裏打ちされた類まれな想像力とが生み出した「ダイナミックなイメージの奔流」というにふさわしいものです。

また、奈良原一高とともに写真集や数々の作品を産み出した、グラフィックデザイナーの勝井三雄に注目し、実験精神に富んだふたりのコラボレーションの特別展示もあります。

ざらりとした手触りが伝わりつつも、スタイリッシュでモノクロームな表現は、
今のツルツルキラキラ光り輝く、デジタル感覚な私たちの脳裏に突き刺さり、
それが何だか上手く摑みきれないが、確かに我身の奥深くに潜在している、
或る感覚に揺さぶりを掛けてくるのです。

◆展示会場構成
プロローグ「遠い都市」 シリーズ〈ヨーロッパ・静止した時間〉より15点
第1章 祭り       シリーズ〈スペイン 偉大なる午後〉より「フィエスタ」
第2章 町から村へ    シリーズ〈スペイン 偉大なる午後〉より「バヤ・コン・ディオス」
第3章 闘牛       シリーズ〈スペイン 偉大なる午後〉より「偉大なる午後」
特別展示        奈良原一高と勝井三雄 写真集『スペイン 偉大なる午後』を中心に

◆日時 2019年11月23日(土・祝)~2020年1月26日(日) 10:00~18:00 (入場は17:30まで)
◎休館日 毎週月曜日、および年末年始(2019年12月29日(日)~2020年1月3日(金)
※ただし2020年1月13日(月・祝)は開館、翌1月14日(火)は休館。
◆観覧料 一般1,000 (800)円、65歳以上800(600)円、大高生800(600)円、中小生500(300)円 ※( )内は20名以上の団体料金。
※障害者の方は500円。小中高大生の障害者の方は無料、介助者(当該障害者1名につき1名)は無料。
※リピーター割引=会期中、本展有料チケットの半券をご提示いただくと、2回目以降は団体料金でご覧いただけます。

◆会場 世田谷美術館1階展示室 (世田谷区砧公園1-2)
◆主催 世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)
◆後援 世田谷区、世田谷区教育委員会、駐日スペイン大使館、公益社団法人日本写真家協会、公益社団法人日本写真協会、インスティトゥト・セルバンテス東京
◆特別協力 奈良原一高アーカイブズ
◆協力 株式会社クレヴィス、株式会社写真弘社
◆助成 芸術文化振興基金
◆協賛 株式会社ニコン、株式会社ニコンイメージングジャパン

◆問合せ先 世田谷美術館 TEL 03-5777-8600 (ハローダイヤル)
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/

◆関連企画
・レクチャー「奈良原一高 生と死の交錯する文明の光景」
初個展「人間の土地」から「スペイン 偉大なる午後」、そしてその後まで一貫する、奈良原写真の本質を探ります。
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/detail.php?id=ev00933

・ミニレクチャー「30分でよくわかる!「奈良原一高のスペイン」展のポイント」
展示のねらいや見どころをわかりやすく紹介します。
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/detail.php?id=ev00934

・美術と演劇のワークショップ「えんげきのえ」
美術館は、ひそかなドラマの宝庫。展示室で作品を見つめることから、
演劇の初めの一歩をふみだしましょう。
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/detail.php?id=ev00935

・100円ワークショップ「モザイコ・エスパニョール」
今回は、タイルとモザイクをつかって、スペイン風のオーナメントを作ります。
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/detail.php?id=ev00936

・クロージングイベント
待望の来日!スペインのギターデュオ アモス・ロラ&ハコ・アベル
12月15日(日)より世田谷美術館HP又はお電話にて予約開始。
※料金など詳しくはお問合せください。

◆ミュージアムショップ
企画展図録のほか、これまでの奈良原一高の写真集等と、彩り鮮やかなスペインの雑貨(器やお菓子等)もあります。
※数に限りがあります。お早めに。

◆館内レストラン「ル・ジャルダン」企画展コラボメニューのご案内

写真展を観終わった後は、併設レストラン「ル・ジャルダン」の期間限定コラボメニュ―で、スペインの熱い風の余韻を堪能しませんか。

今回はスタイリッシュなモノクロ―ムの世界から刺激を受け、
食前酒サングリアの紅から始まり、海老やイベリコ豚、ローストビーフ、パエリヤ、オムレツ等の料理を視覚的にあふれる彩りとして、新鮮な野菜等で華やかに演出。
フレンチながらスペインのテラスにいるような錯覚に。
デザートは三種類。違う食感を堪能し、至福のひと時へ。
おすすめは今回、特別に取り寄せた、限定数のワインとスパイス香るスペインビール。

冬、季節うつろう砧公園の景色を眺めるテーブルは、あなたが描く〈スペイン―約束の旅〉へと誘うことでしょう。

コラボメニュ―はこちら↓
https://www.setagaya.co.jp/le_jardin/information/667

レストラン「ル・ジャルダン」HP
https://www.setagaya.co.jp/le_jardin/

下北沢 がん講演会「医師が教える子宮がんの基礎知識」

12月14日(土) 世田谷区令和元年度 がん講演会「医師が教える子宮がんの基礎知識」を開催します。

がん予防のために知っておきたいことを、がん研有明病院の医師が教えます!

◆日時
2019年12月14日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

◆会場
北沢タウンホール (東京都世田谷区北沢2-8-18)

◆主催
世田谷保健所 健康推進課

◆協力
がん研究会有明病院

◆講師
がん研究会有明病院  宇津木 久仁子 氏

◆参加費
無料

◆定員
先着250名(要予約)

◆締め切り
12月12日(木)まで
※定員となり次第、受付終了となります。お早めにお申し込み下さい。

◆お申し込み・お問合せ
せたがやコール 午前8時から午後9時 (年中無休)

TEL:03-5432-3333 FAX:03-5432-3100

または電子申請 ※世田谷区ホームページをご確認下さい。

◆H P
https://www.city.setagaya.lg.jp/event/fukushi/d00182176.html

せたがや福祉区民学会第11回大会「学びあい、広げよう せたがや福祉の輪『協働(みんな)でつくる住み続けたい世田谷(まち)』」

世田谷区の福祉向上を目指し、発表を通じて実践活動・研究を深め合います。
今大会は「学びあい、広げよう せたがや福祉の輪『協働(みんな)でつくる住み続けたい世田谷(まち)』」をテーマに、
日本大学文理学部社会福祉学科の諏訪徹教授による基調講演のほか、同区の福祉活動について55の実践発表や学生交流会等を行います。
皆様、是非お誘いあわせのうえご来場ください。



◆日時:令和元年12月7日(土)12:00~17:30
◆会場:日本大学文理学部3号館5階(世田谷区桜上水3-25-40)
◆主催:せたがや福祉区民学会、せたがや福祉区民学会第11回大会実行委員会
◆共催:日本大学文理学部、社会福祉法人世田谷区社会福祉事業団
◆後援:世田谷区、社会福祉法人世田谷区社会福祉協議会

◆基調講演:
協働(みんな)でつくる住み続けたい世田谷(まち)
日本大学文理学部社会福祉学科教授 諏訪 徹 氏

◆参加申込み方法:
当日受付にお越しください(資料代500円)。
※学生交流会ワークショップ、懇親会参加ご希望の方は、
事前に学会事務局へお電話でお申込みください(詳細はチラシを参照)。

8.問合せ先:大会事務局 電話:03-5429-3100 fax:03-5429-3101

下北沢 シモキタおやこのまちつどい市

■下北線路街 空き地「シモキタおやこのまちつどい市」を開催!

なかなか親子ででかける場所のない下北沢で、親子イベントを開催します。

9月に新しくOPENしてできた下北線路街空き地で、周辺に住むパパママが実行委員会となり企画しました。

・フリマ
・ワークショップ
・ステージイベント
・キックバイク試乗会
・焚火コーナー(焼きマシュマロもあるよ!)
・小さいお子様も安心!おむつ&授乳スペースあります。

◎親子で楽しめるコンテンツをたくさんご用意しております。

◆日時
11/23(土) 11:00~16:00 ※小雨決行・雨天中止

◆会場
「下北線路街 空き地」※入場は無料

◆主催
シモキタおやこのまちつどい市実行委員会

◆協力
(社)北沢おせっかいクラブ・UDS株式会社・小田急電鉄株式会社

◆お問合せ先

◎フリマ・開催情報のお問合せ先〉〉https://senrogai.com/event/shimokita_oyako

世界で2番目にクールな街、下北沢に、さらにアガル場所が!

英情報誌「タイムアウト」発表の「世界で最もクールな50の街」で2位に選ばれたばかりの下北沢にまた私たちをワクワクさせてくれる場所ができました。
下北沢エリア開発の一環として、小田急線下北沢駅舎の1、2階につくられたスペースの名前は「シモキタエキウエ」。

「UP!(シモキタアガル)」をコンセプトに集められた16のお店はいずれもサブカルチャーの聖地シモキタの名前にふさわしい個性派ぞろい!

たとえば、「ヤキトリてっちゃんtalking GORILLA」は、DJブースを備えていて
ヤキトリとお酒といい音楽がいっぺんに楽しめる焼き鳥屋さん。
インテリアも独特で、カウンターは、お店の設計に関わった世界的建築家 隈研吾さんと意気投合したオーナーの手塚一郎さんが、ベルリンの蚤の市で買ってきたネオンサインの廃材文字でできたもの。
湯村輝彦さんのちょっとあぶないイラストともあいまって、これにおいしいヤキトリや音楽が加われば、気分がアガルこと間違いなし。

サイン文字の廃材でできたカウンターとヤキトリてっちゃんtalking GORILLAの皆さん

朝8時から夜23時までオリジナルクラフトドイツビールとソーセージ、パンが楽しめるSCHMATZ BAKERY & BEER(シュマッツ・ベーカリー&ビア)は、いかにもヨーロッパの大きな駅の一角で、列車が動いている間中営業しているようなジャーマンカフェレストラン。
このお店のPRを担当するスピンドルの星基美さんは言います「仕事帰りの男性だけじゃなく、女性にも本場のおいしいビールと料理をもっと気軽に楽しんでいただきたいですね。ひとりで楽しめるカウンターもありますから、ビールを片手にPCに向かい、ご家庭や会社ではできない発想の翼を広げるっていうのもアリじゃないでしょうか」

左からSCHMATZ BAKERY & BEER店長の北川さんと星さん。小樽と久慈から直送されるオリジナルビール

他にも立ち呑みスタイルで天ぷらを食べられる「立呑み天ぷらKIKU」、タイ人のコックさんだけでつくる純正⁈タイ料理の店「タイ料理研究所」等々、いずれも一筋縄ではいかない、いかにもシモキタな個性派。

下北沢とシアトルをモチーフにしたスタバの壁画。タイ人のコックさんだけでつくるタイ料理研究所

 

シモキタらしさを表現した長場雄さんのイラスト。 箱根そば、健在でした! ホッ!

仕事に、学校に、買い物に行く途中、帰る途中、駅の上に上がるだけで気分がアガル
そんな素敵な寄り道をあなたもしてみませんか?

最後にもちろんエレベーター完備でどのお店も車椅子やベビーカーのお客様大歓迎のやさしいお店だったことをつけ加えておきます。

砧 12/15NHK技研クリスマスコンサート2019 ~Leap Through Time 時を超えて~ 抽選申込受付終了

地域の皆さまに、NHK放送技術研究所をより身近に感じていただくイベントとして、
NHK技研クリスマスコンサートを今年も開催します 。

出演は昨年に引き続き、ホイットニー・ヒューストンをはじめ、
世界で活躍する数え切れないほどのアーティスト達と共演をしてきた、
フィリップ ・ウーさんのスペシャルバンドです。

令和の時代の幕開けに、過去から現在、そして未来へと時を超えて歌い継がれる
名曲の数々を最高の演奏でお届けします。
ぜひご家族ご友人と一緒にお楽しみください。

◆日時
2019年12月15日(日)

【昼の部】
開場 13:30 開演 14:00 終演 15:15(予定)

【夜の部】
開場 16:30 開演 17:00 終演 18:15(予定)

◆会場 NHK放送技術研究所 講堂(世田谷区砧1-10-11)
※駐車場がございませんので公共交通機関でのご来場をお願いします。

◆主催 NHK放送技術研究所

◆出演
技研クリスマスコンサートスペシャルバンド
フィリップ・ウー (キーボード&アレンジ) ジェラルド・パイニア(ドラム&ボーカル)
ザック (ベース) ハンク・ニシヤマ(ギター) グリニス・マーティン (ボーカル)
メロディナ・サントス (ボーカル)

◆演奏曲目
You Are the Sunshine of My Life 、 I Will Always Love You 、 Uptown Funk 、
Someday at Christmas 、Santa Claus is Coming to Town 、 Christmas Eve 、
Part of Your World (リトルマーメイド) 、A Whole New World(アラジン) ほか
※曲目は変更する場合があります

◆入場料金
無料
※ただし、郵便 往復はがき での事前応募が必要です。
※入場制限:小学生以上の方であればどなたでも参加できます。

◆お申込方法
郵便往復はがき(私製を除く)に下記の内容を明記して、必ず郵送でお申し込みください。

【往信用裏面】
希望公演(昼の部/夜の部/昼・夜どちらでもよい のいずれか1つ)・
郵便番号・住所・電話番号・ 入場希望者全員の氏名、年齢(最大4名様まで

【返信用表面】
郵便番号・住所(マンション・アパート名、部屋番号まで)・
氏名をご記入下さい。

※応募は1グループ 1枚 (最大4名様までに限らせて頂きます)

※応募多数の場合は抽選のうえ、
当選者の方には入場整理券(1枚で応募希望人数入場可能)を、
落選者の方には落選通知を発送します。

※次の場合は 受付 対象外となりますのでご注意ください。
・郵便料金が不足している場合(本年10月より郵便料金が変更になっています)
・記載内容に不備があった場合。
・インターネットオークション等での転売を目的としたお申し込みの場合。

※抽選結果についてのお問合せは受 け 付けておりません。

※郵便事故等でのはがきの紛失や郵便物の不着についての責任は負いかねます。

◆締め切り
2019年11月15 日(金)必着 ※11月26 日(火)に発送予定です

◆宛先 〒 157-8510 東京都世田谷区砧 1-10-11
NHK放送技術研究所「NHK技研クリスマスコンサート」係

◆お問合わせ
NHK放送技術研究所「NHK技研クリスマスコンサート」係
03-5494-3399(平日 午前 10時 午後6時) ※正午~午後1時は除く

世田谷区民会館 Let’s Sing ゴスペル!2019コンサート with ワークショップクワイア

ワークショップで学んだクワイア(合唱団)の成果発表や、講師の方々のスペシャルステージなど、ゴスペルハーモニーの美しさや楽しさがホールいっぱいに響き渡ります。どなたでも気軽に楽しめるゴスペル音楽。ぜひ会場で体感しませんか!
【出演】のはらヒロコ/塚本崇瀬/蔵本順/石森扶美子/VOJA/Let’s Sing ゴスペル!ワークショップクワイア
【曲目】We shall overcome/Oh happy day 他

◆日時
11月30日(土)15:00開演

◆会場
世田谷区民会館

◆主催
公益財団法人せたがや文化財団 音楽事業部

◆後援
一般社団法人日本ゴスペル音楽協会
世田谷区教育委員会
一般社団法人GOSMACミニストリーズ

◆衣裳協力
(株)アトリエヨシノ

◆協力
(株)世田谷サービス公社 エフエム世田谷
松本記念音楽迎賓館
(有)太子堂楽器店

◆発売開始日 2019年10月10日(木)10時
◆チケット購入
世田谷パブリックシアターチケットセンター 03-5432-1515(10:00~19:00)
料金 <全席自由>前売 1,500円/当日 1,800円
※消費税込
※未就学児入場不可
※車椅子スペースあり(定員あり・要予約)
料金:10%割引・付添者は1名まで無料
申込:公演日前日の19:00までに世田谷パブリックシアターチケットセンターへ

◆問合せ先
(公財)せたがや文化財団 音楽事業部 03-5432-1535(平日10:00~18:00)

三軒茶屋 せたがやエシカル消費展

「エシカル消費」を楽しく知っていただくイベントです!
ワークショップや、講演会、パネル展示、紙芝居、クイズ、フードドライブ、フェアトレード商品の紹介、エシカルカフェ、ミニコンサートなど、小さい子どもから大人まで、楽しめるコーナーがいっぱい。スタンプラリーに挑戦すると、すてきな景品(先着200名)がもらえるよ!

「エシカル消費」とは、人や社会、環境に配慮した製品やサービスを選ぶ、思いやりのある消費行動のこと。会場でエシカルについて学んだら、毎日の買い物などで、環境に配慮した製品や、障害者が携わった商品、国際フェアトレード認証ラベルのついた商品、地産地消の商品などを選ぶことで、私たちの暮らしを「エシカル」なものに変えていこう!


◆日時
11月16日(土) 午前10時から午後4時

◆会場
世田谷区消費生活センター・世田谷産業プラザ
(世田谷区役所三軒茶屋分庁舎3階 世田谷区太子堂2-16-7)

◆主催 世田谷区

◆参加費無料(一部材料費等の負担あり)

◆参加方法
当日直接会場へお越しください。
講演会(午前10時30分~午前11時30分)・演奏会(午後2時~午後3時)
はそれぞれ先着40名

◆問い合わせ先
せたがやコール 電話5432-3333
世田谷区経済産業部消費生活課 電話3410-6523

人々を繋ぎ絆を育む 桜新町ねぶた祭 

桜新町商店街の”おもてなし”

令和元年9月21日、「第16回桜新町ねぶた祭」が桜新町商店街で開催されました。
メインストリートの「サザエさん通り」は、ねぶた一色、集まった人々の熱気に包まれました。沿道では、商店街のたくさんのお店が、腕を振るった本格的な料理で、”おもてなし”してくれます。

日が落ちる頃、桜新町区民集会所前にはハネト衣装を着付けたハネトが続々集まってきます。「ドッド・ドッド・ドーン」と太鼓の音が鳴り響き、ねぶた運行が始ます。
名物サザエさんねぶたの山車と、お囃子に、ハネト達が一斉に跳ね踊ります。

すさまじい熱気!先導する百戦錬磨のハネトの「ラッセラーラッセラー」の掛け声にまわりのハネト達が「ラッセ・ラッセ・ラッセラー」で返します。沿道の人々はハネトの衣装に付いている鈴を欲しがり、ハネトはそれに応え鈴をあげます。ねぶた祭をとおして、桜新町がどんどん一体となっていきます。

お囃子方と太鼓の行列IMG_5109
踊りの群集はウエーブに再び踊りの渦の中へ

金魚ねぶたの後ろには『絆』の文字。

★金魚の絆IMGP0370

桜新町ねぶた祭の「絆」

「ねぶた祭を支える、青森との『絆』、商店街と地元の住民や企業や学校と『絆』、家族の『絆』、全ての絆に感謝し、次の時代を担う子ども達にも祭を伝えていきたい。」という桜新町商店街の熱い思いが込められています。

今年で16回目、来場者は年々増え、今年はなんと4万6千人。そしてこれまでひとつのトラブルもなくゴミも残さない、桜新町ねぶた祭。桜新町が誇る、踊って良し、観て良し、食べて良し、子どもから大人まで楽しめる、新秋のお祭です。

お祭の合間で立ち寄った”サザエさんの町”ならではのカフェ「リアン・ドゥ・サザエさん」。サザエさんの顔の描かれた「アートカフェラテ」をおいしく頂きました。

IMGP0227IMGP0354