二子玉川 早春のバードウオッチング~水辺の野鳥観察に初参加~

2月18日、二子玉川の快晴で穏やかな多摩川河川敷で「(一財)世田谷トラストまちづくり(以下、トラまち)」が主催した「早春のバードウォッチング」に初めて参加してきました。

 

「野鳥ボランティア」がガイドする野鳥観察会

二子玉川の兵庫島にあるひょうたん池に集合。子どもから年配の方まで、52人の参加者が、全10グループに分かれ、グループ毎に「野鳥ボランティア」の皆さんが2~3人ついてガイドしてくれます。

「野鳥ボランティア(以下、鳥ボラ)」とは、トラまちと協働するトラストボランティア団体の1つです。世田谷で野鳥観察や野鳥観察会ガイド、調査、報告、環境保全活動などを行っています。このイベントは、トラまちと鳥ボラさんが、区民向けに30年以上続けている活動です。

まずは、観察の時に野鳥が逃げてしまわないように、①「大声を出さない」、②「走らない」、③「望遠鏡より前に立たない」という3つの基本ルールを確認しました。

 

野鳥観察のスタート

いよいよバードウォッチング開始。今回、笑顔が素敵な鳥ボラガイドさんのもと、親子で参加された2組とご一緒しました。「兵庫島」から、「平瀬川(川崎側)」が多摩川に合流する手前までを往復し約1.2kmを皆で歩きながら野鳥観察します。

双眼鏡の使い方のポイントは、まず双眼鏡を覗いて、2つの円が1つの円になるようにあらかじめ設定しておきます。そして肉眼で野鳥を見つけたら、顔を動かさず、双眼鏡を目に合わせて観察していきます。

兵庫島で草をついばむオオバン(冬鳥)。体が黒く、くちばしと額が白く、目が赤いのが特徴です。数羽で川底の水草や地上の草を食べていました。

オオバン(写真提供:野鳥ボランティア)

カルガモ(写真提供:野鳥ボランティア)

水辺の野鳥の生態や自然環境についてわかりやすく教えていただきました。

 

多摩川の自然環境の今

「過去、多摩川をはじめ多くの川が生活排水で汚染され、カワセミも住めなくなった時期がありましたが、行政、企業、家庭の努力によって水質が改善され、カワセミが戻ってきました。もともと河川敷がとても広く川、草地、樹林があるため自然豊かで、そこに生息する多様な種類の野鳥を見ることができます。冬であれば、約40種類見ることができます。しかし、近年は、2019年の台風19号により川底の水草がさらわれてしまい、水草を餌としていたカモ等が減ってしまいました。また、温暖化等の影響で、中国やロシアから越冬しに来るるはずの冬鳥が減っているといわれています。」鳥ボラさんは、多摩川の自然環境の特徴について教えてくれました。

なお、野鳥には一年中見ることができる”留鳥(りゅうちょう)”と、越冬しに来る”冬鳥(ふゆどり)”、夏に来る”夏鳥”がいます。カルガモやカワセミ、カワウは”留鳥”。一方コガモやオオバン、セグロカモメは”冬鳥”です。ツバメなどは”夏鳥”です。

カワウ(留鳥)が多摩川に潜って魚を食べています。カワウがいるということは、川に魚がたくさんいるということです。それぞれの環境に野鳥がいることの理由があります。

きれいなグリーンの目が特徴のカワウ(写真提供:野鳥ボランティア)

多摩川の上を飛んで迎えてくれたセグロカモメ(冬鳥)。餌を探しているのでしょうか。羽を広げると1.5メートルもある大きい野鳥です。(写真提供:野鳥ボランティア)

 

野鳥ボランティアさんのガイドで発見!貴重な世田谷の野鳥

鳥ボラさんが、次々と野鳥を発見し、「入っているよ~」(野鳥が見ることができるように望遠鏡の向きを合わせたよ)と教えてくれます。

国道246号の橋の鉄骨に、ハトくらいの大きさのチョウゲンボウ(留鳥)を発見!小動物やバッタを狙っているそうです。

鳥ボラさんが合わせてくれた望遠鏡をのぞいてみると・・・

チョウゲンボウ(写真提供:野鳥ボランティア)

鳥ボラの皆さんは、声、飛び方、形や色などから、野鳥の種類を見分け、永年の勘で居場所を見つけることができるそうです。鳥ボラさんのように見分けられるとどんどん楽しくなってきました。

橋の下に作られた針金のハンガーの巣はハシブトガラス(留鳥)

ハシブトガラス(写真提供:野鳥ボランティア)

飛行機や三角定規のような羽の形で滑空するのはムクドリ(写真提供:野鳥ボランティア)

約1時間の観察で鳥ボラさんのガイドで、全17種類もの野鳥と出会うことができました。また鳥ボラさんが向ける望遠鏡の先には、普段肉眼で見るのと違い、野鳥の表情や動作まではっきりとわかります。わかりやすいガイドで、野鳥がなぜこの季節に、ここ多摩川の河川敷にいるのかまで詳しく知ることできます。

鳥ボラさんは、子どもの質問にも真剣に答えてくれます。子どもも楽しめるバードウォッチングです。

多摩川の水辺に、毛皮をまっとったようにジッとしている“アオサギ”(留鳥)

アオサギ(写真提供:野鳥ボランティア)

野球場には、すばしっこく動き回る「ハクセキレイ」(写真提供:野鳥ボランティア)

 

野鳥にも人にもすごしやすい環境づくりに向けて

主催したトラまちは、世田谷のみどり等の自然環境を守ること、地域のコミュニティづくりを区内20以上の団体と協働して活動しています。今回鳥ボラさんとのイベントについて「観察をとおして、野鳥がくらす多様な自然に目を向けてもらい、人にとっても野鳥にとってもすごしやすい環境について考えるきっかけになれば」とトラまちの担当者は話します。これからも世田谷の自然環境に関わる様々な区民向けの企画を開催していくそうです。

“モズ”(留鳥)の、くっきりとした黒いアイラインとなんとも言えない体の丸い質感がかわいい鳥。しかしカエルやバッタなどを枝に刺して“はやにえ”という保存食にする鳥でもあります。

モズ(写真提供:野鳥ボランティア)

 

いつかカワセミを見てみたい

このイベントは、河川敷を歩ける服装と靴、飲み物があれば大丈夫でした。双眼鏡も借りることができました。時間は約1時間30分程度。子どもから年配の方まで誰でも気軽に参加することができ、はじめてのバードウォッチングには、ぴったりのイベントだと思いました。

そして何より野鳥がなぜ多摩川の自然環境にいるのかわかった気がしました。身近なところにいる野鳥と自然に興味を持つきっかけになりました。
いつか、“マイ”双眼鏡を持って、今回見られなかった多摩川の川面を飛ぶカワセミに会ってみたいと思います。皆さんも是非、気軽に参加できて、野鳥と世田谷の自然環境にちょっとだけ詳しくなれる世田谷トラストまちづくりさん・野鳥ボランティアさんの「バードウォッチング」に参加してみてはいかがでしょうか、とてもおすすめです。

いつか見てみたい「カワセミ」(写真提供:野鳥ボランティア)

今回観察できた野鳥17種
カルガモ/コガモ/カワウ/アオサギ/ダイサギ/コサギ/モズ/ハシボソガラス/ハシブトガラス/ヒヨドリ/ムクドリ/ツグミ/ハクセキレイ/カワラバト/オオバン/セグロカモメ/チョウゲンボウ

イベントに参加すると、世田谷のミニ野鳥図鑑「KEY BIRD 66」がもらえます。鳥のシールがついているので、見つけた鳥を図鑑に貼っていくことがきます。

世田谷の野鳥を観察して32年を迎えた「野鳥ボランティア」さんでは、ボランティアのメンバーを募集しているそうです。自分も鳥ボラをやって野鳥のことをもっと知りたいと興味のある方は、是非お問い合せしてみてください。

野鳥ボランティアの皆さまありがとうございました。

(一財)世田谷トラストまちづくり
電話03-6379-1620(平日8:30~17:00)
※イベント情報などはトラまちSNSでご確認いただけます
Facebook:https://www.facebook.com/tm.toramachi/
Twitter:https://twitter.com/setagaya_tm

 

【終了】玉川 玉川地区ふれあいお茶会(参加者募集)

「玉川地区ふれあいお茶会」参加者募集中

煎茶道静風流三世家元海野俊堂(うんのしゅうどう)氏が、二子玉川公園内の旧清水家住宅書院で「玉川地区ふれあいお茶会」を開催します。「煎茶茶道」という日本文化を知っていただければと思います。

「申込締切」を過ぎた場合も、定員まで申込受付いたします。皆さまも是非ご参加ください。

■イベント名
玉川地区ふれあいお茶会

■開催日時
令和5年3月18日(土)11時〜15時(雨天決行)

■場  所
旧清水家住宅書院(世田谷区玉川1丁目16番、世田谷区立二子玉川公園帰真園内)

■参 加 費
500円

■申込方法
電話またはFAX(申込用紙PDFを印刷、必要事項を記入の上FAXを送信してください)
< 用賀商店街振興組合あて >
・電話 03-3700-1337
・FAX 03-3707-1113
<申込用紙PDF>

■主催
世田谷区商店街連合会玉川地区会

★「申込締切」を過ぎた場合も、定員まで申込受付いたします。お気軽にお申込み・ご参加ください★

玉川 第三回せせらぎ寄席

[昼の会]「柳家花緑×桃月庵白酒ふたり会」
五代目柳家小さんを祖父に持つ落語界のサラブレット「柳家花緑」と、今、最も注目されている花形落語家のひとり「桃月庵白酒」のふたり会。
明朗でスピード感あふれる花緑の落語は老若男女に愛され、不動の人気を誇ります。一方の白酒は、野球部で鍛えた通る声と、風貌に似つかわしくない毒のあるマクラとモダンな古典落語が評判を呼び、今やチケット入手が難しい噺家として知られています、この二人のコラボレートした落語会です。

[夜の会]「柳家さん喬×瀧川鯉昇ふたり会」
人情噺の雄といえば「柳家さん喬」を外すことは出来ません。登場人物ひとり一人の感情の描写は素晴らしく、観るものを江戸の世界へと誘います。しっとりと語る口座に聞き惚れるご婦人達も多く、リピーターが多いのもさん喬ファンの特徴です。また、「瀧川鯉昇」は、その人柄の良さ、人間力からも落語界随一の存在感を放ちます。鯉昇といえば高座に上がっての冒頭1分間。微動だに動かない、その様子にざわめき、後に会場から笑いが巻き起こります。喋らずにして笑わせることが出来る見事な芸の披露です。都会的で洗練された中にも粋な笑いを入れてくる巧妙な落語は、若い人をも魅了します。

チラシダウンロードはこちら→せせらぎ寄席

【出演者】
[昼の会]柳家花緑・桃月庵白酒 ほか
[夜の会]柳家さん喬・瀧川鯉昇 ほか
【日時】
2023年4月15日(土) 2回公演
[昼の会]12時30分開場/13時開演/15時終演(予定)
[夜の会]17時開場/17時30分開演/19時30分終演(予定)
【会場】
玉川せせらぎホール(玉川民会館)1階ホール
【定員】
360名(各回)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、最前列は使用不可としております。
【主催】
株式会社ラルテ
玉川区民会館指定管理者/株式会社世田谷サービス公社

【チケット】月2日(木)10時より販売
※発売日初日を除く窓口販売は9時~20時まで。

各回《全席指定》
一般チケット 3,500円
割引チケット 3,000円
※割引チケット対象:世田谷区民、70歳以上、障がい者、学生(小学生~高校生)
※未就学児は入場不可
割引チケットは窓口販売のみ、証明できる書類(健康保険証・運転免許証・障がい者手帳・学生証等)をご提示ください。
※車椅子スペースをご利用のお客様は事前に玉川せせらぎホール事務室までお電話にてお問合せください。

【チケット取扱い】
窓口販売(窓口販売でのお支払は現金のみとなっております)
※保守点検日(2/13・2/27・3/13・3/27・4/10・)は玉川せせらぎホール(玉川区民会館)窓口販売は17時まで。
(席指定可)
※残席状況により、近くのお席をご用意できない場合もございます。予めご了承ください。

・玉川せせらぎホール事務室(4階) 電話03-3702-1675
・成城ホール事務室(1階)     電話 03-3482-1313
・北沢タウンホール事務室(2階)  電話 03-5478-8006

WEB販売
・世田谷サービス公社オンラインチケットサービス(席指定可)
https://www.cnplayguide.com/setagaya/
・ラルテチケット(席指定不可)https://www.funity.jp/tickets/larte/showlist
・チケットぴあ(席指定不可)t.pia.jp 

・ローソンチケット(席指定不可)l-tike.com 
・イープラス(席指定不可)eplus.jp

お問合せ】
《ラルテ》TEL 03-6441-3072
《玉川区民会館事務室》TEL 03-3702-1675 (9時~20時)

【ご参加に際しての注意事項】
◆新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用でのご参加、手指消毒 や検温などにご協力ください。
◆チケット購入後のキャンセルはできません。

《新型コロナウィルス感染症対策について》
当館自主事業では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加者の皆様が安心してご参加いただける取り組みを進めております。 開催時は感染症対策を講じながら実施いたしますので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。また、こちらに掲げる新型コロナウイルス感染症対策ポリシーにご協力いただけない場合は入場をお断りいたしますので予めご了承ください。
当館自主事業における新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の詳細はこちらをご覧ください。※当館自主事業へご参加のお客様は必ずご覧ください。

【終了】玉川 第三回せせらぎ寄席

[昼の会]「柳家花緑×桃月庵白酒ふたり会」
五代目柳家小さんを祖父に持つ落語界のサラブレット「柳家花緑」と、今、最も注目されている花形落語家のひとり「桃月庵白酒」のふたり会。
明朗でスピード感あふれる花緑の落語は老若男女に愛され、不動の人気を誇ります。一方の白酒は、野球部で鍛えた通る声と、風貌に似つかわしくない毒のあるマクラとモダンな古典落語が評判を呼び、今やチケット入手が難しい噺家として知られています、この二人のコラボレートした落語会です。

[夜の会]「柳家さん喬×瀧川鯉昇ふたり会」
人情噺の雄といえば「柳家さん喬」を外すことは出来ません。登場人物ひとり一人の感情の描写は素晴らしく、観るものを江戸の世界へと誘います。しっとりと語る口座に聞き惚れる女性達も多く、リピーターが多いのもさん喬ファンの特徴です。また、「瀧川鯉昇」は、その人柄の良さ、人間力からも落語界随一の存在感を放ちます。鯉昇といえば高座に上がっての冒頭1分間。微動だに動かない、その様子にざわめき、後に会場から笑いが巻き起こります。喋らずにして笑わせることが出来る見事な芸の披露です。都会的で洗練された中にも粋な笑いを入れてくる巧妙な落語は、若い人をも魅了します。

チラシダウンロードはこちら→せせらぎ寄席

【出演者】
[昼の会]柳家花緑・桃月庵白酒 ほか
[夜の会]柳家さん喬・瀧川鯉昇 ほか
【日時】
2023年4月15日(土) 2回公演
[昼の会]12時30分開場/13時開演/15時終演(予定)
[夜の会]17時開場/17時30分開演/19時30分終演(予定)
【会場】
玉川せせらぎホール(玉川民会館)1階ホール
【定員】
360名(各回)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、最前列は使用不可としております。
【主催】
株式会社ラルテ
玉川区民会館指定管理者/株式会社世田谷サービス公社

【チケット】月2日(木)10時より販売
※発売日初日を除く窓口販売は9時~20時まで。

各回《全席指定》
一般チケット 3,500円
割引チケット 3,000円
※割引チケット対象:世田谷区民、70歳以上、障がい者、学生(小学生~高校生)
※未就学児は入場不可
割引チケットは窓口販売のみ、証明できる書類(健康保険証・運転免許証・障がい者手帳・学生証等)をご提示ください。
※車椅子スペースをご利用のお客様は事前に玉川せせらぎホール事務室までお電話にてお問合せください。

【チケット取扱い】
窓口販売(窓口販売でのお支払は現金のみとなっております)
※保守点検日(2/13・2/27・3/13・3/27・4/10・)は玉川せせらぎホール(玉川区民会館)窓口販売は17時まで。
(席指定可)
※残席状況により、近くのお席をご用意できない場合もございます。予めご了承ください。

・玉川せせらぎホール事務室(4階) 電話03-3702-1675
・成城ホール事務室(1階)     電話 03-3482-1313
・北沢タウンホール事務室(2階)  電話 03-5478-8006

WEB販売
・世田谷サービス公社オンラインチケットサービス(席指定可)
https://www.cnplayguide.com/setagaya/
・ラルテチケット(席指定不可)https://www.funity.jp/tickets/larte/showlist
・チケットぴあ(席指定不可)t.pia.jp 

・ローソンチケット(席指定不可)l-tike.com 
・イープラス(席指定不可)eplus.jp

お問合せ】
《ラルテ》TEL 03-6441-3072
《玉川区民会館事務室》TEL 03-3702-1675 (9時~20時)

【ご参加に際しての注意事項】
◆新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用でのご参加、手指消毒 や検温などにご協力ください。
◆チケット購入後のキャンセルはできません。

《新型コロナウィルス感染症対策について》
当館自主事業では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加者の皆様が安心してご参加いただける取り組みを進めております。 開催時は感染症対策を講じながら実施いたしますので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。また、こちらに掲げる新型コロナウイルス感染症対策ポリシーにご協力いただけない場合は入場をお断りいたしますので予めご了承ください。
当館自主事業における新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の詳細はこちらをご覧ください。※当館自主事業へご参加のお客様は必ずご覧ください。

【終了】三軒茶屋 多文化理解講座「ジェンダー平等って何だろう」参加者募集

せたがや国際交流センターでは、4/8(土)に多文化理解講座「ジェンダー平等って何だろう~身の周りのジェンダーを考えよう」を開催します。

多文化理解講座「ジェンダー平等って何だろう~身の周りのジェンダーを考えよう」

そもそもジェンダーって何?という方も気楽にご参加ください。身の周りのジェンダーに気づくかもしれません。
三軒茶屋に事務局がある国際NGOプラン・インターナショナルから講師をお招きします。

 

日 時

4/8日(土)14:00~16:00

会 場

キャロットタワー5F セミナールーム(太子堂4-1-1)

講 師

国際NGOプラン・インターナショナル

定 員

申込先着30名

料 金

500円(中学生以下無料)

申 込

下記の電話またはホームページの申込フォームからお申込みください。

申込フォーム https://crossing-setagaya.com/course20230225_4820/

お問合せ・主  催

せたがや国際交流センター Crossing Seragaya
世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー2F
TEL  03-5432-1538(10:00~18:00月曜休)
e-mail  crossing-seragaya@setagaya-ac.net

HP http://www.crossing-setagaya.com/

後 援

世田谷区

 

【終了】三軒茶屋 行政書士による第41回成年後見無料相談会(事前予約制)

3/8 三茶しゃれなあどホールにて、公益社団法人成年後見支援センターヒルフェによる、成年後見無料相談会が開催されます。

ヒルフェは行政書士による社会貢献の一環として、成年後見制度の推進のために設立された団体です。「将来、認知症になった後の生活を、元気なうちに決めておきたい」といったお悩みだけでなく、成年後見の手続きや費用など一般的なご質問にもお答えいたします。

下記の予約・お問合せ先まで、ご予約をお願いいたします。
マスク着用・アルコール消毒・換気等感染防止対策を講じた上で開催いたします。

チラシPDF

日 時

3/8(水)13:00~16:30(受付は16:00まで)※予約制

会 場

三茶しゃれなあどホール5階 集会室「スワン」(世田谷区太子堂2-16-7)

参加費

無料 ※事前にご予約をお願いいたします。

ご予約・お問い合わせ

090(4073)9603 東村(とうむら)まで。

主 催

公益社団法人成年後見支援センターヒルフェ世田谷地区

【終了】砧公園 世田谷美術館  わたしたちは生きている!セタビの森の動物たち

世田谷美術館では、4月9日(日)まで企画展「わたしたちは生きている!セタビの森の動物たち」が開催されています。
本展では当館のコレクションから古今東西、絵画や彫刻など様々な手法で表現された選りすぐりの動物作品を見ることができます。登場するのは犬、猫など身近な動物から、豹、アルマジロなど珍しい動物、そして、ペガサス、ケンタウロスのような想像上の動物まで100種以上です。
会場は窓外に広がる砧公園の風景を背景に見る鳥たちの作品のコーナーや、大木のような彫刻群がそびえ立つコーナー等があり、まるでセタビの動物たちが住む森のようです。無料のガイドブック「セタビの森の歩き方」を使えば、QRコードから「砧の森の鳥の声」を聴けるなど森を散策するように楽しめます。
会期末の3月下旬から4月上旬には840本もの砧公園の桜が次々に開花します。春の砧公園と「セタビの森の動物たち」のアートを楽しみにお出かけになりませんか。

「人は太古の昔から、様々な動物たちと共に生きてきました。生活を豊かにするためにその力をもらい、そして、わたしたちを生かすためにその命をいただき、時には家族として、また友達として寄り添い、しかし一方、時には圧倒的な存在として、あこがれや恐れをも感じてきました。
そうした動物たちはアーティストの格好のモチーフとなり、古今東西、人は動物を描いてきました。描かれた動物たちは、人の心を宿し、人の思いを乗せ、見るものを見つめ返します。
この展覧会は、この時代に想像力豊かにたくましく生きるわたしたちのための展覧会です。セタビの豊富なコレクションから、様々な手法で表現された、いろいろな動物の作品をご覧いただきます。
共に生き、わたしたちの思いを乗せ、絵画に、彫刻に登場する動物たちとの出会いをお楽しみください」(世田谷美術館より)

会 場

世田谷美術館(東京都世田谷区砧公園1-2)

会 期

2023年2月18日(土)〜2023年4月9日(日)

開館時間

10:00~18:00(最終入館時間 17:30)

休館日

毎週月曜日

観覧料

一般500円、65歳以上400円、大高生400円、中小生300円
・障害者の方は300円。ただし、小中高大学生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料(予約不要)。
チケット情報:本展では、展示室内の混雑を避けるため、「日時指定券」を2023年2月1日正午より販売しています(オンライン・クレジット決済、またはd払い)。オンラインでのご購入が難しい方、アーツカード等の各種割引をご利用の方は、美術館窓口で「当日券」をご購入ください。ただし、来場時に予定数の販売が終了している場合があります。あらかじめご了承ください。
オンラインチケット販売サイト https://www.e-tix.jp/setagayaartmuseum/

主 催

世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)

後 援

世田谷区、世田谷区教育委員会

助 成

一般財団法人自治総合センター

お問合せ先

世田谷美術館(公益法人せたがや文化財団:世田谷区砧公園1-2)
TEL 03-3415-6011(代表)
展覧会のご案内 050-5541-8600(ハローダイヤル)
展覧会サイト https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00212

——————————————————————————————————————
会期中には楽しいイベントも開催されます。

*100円ワークショップ「オリジナルカンバッチを作ろう」
自分で描いた絵をカンバッチに加工します。
日 時:会期中の毎土曜日 13:00~15:00
場 所:世田谷美術館 1階企画展示室参加コーナー(無料スペース)

*世田谷美術館さくら祭
美術館グッズが当たる抽選会やワークショップ、フリーマーケット等があります。
日 時:2023年4月1日(土)、2日(日)
場 所:世田谷美術館 エントランス前広場(無料スペース)

野沢 一軒家カフェでお庭を眺め、ゆったりランチ。ガーデンカフェ「ときそら」

街角に佇む大きな屋根の白い家が、ガーデンカフェ“ときそら”。空に届きそうな巨木「カイズカイブキ」と「鉄塔」は野沢3丁目のランドマーク

閑静な住宅街の白い家で、季節うつろうお庭を眺め、ゆったりくつろぐランチタイム

“ときそら”の長いアプローチとチーク材のスライドドアの広い玄関は、個人宅の名残を感じます。リビングダイニングだった店内にテーブル席が約25席。壁面はギャラリーとして抽象絵画や工芸品などの展示に活用されています。陽光降り注ぐ大窓からは、約80坪ある手入れされたお庭が、四季折々の景色を見せてくれます。お天気が良ければ、是非お庭のテラス席へ。空とみどりのさわやかな風が心地よく、くつろぎながらお食事ができます。

目に眩しいくらいの陽ざしと庭のみどり。オーク調のテーブル席とギャラリ―の展示が落ち着いた雰囲気

晴天の空の下、広々とした庭。都心では贅沢な空間

季節の寄せ植えや花壇の花々がテラス席を彩る

 

こだわりの食材で手間をかけ、だれでも幅広く楽しめるランチメニュー

“ときそら”のお客様はご高齢の方から小さなお子様までと世代の幅が広く、だれもが一緒に楽しめるよう、バリエーションあるメニューとなっています。食材も旬の世田谷産の野菜や国産の肉など、産地や素材にはこだわって使っています。

人気の「ランチコース」は、ワインが合いそうな前菜とブイヨンスープからはじまるミニコース。“ときそら”の名のごとく、それぞれ違う「そらいろ」のうつわが彩りよくお料理を引き立てます。ライスかパンが付くメインのお料理(お肉かお魚)は、国産ローストポークのハニーマスタードソースがけや牡蠣と春菊のドリアなど、旬の素材で月替わり。最後にプチデザートとコーヒーか紅茶が付き、毎月リピートで通いたくなります。

ランチセット「国産ローストポークのハニーマスタードソースがけ」
ハニーマスタードとバルサミコソースが絶妙な甘酸っぱさで、歯ごたえぷりぷりのローストポークを引き立てる

 

おすすめは、厳選した肉をミンチし、手ごねでつくる「国産牛のデミ玉ハンバーグ」。こんがりと焼き加減良く、滴る肉汁はたっぷりのデミグラスソースと相まってジューシーです。お箸を使っても柔らかく、口当たり良くほろほろ崩れるので、ご高齢の方やお子さんもでも安心して食べられます。

ジュウジュウと熱々デミグラスソースにたっぷりひたったハンバーグは大人も子どももほっぺたが落ちる

 

また、取り分けやシェアが出来て便利な「ピザ」は、自家製ハーブが効いたトマトソースとソーセージやシーフードなど、ハーフ&ハーフでトッピングもできます。カリッとした芳ばしさにぷりぷりしたトッピングで、アッという間に食べきれます。「フライドポテト」「ナゲット」などのフィンガーフードも、食べ始め期のお子様連れやアルコールのおつまみ等、もう一品としても好評です。

表はカリッと、食べ応えはふんわりした生地。トマトソースとチーズが程よく絡んだ、ソーセージや海老がぷりっと口中ではじける。ほふほふ食べてる間も次のピースに手が伸びている

 

自家製レモンシロップの「レモネード」と「レモンスカッシュ」は、レモン特有の苦み無くスッキリ爽やかな喉越しです。「バニラトッピング」でアイスを追加することもできます。

ぎゅぎゅぎゅうっ!と、ぎっしり、檸檬れもんレモン。。。
ときそら特製レシピのレモンシロップ

特製レモンシロップのドリンクはアイス、ホットどちらでも
ソーダ―で割れば、爽やかな風が突き抜ける

 

季節のパフェや「せたがやそだちのアップルパイ」等のデザートでティータイムもゆったり楽しめます。また同系列の「パイ焼窯」の芳ばしい焼き菓子も種類豊富に揃っています。手土産としてギフトボックス詰めでのご購入も応じています。

数量限定の「“せたがやそだち”のアップルパイ」はテイクアウトでも人気の一品

「世田谷みやげ」に認定されている、同系列の等々力「パイ焼窯」の焼き菓子。種類豊富で、おやつに、ギフトにと喜ばれている

「OPENがちょうどコロナ禍の行動制限で、外食もなかなか出来ない頃でした。そこで、気軽にテイクアウトできるお弁当メニューを準備しました。身近な街で、舌が肥えたご家族や外出しにくい高齢の方も満足できると好評でした。ご利用いただくお客様は近くのご高齢の方やご家族、隣の「のざわテットーひろば」に遊びに来た親子が多く、メニューは世代を超えて幅広く楽しんでいただけるよう工夫にしています。」と、“ときそら”の尾平さん。

 

「ガーデンカフェときそら」とは

“ときそら”は、「社会福祉法人はる」が精神障害者の就労継続支援B型作業所として運営している施設です。空き部屋とお庭を地域の福祉で活用したいオーナーとご縁で繋がり、利用者が様々な作業メニューで対応できる施設として生まれました。

“ときそら”の名前の由来は、ゆったりとした時間と空間を楽しんでもらえるようにと、「時間・空間」⇒「時空」⇒「ときそら」に。また、“ときそら”の「そら」は空豆にもかかっており、空豆の様に天に向かって伸びていけるようにという想いも込められているそうです。

カフェの厨房もフロアーもシェフやスタッフが利用者と話し合い、仕事を分担して取り組む

 

「地域に根ざしたカフェ」「利用者が生き生きしっかり働き、能力を活かしながらやりがいを持てる作業内容」を掲げ、利用者も支援するスタッフもゆったりと楽しく、仕事に取り組むことを大切にしています。お庭の手入れや施設の掃除、カフェのホール、厨房作業など、様々な作業があります。利用者の得意なことを活かしながら、役割分担しています。

調理も利用者さんが取り組めるよう、シェフが細やかにアドバイス

 

“ときそら”がゆったりと育む、お庭と人と地域の交流

お庭での掃除や手入れを丁寧にコツコツ取り組む作業や姿勢が好評で、近隣のお庭の掃除等も頼まれ、行うこともあります。また、お庭は(一財)せたがやトラストまちづくりの制度「小さな森」に登録。ボランティアと一緒にお庭の整備や公開イベントなど、地域と繋がる場にもなっています。

お庭の奥、枕木の小径を辿り、小鳥が水浴びするバードバスを回遊するコース。足元の宿根草が季節ごとの彩で景色を変える

庭の水撒きや掃除、季節の花の植替え、枝の剪定など、利用者やボランティアが関わり合いながら整えている

 

店内のギャラリーは、運営委託している「汀(みぎわ)」を中心に、絵画・工芸品などを展示しています。サロンコンサートやミニ上映会など、ホームパーティのように身近な規模で開けることも“ときそら”の魅力です。利用者はこの展示やイベントの企画、照明などの作業も分担しながら学び、担当しています。

ギャラリー「汀(みぎわ)」が作家の作品を中心に展示。作品への照明の当て方も利用者の学びとなる

 

昨年の秋は、お隣にある「のざわテットーひろば」と連携イベントを開催。“のざわテットーひろば”の活動写真展や子ども向けイベントの会場として、地域の親子でにぎわいました。今後も“のざわテットーひろば”と連携し、コラボ企画を開催していくそうです。

ガーデンカフェ「ときそら」と「のざわテットーひろば」のジョイントイベントを開催。壁には「のざわテットーひろば」の活動を展示 (写真提供:ときそら)

「のざわテットーひろば」のイベントではおなじみのパネルシアター。「ときそら」の会場で、ピアノの演奏と共に楽しみました。(写真提供:ときそら)

 

「ここ“ときそら”は、利用者もスタッフもゆったりと無理のない仕事で、地域と交わる場を大切にしています。人との関わりが苦手だった利用者が、日々のお庭仕事から見える、カフェの仕事が楽しそうだと、自ら希望し、新しい仕事にも積極的に取り組めるようにもなりました。」と目を細めて語る尾平さん。

利用者とスタッフはもちろん、お客さまと地域での交流も“ときそら”の居心地よさを育んでいるようです。

丁寧に手入れされたお庭を眺め、季節を感じ、ゆったりとした気分でのお食事。そんなひと時を“ときそら”で過ごしませんか。

利用者と支えるスタッフの笑顔が、心ほぐれリラックス出来る「ときそら」もう一つのレシピ

 

羽根木公園 春到来、つぼみ緩み薫り立つ 第44回「せたがや梅まつり 」

梅の種類も個性も豊富。3月上旬までが見ごろです。

園内には約650本(白梅約380本、紅梅約270本)、およそ60品種の梅が植えられています。梅の品種によっては、開花の時期がことなるので、3月上旬まで楽しめます。
菅原道真にまつわる「飛梅」の分身として、福岡の大宰府天満宮より寄贈された「寒紅」「白加賀」。梅の研究家の増井義昭氏から寄贈された「中国野梅」等様々な品種が揃っています。

梅林の石畳に誘われ回遊すると、梅花の香りにほんのり包まれます

蒼空を仰ぐような枝ぶりに、ぼた雪が積もったかの如く咲く「八重野梅」

緋梅系の代表格「大盃」は、あでやかな緋色で粋な佇まい。(公社)北沢法人会の社団化35周年を記念して寄贈されました

しだれた枝にふっくら小ぶりの蕾も可憐な「藤牡丹」。

透き通るような黄金色の蠟梅(ロウバイ)。うつむいて咲くことから、花言葉は「ゆかしさ」「慈しみ」です

 

それぞれの梅の木には、二次元コードが設置されており、スマートフォン等で読み取ると、「梅品種スポット紹介」や、「梅林マップのご案内(現在地連動)」が表示されます。園内で咲いている梅の花の名や気になる名前の梅の木を探したり、楽しみながら散策ができます。

園内の梅には品種名や特徴等が分かる二次元コードが付いています。スマホ片手に撮影や梅の知識を得ながら散策できます

 

「せたがや梅まつり」とは

1976年に当時の区議会議員の方々が議員選出記念として、羽根木公園に55本の梅を植樹されたことからはじまり、10回ほどの記念植樹により、現在は650本・60品種の都内屈指の梅林となりました。1978年には地元商店街などが中心になって第1回「せたがや梅まつり」を開催。世田谷の春の風物詩となり今年で44回目を迎えました。
期間中、土・日・祝日は、地元商店街による模擬店で、梅に因んだ食べ物なども販売しています。また、抹茶サービスや餅つき、和太鼓の演奏などのイベントもあります。

丘の上広場には、歴代の記念植樹された梅の木と模擬店ブース。梅ジャム、梅大福など梅に因んだお土産が購入できます

区制70周年記念植樹された「藤牡丹」

天気が良く空気の澄んだ日には、分かれ道の梅林の間から富士山が望める絶景ポイント。分かれ道に「道知辺」の梅とは粋な計らい

羽根木公園は全体が小高い丘となっているので、梅景色が立体感もって楽しめ、お日柄が良ければ、富士山が見える絶景ポイントもあります。

紅白の梅香る羽根木公園で、春の訪れを感じる散策しませんか。

 

【終了】松原 第22回 森のつどい「ギターデュオ&話フォーマンスのコンサート」開催

3/21 今年もウッドペッカーの森が、第22回 森のつどい「ギターデュオ&話フォーマンスのコンサート」を開催。会場とYouTubeでの配信のご都合いい方法でご観覧できます。

第22回森のつどい「ギターデュオ&話フォーマンスのコンサート」

今年度は3年ぶりの有観客での開催、昨年に引き続きYouTube上での無料生配信も行う予定です!またYouTube「ウッドペッカーの森チャンネル」では当日の模様を生配信しますので、会場に来れない方はYouTubeでご鑑賞ください!

チラシ表PDF

チラシ裏PDF

出 演

小川和隆 (十弦ギター)
石川洋子 (ボーカル&ギター)
南久松真奈(朗読・話フォーマンス)

日 程

3/21(火・祝)

観覧方法

① 会場観覧   梅丘パークホール(松原6-4-1) 開演14:00~
※要予約 定員になり次第、締め切り

➁YouTube配信(ウッドペッカーの森で検索)3/21当日 13:50頃から配信予定。

参加費

①1,000円
➁無料

お申込み

①下記、お問合せのTELにてチケットの予約をお申込みください。
代金は当日、会場にお越しの際にお支払いください。

➁こちらのリンクより、当日直接アクセスしください。
※通知をONにしてリマインダー設定すると通知が届くようになります。
https://www.youtube.com/watch?v=JCoNjjPcimE

お問合せ・主催

NPO法人ウッドペッカーの森(松原6-4-1)
TEL/FAX 03-3327-5917
MAIL woodpecker@mf.point.ne.jp

【終了】和光小学校「美・技術展」開催

3/4~3/5 桜2丁目の学校法人和光学園 和光小学校では、「美・技術展」を開催します。6年生が、漆職人さんから学んだ「木の器」など、学校生活の日々を感じられる展示です。

2022年度 和光小学校「美・技術展」 ふだん着の子どもたちの作品に会いに来てください

1年生から6年生までが取り組む美術の授業、3年生から6年生までが取り組む工作技術の授業で子どもたちが作った作品を、体育館に一堂に展示します。

和光小の「美・技術展」は、この作品展に向けて取り組んだ作品、というより、子どもたちの日常の作品を展示しています。お出かけ用 というより普段着。作品から子どもたちの日々の姿を感じていただけたらと思っています。

※ 隣の幼稚園体育室では、和光幼稚園の「びじゅつてん」も同時開催しています。こちらもご覧ください。

<パンフレット  PDF>
※パンフレットはこちらからダウンロードできます。お近くにご興味のありそうな方がいらっしゃいましたら、ぜひお渡しいただければと思います。

日 時

3/4(土)10:00~16:00
3/5(日)11:00~17:00

会 場

学校法人和光学園 和光小学校(桜2-18-18)
※ 在校生・在園児の親族を除く、一般の来場者には、事前の申し込みをお願いしています。下記の申込フォームへのご記入にご協力ください。

お申込み

<申込フォームURL>
https://forms.gle/hYs7SeC3QH5w3cWc8

お問合せ・主催

学校法人和光学園 和光小学校
TEL 03-3420-4353  FAX 03-3420-4354
(時間 8時30分〜16時00分)
メール wakosyo@wako.ed.jp

【終了】和光小学校「美・技術展」開催

3/4~3/5 桜2丁目の学校法人和光学園 和光小学校では、「美・技術展」を開催します。6年生が、漆職人さんから学んだ「木の器」など、学校生活の日々を感じられる展示です。

2022年度 和光小学校「美・技術展」 ふだん着の子どもたちの作品に会いに来てください

1年生から6年生までが取り組む美術の授業、3年生から6年生までが取り組む工作技術の授業で子どもたちが作った作品を、体育館に一堂に展示します。

和光小の「美・技術展」は、この作品展に向けて取り組んだ作品、というより、子どもたちの日常の作品を展示しています。お出かけ用 というより普段着。作品から子どもたちの日々の姿を感じていただけたらと思っています。

※ 隣の幼稚園体育室では、和光幼稚園の「びじゅつてん」も同時開催しています。こちらもご覧ください。

<パンフレット  PDF>
※パンフレットはこちらからダウンロードできます。お近くにご興味のありそうな方がいらっしゃいましたら、ぜひお渡しいただければと思います。

日 時

3/4(土)10:00~16:00
3/5(日)11:00~17:00

会 場

学校法人和光学園 和光小学校(桜2-18-18)
※ 在校生・在園児の親族を除く、一般の来場者には、事前の申し込みをお願いしています。下記の申込フォームへのご記入にご協力ください。

お申込み

<申込フォームURL>
https://forms.gle/hYs7SeC3QH5w3cWc8

お問合せ・主催

学校法人和光学園 和光小学校
TEL 03-3420-4353  FAX 03-3420-4354
(時間 8時30分〜16時00分)
メール wakosyo@wako.ed.jp

【受付終了】一から学ぶ健康マージャン教室

大好評の人気講座、健康マージャン教室の春講座の募集を開始します。
2/17(金)1000より電話受付開始!三茶しゃれなあどホール 03-3411-6636

マージャンをこれから始めたいと思っている方や、ルールや役をもっと覚えたい初心者の方向けの、全8回の健康マージャン入門講座です。マージャン牌をさわったことのない方でも安心して受講できます。

健康マージャンとは、「吸わない」「賭けない」「飲まない」をルールとし、「ゲーム」や「脳トレ」として楽しむマージャンです。
8回の講座を全部受講できる20歳以上の方が対象です。

【日程と内容】
※全て火曜日
※午前コース:10時から12時・午後コース:13時30分から15時30分
1回目 4月  4日 どんなゲーム?
2回目 4月11日 アガリ方とフリテン
3回目 4月18日 1飜しばり 基本4役
4回目 4月 25日 役(メンゼン系)
5回目 5月  2日 食い仕掛け及び役
6回目 5月16日 カン・ドラ
7回目 6月  6日(午前コースのみ)点数計算の基礎
7回目   6月13日(午後コースのみ)点数計算の基礎
8回目   6月20日 表による点数計算

【会場】三茶しゃれなあどホール(世田谷区太子堂2-16-17)

【講師】NPO法人健康麻将全国会

【参加費】10,000円(8講座)
※「入門編」テキスト代2,000円が別途かかります。
※参加費は1回目の受講の際にテキスト代とともにお支払いいただきます。

【参加申込み】
2/17(金)10:00より電話受付開始
三茶しゃれなあどホール 03-3411-6636

《感染症対策について》
感染拡大防止のため、参加者の皆様が安心してご参加いただける取り組みを進めております。 開催時は感染症対策を講じながら実施いたしますので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

環境にやさしいお店は、お客さまにもやさしい せたがやエコフレンドリーショップ

せたがやエコフレンドリーショップとは

食品ロスやプラスチックごみによる海洋汚染は、いまや私たちの身近に迫る社会問題となっています。世田谷区は、食品ロスの削減やプラスチックごみの削減に積極的に取り組むお店を「せたがやエコフレンドリーショップ」として登録し支援しています。登録店の中から、特にオススメしたいお店をご紹介します。

 

つるかめ商店

一個から買える便利さが環境を守る

三軒茶屋から歩いて10分上馬一丁目にある、オーガニックや無添加のナッツやドライフルーツなどの食料品の販売を行い、カフェもあるお店です。
つるかめ商店では廃棄物ゼロを目指し、マイ容器を持参すれば食料品を量り売りで買うことが出来ます。ドライフルーツのマルベリー(桑の実)など、珍しいものも一個から気軽に試し買いできます。量り売りの良さは好きなものを必要な分だけ買えることです。

オーナー選りすぐりのナッツやクッキー、ドライフルーツなどがずらりと並んだ量り売りコーナー

店名になっている鶴亀のチョーク画が描かれたカフェスペース

つるかめ商店では、ごみの埋め立てによる有害物質の発生や、ごみ焼却による大気汚染等による環境問題のために、ごみを少しでも減らす販売を行っています。

また、お店では好みに合わせてお茶のブレンドをすることができます。シニアハーバルセラピストの資格をもつオーナーのアドバイスをうけながら、気分や体調にあわせたハーブティーをつくることができます。カフェスペースもあり、その場で飲むこともできます。マイカップを持参すれば値引きもあります。必要な分だけ買えて ごみ削減に取り組む「つるかめ商店」で、あなただけのオリジナルブレンドティーをつくってみませんか。

 ふたこビール醸造所

地元の農作物をあますことなく使いきる

二子玉川の駅からほど近い柳小路にある地ビールが飲める醸造所です。
ここ世田谷でホップや麦を育て 無駄なく地域の資源を使い、地域と共にビールを作ることにこだわったお店です。特に世田谷産の余剰果物やテストローストコーヒー豆など、本来なら廃棄処分となるものを使って地ビールをつくっています。オススメの「フタコブラック(Style: COFFEE STAUT)」は、コーヒーの香りと焙煎麦のコクが味わえるクラフトビールです。

スタイリッシュだけどあたたかい店内の様子

コーヒーの香りと焙煎麦のコクが味わえるフタコブラック

また、多摩川で散歩する人に向けてビールテイクアウト用のボトルの販売やレンタルを行い、ごみ削減にも取り組んでいます。

これらの活動には、世田谷の農業を守るために “使えるのに捨てられていく余剰作物”を減らしたい、地域の人々が集う多摩川の自然を守るためにゴミを減らしたいという想いがあります。

お店の名前は “ビール醸造所”ですが、ビールだけではなく、せたがやそだちの麦を使った麦茶やテイクアウトできるハンバーガーなどのお食事もあります。家族でお店に立寄って、気持ちの良い多摩川で環境にやさしいピクニックはいかがでしょうか。

※せたがやそだち:世田谷で生産された、野菜・果実・花などを総称して「せたがやそだち」と呼んでいます。

 東急ストア

毎日のことだからこそ、無駄をなくしたいニーズにこたえる

東急ストアは、世田谷区内では三軒茶屋・駒沢通り野沢・二子玉川のライズと駅構内・用賀にあります。日々、私たちの生活を支えてくれているスーパーマーケットです。東急ストアではコロッケやサラダなどのお総菜から、ケーキや和菓子のようなスイーツまで、お年寄りや子どもでも残さず食べられる食べきりサイズの品揃えを充実させ、お客さまに食べたいものを無駄なく買ってもらえるよう努めています。また、消費期限に合わせた段階値引きを行なって販売することで、食品ロスを減らしています。

食べきりサイズの個食の品揃え

東急ストアでは、東急グループの基本理念「自然環境との融和をめざした経営を行う」に基づいて、食品ロスの削減等、環境に配慮した販売を行っています。

さらに、同社では、環境に配慮した選りすぐりの高品質、お買い得商品のプライベートブランド「Vマーク」を提供しています。有機農法によるワイン、リサイクル可能なトレイに詰められたキノコセット等、1500品目のお買い得商品があります。環境にもお財布にもやさしい東急ストアでのお買い物はいかがでしょうか。

Vマーク(キノコセット) 採れた場所でトレイに詰められたものが店頭に並びます。

【終了】三軒茶屋 藍工房の大決算SALE 開催

2/23~2/26、社会福祉法人 藍が、若林の藍工房でつくる、藍染めなどの大決算SALEを開催します。

 今年もやります!大決算SALE

会場は、三軒茶屋のレストランアンシェーヌ藍です。お値打ちにお買い求めいただけるチャンスです。皆さまのお越しをお待ちしております。

日 時

2/23(木祝)~2/26(日)10:00~17:00  ※最終日は16:00まで

会 場

レストラン アンシェーヌ藍(三軒茶屋1-36-8  由上ビル2F)
TEL 03-5430-3671
※会期中のレストラン営業はありません。

お問合せ

社会福祉法人 藍(若林5-2-9)
TEL 03-3412-1366

【終了】喜多見 「街の木でどこまで出来る?つくれる?遊べる?」 参加者募集

3/12、喜多見5丁目の竹山緑地と次大夫堀公園民家園にて、マチモノ×トラまち コラボ 企画、「街の木でどこまで出来る?つくれる?遊べる?」  が開催されます。竹山緑地で、世田谷の木で遊んだり、午後は民家園のかまどで薪をくべる体験をしてみませんか。

 「街の木でどこまで出来る?つくれる?遊べる? 」モルックづくりと街の木を活かす作戦会議

街の木を材料にフィンランド発祥のスポーツ「モルック」を作って遊びます。また薪割り見学やかまどの火を囲みながら、これからのまちのみどりとの付き合い方について一緒に考えてみませんか!

 

日 時

3/12(日) 10:00~14:00

会 場

竹山緑地(喜多見5-21遊び場内)、次大夫堀公園民家園(喜多見5-27-
14)
※竹山緑地に集合し、午後から次大夫堀公園民家園に移動します。

定 員

小学4年生以上(小学生は保護者同伴) 抽選30名

参加費

300円(トラまち会員200円)

申込方法

2/22(水)必着で、下記の担当迄、電話又はFax・郵送でお申込みください。
①イベント名 ➁参加者全員の住所・氏名・電話番号 ➂代表者名
④トラストまちづくり会員の方は会員番号を明記
また、webフォームでもお申込みできます。
申込webフォーム https://e.cnz.jp/sv/77w5/6FnrTwVS/1

お問合せ・主催

一般財団法人世田谷トラストまちづくり(松原6-3-5)
トラストみどり課
TEL  03-6379-1624(平日 8:30-17:00)
FAX  03-6379-4233
HP    https://www.setagayatm.or.jp/index.html

共 催

(一社)街の木ものづくりネットワーク(マチモノ)